ひな菊の丘から

Ta-jimmyその1

第1回多治見フェス。

会場を新しい場所に変更して、時山フェスがそっくり移動です。前夜から盛り上がっている人たちもいたようですが、我が家は土曜日の朝出発しました。前の会場よりは、1時間遠くなったもよう。

こんな気持ちのいい秋空です。雲が二層になっているのがわかりますか?(秋なのかまだ夏なのかはっきりせえよ、って感じ。)




ぽつでのバンマスと3人で出発、途中、桂川のSAでトイレ休憩のふりをして、千日前なN口くんを拾いました。バンマス、びっくりしてましたねえ。多治見で高速を降り、近所のスーパーでちょい買い出し。ほとんど買うものはなかったのですが、昼ご飯がまだでした。私は釜たまうどんに ちく天乗っけ。相方は、中部地方に来たらここでしょ、と寿がきやへ。(実は数年前まで勤めていた職場の近くにあったので、私は中部地方、って気がしなかった。)



さらにしばらく走って現場に到着。ほんとにすばらしい施設でした。本館がとにかくすてき。でも気づいたら写真全然撮ってませんでした。他の人がたくさん撮ってるのでそれ見てもらいましょ。

荷物を降ろしてとりあえずカンパイ!予約していたバンガロー、すぐ入室できました。このあたり、滋賀も見習いたいところ。



一座バンドのTBBは、プログラムトップだったので、やはり間に合いませんでした。これはHope Maruntain。センターのMなこちゃんは、シブい選曲でした。ブルーグラスがとても好きだ、というのが伝わってきます。そして何より、おぢさんおばさんと仲良くしてくれるのが嬉しいです。



New To Be Sure、うちのバンガローの前で練習なさってました。何度も荷物運んで、その度に避けてもらってすみませんでした。



今日のポニョ。意味もなくハムをほおばるの図。



手巻きハニーコロッケ、お味はどうだったんでしょうか?MCで言うてたんかな?聞きそびれました。



メガネ女子2名。黒縁のおそろでした。私もあんなんかけてみようかな。



健介&フレンズ。地元の健介くん、のびのびしてましたね。



お茶の時間。ビールの合間に休憩です。ささやのコーヒーとクッキーでほっこり。



Old Time Cooking、いやー、やっぱりS藤さんの歌はええわあ・・・。




Aポロです。GのMみちゃんは(誰もファーストネームで呼ばない、って言ってたけど。)私はうれしたのしのYきさんに似てると思うんですが、菰野のマンドリン弾きは若い頃の私にそっくり、と言ってたそうです。いずれにしろ、初めてちゃんと意識して聴けて良かったわ。



フォージェネレーションズ。O橋棟梁は、今回のフェスステージを作った功労者です。



いやー。これ良かったわ。T本さんとT川さんで、「きもとかわ」。T本さんが、こんな音楽がお好きだ、とは聞いてたんですが。壱服庵のライブ聴きに行こうかと思いました。



さてそろそろ晩ご飯の準備です。私は豚汁と白ご飯、後はアテ系を持ち込んで簡単に済ませるつもりでした。ところが、前日になって、急遽メンバーが二人増え、そのうちの一人が、「カンテキで秋刀魚焼くから。」とのこと。そちらはお任せすることにして、室内では豚汁がいい感じに炊けてきます。



外のバーベキューコーナーに七輪を置いて、サンマを輪っかにして(これは、昨年福岡フェスで、ごちそうになった方式です。こうすると焼けムラが少ないのです。)炭火で焼きます。



ごっつい煙やんかいさ。他にも、しし唐とか焼き鳥とか、色々焼いて楽しみました。豚汁は各自勝手に食べてね、とアナウンス。泊まらないけど豚汁だけ食べたい、という人もいたりして、バンガローは千客万来でした。



ステージでは東京からのバンド、Hungry Walletの演奏が始まりました。Rちゃんに群がるおぢさまたち、って印象がやはりぬぐいきれませんでした。だってみんな、にへらにへらしてるんだもん。



Izumi姐さん、フレンズとの共演です。地元ですが、メンバーは揃わなかったようです。今回は、選曲もちょっと変えたい、と。「なんでですか?」と聞くと、「だってもう飽きたのよ」さすがは姐さんです。



ゆっくりお喋りできなかったのは、ちょっと心残りでした。いつも鋭い切り口で色んなお話が聞けるので、楽しみにしていたのですが。




その2に続く。
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