今日もカープはマツダスタジアムでライバル・横浜とのホームゲームです。 2年ぶりの5月3連休の”FFシリーズ”で球場も三塁側パフォーマンスシートに空席が少しある以外はお客さんが一杯に入っているみたいですね、テレビ中継を見る限りでは。 試合はカープが現在勝ち頭のバリントン投手、横浜がハミルトン投手の先発で始まりました。 中継のアナウンサーと解説者さんが両投手の姓が似ていてやりにくそうな感じでしたが... バリントン投手が初回を無難に切り抜けた後、打線は横浜・ハミルトン投手を捕らえて初回からチャンスを作り、四番のトレーシー選手がライトに打ち返して2点を先制、更に六番の岩本選手もタイムリーで3点目、八番の石原捕手もタイムリーを打って5-0とあっさり試合の主導権を握りました。 満員の球場もいきなり大盛り上がりです...
バリントン投手は長身を生かした角度のある速球と変化球を駆使しながらも三振を狙うより打たせて取る投球に徹して良いテンポで投げ続け、それが野手陣にもリズムを生んで動きを良くして好守備に繋がって更に打たせて取る投球のテンポが良くなる好循環で試合は良い流れで進んで行って5-0のまま中盤を迎えて5回に1点は失ったものの7回1失点に抑える見事な投球でした。 ここのところカープは8回に”痛い失点”をする傾向がありますので、ここまでの球数も少ないし8回も...と思いましたが、考えてみると中5日での登板に加えて今日は晴天で初夏の暑さだったので首脳陣も今後の登板も考えて無理はさせなかったのでしょう。
カープ打線は7回にトレーシー選手のタイムリーヒットで非常に大きな追加点を奪い、点差を再び5点としました。 問題の8回は左腕・青木(高)投手が登板しました。 開幕直後は素晴らしい登板で終盤の競った場面を抑えて来ましたが、ここに来てちょっと疲れが溜まっているのではと思わせる投球が続いています。 点差を考えると他の投手も起用してみてはと思うのですが、今日は調子が悪かったみたいで走者を出して降板、続いて登板したシュルツ投手がタイムリーヒットを打たれて1点を返されてしまいましたが、その後のピンチを乗り切って9回はストッパーのサファテ投手がセーブポイントは付かない点差ながらもビシッと抑えて6-2でカープが勝ちました。 昨日は終盤に競り負け、悔しい酒を飲みましたけど”験担ぎ”のご利益もあったのか鯉は滝を登って竜となり、まさに”ハマの星”をも吹き飛ばすバリントン投手の快投と打線の爆発でした。 なかなか演技の良いあの酒、十合に行ってまた買っておこう...
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私が一昨年の夏、大阪に旅行した時に既に大阪駅の改装工事は始まっていましたけどついに完成したのですね、私が大阪に住んでいた学生時代から既に南口には阪急、阪神、大丸と大きなデパートが3軒もありましたけど今回の改装で北口にもデパートが入ったんですよね、三越と伊勢丹が経営統合してからかなり時が経ちましたが、共同ブランドの店舗は今回が初めてだそうで。 公共交通の発達した大阪はまだデパートが強いとは言え、現在の”開店景気”が収まったら果たしてどうなるのかはまだ分かりません。 前から書いています通り、梅田北ヤードにはサッカー場、”日本のサン・シーロ”を造るべきだと思っています。 旧広島市民球場跡地問題でも書いていますが、首都圏以外で万単位の人を安定的に集められるものはプロスポーツ興行しか無いと思うのですが。 こう言う部分の”経済効果”を語れる人が居なかったから、交通の不便な郊外に中途半端な”ハコモノ”ばかりが量産された訳で...
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夏場に電力が足りなくて停電になると騒いでいますが、それにより首都圏では企業毎にバラバラに夏休みを取らせる計画などが考えられているそうです。 ここで私が思ったのは「やれば出来るじゃないですか。」と言う事です。 長期休暇が集中するから混雑や渋滞、それに割増料金が発生し、需要が偏って観光産業では雇用が安定せずにバイトしか雇えなくなるから休日を分散しようと提案されると異論が相次ぎましたが、電力問題で必要に迫られればこうも簡単に出来るのだから、観光産業を育てる為にも正月休み以外は分散しても良いのではないかと思います。 盆休みだってみんなが必ず墓参りをしているのならともかく、海外旅行したりするのだったら別に決まった日が休みじゃ無くても良いのではと思うですが。 友人とかと休みが合わないのは困りますけど...
三連休最終日の今日は隣町のショッピングセンター・アルパークに行って来ました。 アルパークの特設ステージでも『ひろしまフラワーフェスティバル』のイベントが行われていて、施設内はかなり賑わっていました。 ステージでは広島市出身の歌手・石井杏奈さんのミニライブが行われていて特設ステージの客席は埋まっており、私はちょっと覗いてみるかとステージの上の通路から見て、いつも通り写真を撮ろうとしたらすぐに警備スタッフが飛んで来て「写真撮影は遠慮して下さい!」と言って来た。 私も今日まで事情を知らなかったのだが、芸能事務所に所属するタレントさんは肖像権管理と言うものが非常に厳しいみたいですね。 私は知らないので堂々と携帯を頭上にかざしてしまいましたが、巧妙な手段で盗撮する人を防ぐ監視体制には当然費用が掛かるでしょうね。
上のイラストは広島市が以前、旧市民球場跡地に計画していた緑地公園(今でも”一部の人”は諦めていないみたいですが...)のイメージらしいですが、これの中央にあるステージに集客力のある有名なタレントさんを呼んで来てイベントをやるのは”机上の計算”より遥かに大変な手間と金が掛かり、更に右手に見える商工会議所ビルから望遠レンズなどで盗撮されるのを防ぐのは難しく、芸能事務所が難色を示す可能性もありますね。 ついでに言うとアルパークの周辺には複数の”緑地公園”があります。 上のイラストに描かれているものは”広い無料駐車場を備えた便利な郊外型ショッピングセンター”に大抵揃っていて、あんな中途半端な公園では間違い無く太刀打ち出来ません。 野球場の解体をするかどうかは”本質”ではありません。 肝心なのは駐車場を持てない中心部のデパートや商店街が郊外型ショッピングセンターと対抗・共存するのに何が必要なのかと言う議論のはずなのですが...
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...以上です。
バリントン投手は長身を生かした角度のある速球と変化球を駆使しながらも三振を狙うより打たせて取る投球に徹して良いテンポで投げ続け、それが野手陣にもリズムを生んで動きを良くして好守備に繋がって更に打たせて取る投球のテンポが良くなる好循環で試合は良い流れで進んで行って5-0のまま中盤を迎えて5回に1点は失ったものの7回1失点に抑える見事な投球でした。 ここのところカープは8回に”痛い失点”をする傾向がありますので、ここまでの球数も少ないし8回も...と思いましたが、考えてみると中5日での登板に加えて今日は晴天で初夏の暑さだったので首脳陣も今後の登板も考えて無理はさせなかったのでしょう。
カープ打線は7回にトレーシー選手のタイムリーヒットで非常に大きな追加点を奪い、点差を再び5点としました。 問題の8回は左腕・青木(高)投手が登板しました。 開幕直後は素晴らしい登板で終盤の競った場面を抑えて来ましたが、ここに来てちょっと疲れが溜まっているのではと思わせる投球が続いています。 点差を考えると他の投手も起用してみてはと思うのですが、今日は調子が悪かったみたいで走者を出して降板、続いて登板したシュルツ投手がタイムリーヒットを打たれて1点を返されてしまいましたが、その後のピンチを乗り切って9回はストッパーのサファテ投手がセーブポイントは付かない点差ながらもビシッと抑えて6-2でカープが勝ちました。 昨日は終盤に競り負け、悔しい酒を飲みましたけど”験担ぎ”のご利益もあったのか鯉は滝を登って竜となり、まさに”ハマの星”をも吹き飛ばすバリントン投手の快投と打線の爆発でした。 なかなか演技の良いあの酒、十合に行ってまた買っておこう...
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上のイラストは広島市が以前、旧市民球場跡地に計画していた緑地公園(今でも”一部の人”は諦めていないみたいですが...)のイメージらしいですが、これの中央にあるステージに集客力のある有名なタレントさんを呼んで来てイベントをやるのは”机上の計算”より遥かに大変な手間と金が掛かり、更に右手に見える商工会議所ビルから望遠レンズなどで盗撮されるのを防ぐのは難しく、芸能事務所が難色を示す可能性もありますね。 ついでに言うとアルパークの周辺には複数の”緑地公園”があります。 上のイラストに描かれているものは”広い無料駐車場を備えた便利な郊外型ショッピングセンター”に大抵揃っていて、あんな中途半端な公園では間違い無く太刀打ち出来ません。 野球場の解体をするかどうかは”本質”ではありません。 肝心なのは駐車場を持てない中心部のデパートや商店街が郊外型ショッピングセンターと対抗・共存するのに何が必要なのかと言う議論のはずなのですが...
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...以上です。