トンビ夫婦の「北海道楽日記」

いつか、大切な人達との『ほっと😩できる空間づくり』を夢みて、北海道へ移住した夫婦の物語です。

祈りの一日に思うこと🙏

2019-08-10 06:14:34 | 日記

8月9日☔

一日大雨。

弟子屈町には大雨洪水警報が発令。

予定していた巡視も取りやめ一日事務所で書類整理。

 

一方、妻は大忙し!

 

食パン32斤!

天然酵母で!この設備で!たった一人で!経験2年目で!

自分の妻ながらすごいと思う😲

 

これはやった人には解るけど大変!

私の方が経験多いので、頭の中で一日、32斤焼いてる事を想像すると、パニックになる自分が想像できました😅

 

今まで頑張ってきて、少しずつお客様が増え、今日も新しい業者さんからの注文もあり、一歩ずつ前に進んでいる😉

 

合間にミニLIVEがありました🎶

健康体操の人だけでなく、たくさんの人達が集まり盛り上がりました😄

 

日本の懐かし歌謡曲の合間になんと!

「セントトーマス」もやったみたい🎺

聴きたかったなぁ😆

 

皆さん、おつかれ様でした😉

 

今日も祈りの日🙏

 

長崎ではたくさんの行事が行われていたみたいやけど、他の街ではどうだったのかな?

間もなく終戦記念日も来るなぁ。

 

広島の翌日8月7日は司馬遼太郎さんの誕生日。

 

私は普段殆ど本を読むことは無いけど、人生の一時期、18〜21歳の頃本をよく読んだ。

その時一番読んだのが司馬さんの本。

 

竜馬がゆく、国盗り物語、菜の花の沖等、たくさんの人に読まれている本。

 

若かったので感銘を受けて、日本とは、日本人とはなんだ!なんて真剣に考えました。

 

司馬さんが昔、TVで語っていた言葉を思い出す。

 

「日本人は武士道で生きる。武士道とは武士だけのものではない。そして武士道とは何か。一言で言うと、真心。」

そのような話をされていました。

「真心。」

竜馬や黒田官兵衛が生きていた頃の日本人の多くはもっていた大切なもの。

 

個人は確かに大切。でも個人主義と利己主義は違うもの。

今、世界ではまた、きな臭い出来事がニュースで流れている。

 

こんなときこそ、昔の日本人が持っていた「真心。」心を込めて誰かのために…。

そんな一人ひとりの思いが平和な世の中、幸福感に包まれた毎日に繋がるのではないのかな。

 

竜馬が描いた日本の未来はそんな時代のような気がします。

 

祈りの一日に思うこと🙏

 

今日のいただきもの✨

 

尾○さんからトマト、キュウリ、チンゲン菜。チンゲン菜は息子さんが作ってるみたい。

 

板さんからサケ汁。

 

平○さんからにくジャガ。

 

みんな美味しかった😋

 

ありがとうm(_ _)m