ひな菊の丘から

いざ、友ヶ島へ

さて、いよいよ本編。
最近、釣りのお陰でめっきり早起きになっている相方。私もこの日は早く目が覚めたので6時過ぎには出かける体制ができていた。日焼け止めスプレーは荷物になるので、出がけに使ったのみ。後は常温のお茶とお風呂用の着替えをリュックに詰めて。

ここから先、普通に通勤や仕事で高速を使っている人にはちっともおもしろくない写真が続くかも、だけど私には珍しかったので、あれこれのっけてみる。まずは阪神高速、左には梅田の街



みなと大橋と、何かとお騒がせの咲州庁舎






海岸線沿いの工場群



浜寺公園、北大阪の住人にはこの辺りは本当に異国感。



プール?



岸和田大橋、この街にはあのセンパイが住んでおられる。



りんくうだ



関空の連絡橋、一昨年の台風はえらいことやった。



ここから阪和道に入っていく、海から山へ。家からだと近畿道→阪和道、という行き方もあるのだが、こっちの方が1分!早いらしい。



途中で26号線からまた海に近い道を走るはずだったのが、なんか間違って和歌山市内から加太を目指すことになった。そして、大型乗合船の乗り場を抜けて、友ヶ島汽船の駐車場に着いたら、8時過ぎ。最初の船は9時だと思っていたのでのんびりしていたら、駐車場のおっちゃんが「今日は臨時便が8時15分に出るから、急いだら乗れるよ。」と教えてくれた。そりゃ良かった、乗りましょ、と急いだのが前述の急な狭い階段を通る道だった。



無事乗り込んで、エアコンの効いた(その代わり外は曇った窓ガラス越しにしか見えない)席に座ったら出発



右手には船の着かない地ノ島、左手にきれいな断層が見える虎島が見えた。



20分で友ヶ島(正しくは沖ノ島というらしい)に着いた。



続く
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