トンビ夫婦の「北海道楽日記」

いつか、大切な人達との『ほっと😩できる空間づくり』を夢みて、北海道へ移住した夫婦の物語です。

儚くて尊いもの

2019-06-13 22:33:36 | 日記

6月13日🌧️

 

肌寒くてぼんやりした日が続いてる。

 

真っ赤で大きなイチゴ🍓

今年初めての収穫。

ものすごく甘くて美味しい!

 

昨年、お向かいの藤本さんから苗をいただいたもの。

 

藤本さんはお元気やけどもう87歳。

本人も「あと何年生きれるのかはわからい。」でも、やることがあることはありがたくて、日々を楽しく生きているといつも話しておられます。

 

かたちあるものはいつかは終わる。

終わるからまた、始まる。

それは全てのものに当てはまる。

 

縁起でもないけど、藤本さんがやがて人生を終えても、藤本さんが育てたイチゴが私の庭で実をつける頃、毎年藤本さんを思い出すでしょう。

 

こうして人は繋がり、いつまでも生きている。

 

南弟子屈、旧昭栄小学校で育てられているイチゴ🍓

今年も花が咲きました🌼

 

妻はパン捏ね👋

 

道の駅用のマンゴージャム✨

 

今やること。明日やること。1週間後にやること。1年後にやりたいこと。

 

毎日を丁寧に、前を向いて生きよう🙋

 

私は巡視で濤沸湖方面へ。

途中の小清水。

 

濤沸湖は雨模様。

ツバメが大群で飛んでいた。

 

少し休憩。

 

さくらの滝。

サクラマスはまだかな?

 

神の子池✨美しい✨

小雨降る中、たくさん観光客が来ていました。

 

変わりゆくもの。変わらないもの。

死にゆくもの。生まれてくるもの。

 

せめて最後は美しい想い出であってほしい…。

自然はたくさんのことを教えてくれる🙂

 

 

 

 

 


人も同じ 歩みをとめないように👣

2019-06-13 04:03:59 | 日記

6月12日⛅

 

自宅前の畑。

間もなく収穫できそう🍓

 

冬の厳しい自然の中で、雪に埋もれて半年。たくましいイチゴの姿に励まされる😊

 

今日はほぼ事務所。

 

少し用事で硫黄山へ🌋

 

硫黄山から川湯温泉へ続くツツジが原探勝路。

イソツツジが咲き出し、素晴らしい景色が広がります✨

 

ほんの一時間ほど歩けば素晴らしい自然に会えるけど、歩く人は海外の人が多い。

日本人は歩かないなぁ😅

 

妻は午前中役場で打ち合わせ。

 

午後はフラ💃

 

突然酪農家の佐久○さんから連絡が!

同僚の青○さんと駆けつけると。

 

子牛の誕生🐮

 

生まれて30分もすると立ち上がる!

 

厳しい自然界で生き抜く遺伝子が残っている。

 

人間社会は様々な問題で、引きこもりや独り立ちできない人が増えてるけど。

 

時々痛ましいニュースが流れ、犯人はいい年をした無職の男、みたいなケースが多いような気がする。いろんな意味で守られ過ぎているのかなぁ。

 

頑張って立ち上がる牛の写真を見ながら改めて我が身を省みました。

 

「日々是精進」

一歩づつ😊