ひな菊の丘から

滋賀フェス2011 受付日記開始前

終わった・・・。疲れた。

とりあえず まずは書けるところまで。

金曜の夕方から予報通り雨になりました。家を出る時は傘が要らない程度の降り方だったのに、高速を走ってる最中にひどくなりました。



会場には前乗りのスタッフが数名いる予定。車は停まっていて、ステージは照明の準備も出来ていたので、一安心。ところが、車を降りる段になって相方が「気を付けな、池ができてるで。」足を下ろしたところは池ではなく川でした。濁流が流れてました。(ステージ前の一角です。)覚悟はしてたけど予想よりひどかった。

この雨はやみそうにないかも、とちょっと心の中に黒雲が沸きました。が、次の瞬間、なるようにしかなれへんわ、という気持ちに切り替わり、そう思うとふっと楽になりました。こうなったらこの天気を楽しんでやろうじゃないの。

ひっそりと酒盛りする人たち。お客さまでやってきたT井くん、今は関東在住ですが、もともと地元民なので、なりゆきでスタッフに雇われてしまいました。





地味に増える人数。



雨は激しく降り、トタン屋根を叩く雨音は、隣の人とお話しするのにも大声を出さないと聴こえない位。ジャム音も必然的に大きくなりますが、誰にも迷惑はかかっていないでしょう。時々トイレに立つ人に向かって、「川の様子を見に行ったりしたらあかんで。」



盛大な雨音を子守歌には眠れません。かなり寝不足気味で7時半に起床。外は雨が上がって、ありがたいことに水はけのよい地面には池も川も残っていませんでした。



腹ごしらえその1、ランチパックブラザーズ。



腹ごしらえその2、お外でいただきます。



この調子なら大丈夫、ここで予定通り開催できそうです。



ステージ向かって右側の木も枝振りを直されていました。(単に切りたかった?)



8時半、スタッフミーティングです。県立大のアコースティックサークルの皆は、軽自動車とスクーター、バイクで時間通りに到着。



白テントを建てて



ステージにPAをセッティング



そうそう、今年はグランドチャンピオン大会でした。



PAの卓も無事準備できました。



後ろから見るとこんな感じ



今年の売店です。楽器屋(くらま楽器)、出汁巻と牛すじ煮こみ(蔵実)、たこ焼き、焼き鳥、それになんと、地元多賀町にあるキリンビールから生ビールの出店が出ていました。一番に買いに行ったのはスタッフたちでした。



受付のテントと机、椅子も準備完了



チラシを挟み込むワタクシ。自分のカメラで撮りました。ちゃんと仕事してるとこも撮っとかなくちゃね。



駐車場係の男の子たちに指示を与えるおじさんたち



実行委員長は持病のto whoにより、杖を必要としていました。ところがフェスが始まり、プログラムが進むにつれて、杖が置き去りにされていきました。



滋賀名物の我儘な標識。



うまく誘導できればとても役に立つ標識なのですが、今年はちょっと厳しかったかなあ。



受付に集まった差入れ(貢物?)の数々。いつも地ビール『独歩』は楽しみにしています。ありがとう、isoさん。



超高級ぶどうと大手饅頭の差入れ。他に、銘酒『久保田』やら、柚子のお酒やら、ビアーdッパパのシュークリームやら、大分銘菓『さびえる』やら、山ほどいただきました。



さて、そろそろ始まります。
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