ひな菊の丘から

島めぐりその1

乗船時に貰った散策マップを見ながら、どう回るか相方は検討しているようだった。だいたいいつも私はお任せのパターン。桟橋に着いたら、すぐそこにちっちゃなイカが泳いでた。私の心配は、周りの人が皆、アームカバーを装着し始めたこと。ふと見ると、相方まで装着してた。ええ~?そんなん言うてくれへんかったやん!



すぐに離岸する友ヶ島号



船が100人程度の定員で、いっぱいになったら次に回されると聞いてたので、早めに出て良かった。この時点で8時半を少し回ったところ。既に暑いけど日陰は過ごしやすい。モデルコースを歩こう、と動き始めたら、



木の上にリス、すぐ降りてきた。



観光客になれているのか、逃げたりしないであちこちウロウロしてはシャッターチャンスをくれる。




人気者のリスに他のお客さんが夢中になっている間に我々は動き出した。と、すぐに今度は鹿、進まれへんやん。



神社への入り口、でもルートに入ってなかったのでパスした。



しばらくは海沿いを歩く。



虎島で見た斜めの断層、ここも同じ。



前述の残念な廃屋の隣に、きれいな宿が建っている。



この右側に、外から入れるトイレがあり、相方が使わせてもらった。



山道に入る。



向かいの島影は淡路島、ほんとに近く見える。



第二砲台跡、ここを目指して歩いている。



海のすぐ近くなのに山。



でも、足元はやっぱり海の砂



沖にいるカラフルな貨物船



これも前述、富士屋別館跡を抜けて、目的地へ。



明らかにおばちゃん然としてるけど、唯一の記念写真。アームカバーの代わりにストールを両腕にかけて、何とか防護している。



最初の名所だったので、張り切って撮っていたようだ。







海沿いの砲台はここだけだったようで、海とのコントラストがすばらしくて、ついつい力が入る。明るい場所だったのも良かったのかな。

蛇ヶ池、と書いてあるが、池?沼地?みたいに見えた。



第一砲台跡



の横の階段を上る。幅が狭いのと急なのとで、非常に慎重に上がる私。



次は灯台。



ずいぶんきれいだと思ったら、ここは廃墟じゃなくて稼働しているらしい。



裏から



厨房のフードとお風呂のボイラーが見えるが、今は無人灯台とのこと



灯台のそばには子午線広場がある。標準時子午線の陸地では最南端の場所



それを撮る相方



いいお天気



裏側から回ったら、第一砲台跡が撮れた。



続く
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