砂蜥蜴と空鴉

ひきこもり はじめました

オタクだからこそ女の子をまもります宣言

2004年03月27日 | ログ


オタクだからこそ女の子をまもります宣言


空鴉:また微妙なネタを拾って来ましたね

蜥蜴:まぁオタク云々の議論は正直興味ないけどね

空鴉:・・・・何で紹介するんですか

蜥蜴:別に私はオタクについて語りたいわけじゃないの。今は。

空鴉:その内語るんですか・・・・

蜥蜴:注目したのは「問題への姿勢」ね

空鴉:姿勢ですか?

蜥蜴:そう姿勢。この手の議論は大体

   「ゲームをやって犯罪者になったのかたまたま犯罪者がゲームをやったのか」

   「少数の悪の為にオタク全体が偏見を持たれるのは不快だ」

空鴉:前者は鶏と卵の話ですし後者は感想に過ぎず結局何も変わりませんね

蜥蜴:そう。そういった視点から一歩踏み出して自分たちがどう動くことで状況を変えようって動きがいいなと思ったの

空鴉:そうですねー

蜥蜴:まぁ逆に守ろうしてるの勘違いされて逮捕とかされそうだけど

空鴉:・・・・ありそう

♯6 空の化石

2004年03月27日 | ログ

課外授業は化石の発掘だった

各班で一つ空の化石見つけて酸につける

僕らのようなガキでも簡単に出来る簡単な作業だ

水の化石や火の化石ならもっと専門的な知識がいるんだろうけど空の化石にはその必要はない

何せどこを掘ったって空の化石は必ず見つかるのだから

当然だ。かつて空が無かった場所などない

海の化石探しがしたかったなぁ・・・・

そう思いながら僕はスコップ片手に化石探しを開始した

♯5 落ちてきた空

2004年03月27日 | ログ
明日、空が死ぬ

科学者の導き出した結論はあまり冗談めいていて、本当だった

不思議とパニックにはならなかった

誰だって死ぬ 何だって壊れる

それは当たり前のことだ

だが・・・・空の大きさがそれを忘れさせた

そう納得すると逃げようとか そういう思考はストップしてしまった

腕時計を見た 11時25分

あときっかり22時間と5分後に空が落ちてくる

小学校のとき「世界滅亡まであと一日、あなたはどうする?」

そんな問いかけに自分は何て答えたんだっけか

思い出そうとしながら瞳を閉じた

♯4 ペットボトルクエスト

2004年03月27日 | ログ
夢を見た

ペットボトルが世界を救おうとする夢だ

・・・・馬鹿らしい

今時ヒロイックサーガを夢で見れる大学生なぞ絶滅危惧種だ

更に主人公が端正な美少年でも劇画風の戦士でもなくペットボトルなのだから

だが現実として俺は夢を見た

1.5リットルの容器が世界を救おうとする夢を

・・・・ペットボトルは悲しいほど弱かった

四人の旅立った仲間の内二人が最初の町に着く前にカラスにつつかれて死んだ

俺は傍観者の視点でそれを悲しんだ

目の前の惨劇は所詮容器の崩壊に過ぎないのだけれど

世界の平和を熱く語っている彼らの死は確かに悲しかったのだ

残った二人のペットボトルは町に入った

彼らはペットボトルの神父に二つの死体を手厚く葬ってもらい

それからまた歩き始めた

・・・・・・

・・・・・・

・・・・・・



・・・・・・・・・・・ここで俺は目覚めた

当然後の展開は分からない

下らない

そう、下らない夢だった

だが下らないことほど気になるものだ

俺は友達に電話で代返を頼み

冷蔵庫から出した四本のペットボトルを枕元に置き

冒険を再開すべく二度寝にとりかかった

幕間 ブログのコメントについて

2004年03月27日 | ログ
蜥蜴:連続更新の間に適当に雑談

空鴉:で、コメントの話ですか

蜥蜴:まぁまだ三つしか貰ったことなくて一回しかコメントしてないサイトが言うのも何だけどね

空鴉:分かってるなら口を塞げばいいのに

蜥蜴:今、バグですよ!@gooを見てて書きたくなったんだよ

空鴉:失礼な事言いませんよね?

蜥蜴:・・・・やや違う意見ではあるかもしれない

空鴉:「ブロ友」についてですか?

蜥蜴:うん。別にそれに反対って訳じゃなくてね。ただ自分とは考えが違うなって

空鴉:貴方の考えはどうなんです?

蜥蜴:大袈裟なモノじゃないけど・・・・テキストサイト見てた人間としてはどうしてもこのシステムが「馴れ合い」に見えるんだよね

空鴉:馴れ合いじゃなくてコミニケーションですよ

蜥蜴:上手く言ってるときはね

空鴉:どういうことです?

蜥蜴:システムが機能している時は健全な関係を保てるけどこれがアクセス稼ぎの主な手段になると適当なコメントを書き逃げする輩が出てくると思うのよ

空鴉:我々の中の人がgooの簡単HPにいた時の現象ですか?

蜥蜴:そう。ログ残すのにスプリクト組んだりとか明らかにコンテンツ見てない書き込みとか。正直悲しいじゃない

空鴉:うーん・・・・たしかにそうですね

蜥蜴:まぁ・・・・そうなってから考えればいいか。今の所コメントがつくこと自体少なそうだし

空鴉:上位サイトでもコメントがつくのは少ないですからねー

蜥蜴:ま。適当に喋ってみただけなので非難があればコメントにてどーぞ。すぐ謝ります。

空鴉:ところでトラックバックって何なんでしょうね?

蜥蜴:・・・・・・・・・さぁ?

♯3 リサイクル

2004年03月27日 | ログ
誰もがリサイクルに怯えている

当然だ 誰だって死にたくない

・・・・

息が苦しい 身体中の泥が抜けていく

もう長くないのかもしれない

だが リサイクルだけは嫌だ

自らの身体がバラバラに分解され








そして











そして魚になる あの世界で一番醜い生き物に

それだけは・・・・絶対に嫌だ

俺達は確かに人間より醜いかもしれない

だが俺たちは生きている 心を持っているんだ

死にたくない 死にたくない

半分ほど泥は抜け落ちた だが後を追われる心配はないだろう

乾いた大地は簡単に泥の水分を蒸発させていく

死にたくない 死にたくない

それだけを考え泥男は西へ向かった

♯2 泥の国

2004年03月27日 | ログ
泥の国

考古学者の間でそう囁かれる場所がある

地図の上では何の変哲もない島国

しかしそこから見つかったのは世にも奇妙な遺跡だった

その遺跡は泥に呑まれていた

津波や地殻変動によるものではない

この島の全ての場所が泥に覆われていたのだ

丘も森も神殿も家も墓場も

全てが泥を被り 包まれていた

その理由は未だ謎のままである


「泥の国と機械文明」

♯1 腐魚

2004年03月27日 | ログ
腐魚の一生は注射器の針から始まる

そこから血液へと至りまず心臓に巣食う

心の中心で腐魚は眠りゆっくりと成長する

人は容易くの宿木を赦し身体の毒を腐魚に与える



そして三日


腐魚は身体から摘出され人々は健全な心を取り戻す

濁った心の中でしか生きられない腐魚は試験管の中で激しく悶え

泥になって死んでいく

連続更新とかしてみる?

2004年03月26日 | ログ
蜥蜴:と、いうこと。

空鴉:そんな眠そうな眼でやるんですか?

蜥蜴:別に狂ったようにやる訳じゃないし。gooブログは出来て浅いし一日に書いた記録の更新とか出来るかもね

空鴉:現在の記録はどれくらいなんですか?

蜥蜴:知らない

空鴉:・・・・貴方ね

蜥蜴:まぁ一日で20回更新すればまず確実に新記録でしょ?

空鴉:一時間に1回のペースで書くんですか?

蜥蜴:そんな事したら寝れないじゃん。適当だよ。適当。

空鴉:五回くらいで飽きないで下さいよね

蜥蜴:・・・・善処します

棺桶屋備考禄

2004年03月26日 | ログ


【序】

仕事の日には雨が降る

この仕事を開業してから五年の間変わらないジンクスだ

宵の鴉が道を開け 三途蒸気の馬車が逝く

見慣れてしまった地獄の門への感慨はもはや無かった



【壱】

棺桶屋の仕事は開封から始まる

棺桶は現世の魂が黄泉へと還るための箱舟

それゆえ棺桶はそれ自体が結界としての機能を持つ

これを無力化し『中身』を取り出すのが棺桶屋として最初に学ぶ技術になる

この工程を学術的には『輸送魂容器第二種結界破戒工程』と呼ぶ

むろんこの大仰な名称を使う者は極めて少ない

現場ではもっぱら『破戒』という略称が使われている

私、『血塗れ男』は馬車から降ろされた『商品』の開封に取り掛かった

胸部を開き内蔵された交霊システムを起動する

-エイテル注入 『黒鴉』具象化-

身体が震える 擬似血液であるエイテルが黒鴉の発現により共鳴反応を起しているのだ

エイテルと鴉が完全に同調し共鳴反応が沈静化するまでの時間は約3分30秒

その間、私は機械的にその振動を享受する

ただ震え 喘ぎ 苦痛を苦痛として認識する

一分経過

二分経過

三分経過

・・・・

-『黒鴉』起動工程及び『機骸人』との同調処理完了-

意識が明瞭になった

「いつまで浸ってンだよ小僧」

言霊が直に私の身体を突付く

「・・・・」

「黙ってんじゃねぇ」

「機骸ナンバー03871『血塗れ男』、破戒工程に際し貴方の協力を要請する交霊ナンバー00031『黒鴉』」

「相変わらずの堅物が・・・・」

交霊システム、『黒鴉』はいつものように1ダース分の不平不満を吐きた後に私の肩に乗る

私は何も言わない 彼は気にせずに言葉を吐き続ける

形而上は険悪な関係だがこれが私と彼の平常のスタイルだ

少なくとも仕事上で問題要因となったことは一度も無い

「開封処理を開始する」

「あいよ、ったく・・・・何で俺様がこんなダルいことを・・・・」

-交霊局へ通信、これより



















gooの人 頑張れ

2004年03月26日 | ログ
蜥蜴:眠れずにいて色々見てたらそういうことらしい

空鴉:いやよく分からないんですが

蜥蜴:簡単にまとめると

   「gooブログには他のブログの新着も表示される」
            ↓
   「しかしその為にgooブログ内の新着日記が膨大な他ブログによって流される」
            ↓
   「更新意欲の低下、goo内でのコミニティーの形成が促進されない」

蜥蜴:これが軽く目を通した印象だね

空鴉:なるほどー

蜥蜴:まぁ単純に外部のも表示されるのとgooのみのに分けるとかすればいいと思うね

空鴉:良い方向に進むといいですね

蜥蜴:そうだね。住人でも気にする人と気にしない人がいると思うけど

空鴉:出て行く人たちはいるんでしょうか?

蜥蜴:少しはいるんじゃない?最近はどこでもブログあるし

空鴉:少し・・・・とは大部分は残ると考えてるんですか?

蜥蜴:今後の対応にもよるけどね。割といいブログだと思うよ、ここ。

空鴉:レスポンスも快適ですしね

蜥蜴:とりあえず関係者各位頑張って下さい。おやすみ。

続 アクセスの話

2004年03月25日 | ログ
空鴉:まずはお礼を。前回のアクセスの話でコメント頂きありがとうございます

蜥蜴:どうもありがとう

空鴉:何かあなたが感謝の言葉を述べると不気味ですね

蜥蜴:人を無礼者みたいに言わないで

空鴉:えーと、今回はやはりもう少し下の順位まで考察するんですか?

蜥蜴:無理

空鴉:え?

蜥蜴:色々と考えてみたけどそもそも順位が下がるにつれて栄枯盛衰が激しいんだよね

空鴉:確かにそうですね。特に70位より下は常に消えたり出たり

蜥蜴:ランキング常連でも20位近く順位が変わるなんザラだしね

空鴉:じゃあ今回は何についてですか?

蜥蜴:個別に見るんじゃなくてランキング全体を通しての傾向を

空鴉:え・・・・けどランキングサイトなんて全然見てませんよね?

蜥蜴:全部見てたら日が暮れちゃうでしょ。今回はサイト名に関して

空鴉:内容も見ずに名前だけでなんてそんな無責任な・・・・

蜥蜴:そう?新規の閲覧者がサイトを見るのは大体が新着日記のタイトルとランキングの位置、そしてサイト名でしょ。名前つけた時から戦いは始まってるんだよ

空鴉:分かっててよく「砂蜥蜴と空鴉」なんて付けましたね。まんまじゃないですか

蜥蜴:弱小には弱小のやり方があるの

空鴉:まぁいいですけど

蜥蜴:名前は大きくして二つに分類されるね

空鴉:たった二つですか?

蜥蜴:あくまで私の主観だけどね

空鴉:爬虫類の主観ですか

蜥蜴:うるさい。えーとまずは「サイト名でどんなサイトか分かる系」

空鴉:まんまですね

蜥蜴:まんまだよ。だから分かりやすいの

空鴉:確かに自分の興味ある分野かが一目で分かりますね

蜥蜴:まぁ逆に言えば興味ない人は一度も来ない可能性がある

空鴉:でも一見さんは減ってもリピーターになる人が見に来る可能性は高いですよね

蜥蜴:そだね。もう一つは「見ただけじゃ分からない名前のサイト」

空鴉:・・・・まんまですね

蜥蜴:ここの特徴はとりあえず好奇心に誘われて人が来ることかな?

空鴉:ウチもこの系列ですか?

蜥蜴:そうかもね。後昨日も話に出てきたランキング王者の★満たん裏情報館@もこの部類かも

空鴉:確かに何の情報かは分かりませんからね

蜥蜴:今日見ててセンスいい名前だなと思ったのが 今日のトモキとダースベイダー 

空鴉:何かすごい気になりますね

蜥蜴:でしょ。

空鴉:えーと、そういえば先程閲覧者が見る所で新着日記のタイトルと出ましたが?

蜥蜴:ここも大事だよね。てか普通のサイトでは一番これが大事かも

空鴉:やっぱりアクセス数に影響あるんですか?

蜥蜴:当然でしょ。これがアクセスの全てを握ってるとしても過言じゃない

空鴉:えーと・・・・どんなタイトルが人気なんですか?

蜥蜴:それは分からない

空鴉:おいコラ

蜥蜴:もし分かってるなら最初から使ってるよ

空鴉:そりゃそうですけど

蜥蜴:まぁ単純にアクセスだけ欲しいならブログメンバーに有用な感じのタイトルでいいんじゃない?

空鴉:例えばどんなです?

蜥蜴:「アクセスの増やし方」「ブログ初心者へ」「上手な日記の書き方」

空鴉:なるほど。確かに目を惹く内容ですね

蜥蜴:逆に残念なのがニュースに関する話題の時のタイトルだね

空鴉:ニュースですか?

蜥蜴:あとはドラマだね。内容がどれだけ面白くてもタイトルでその他大勢と同じになっちゃう

空鴉:新着いつ見てもハルウララについて書かれた記事が一つはありましたね

蜥蜴:うん。けど普通に考えてハルウララについてなんてそんなサイトを渡り歩いてチェックする事じゃないしね

空鴉:確かにタイトルのインパクトは弱いですね

蜥蜴:「ハルウララ爆死!?」とかだと読む気になるけどね

空鴉:嘘言ってどーするんですか!?

蜥蜴:まぁ差別化は大事ってことで

空鴉:そうですね。今日はそんなとこでしょうか?

蜥蜴:今日はってか明日もアクセスについて語る訳じゃないし

空鴉:折角閲覧してくれる人が現れたのにですか!?

蜥蜴:アクセスの話以外じゃ人が来ないような言い方するね

空鴉:事実です

蜥蜴:う・・・・うるさいな。第一ブログってのは楽しくやるのが基本なんだよ

空鴉:確かにそうですけど・・・・

蜥蜴:こういうのは気が向いたときにやるのさ

空鴉:そろそろ考察を専門にするサイトも出てくるでしょうしね

蜥蜴:そうそう

空鴉:では今日はこの辺で

蜥蜴:バイバイ

日本人的選択肢

2004年03月25日 | ログ
Q1
テロのついてどう考えていますか?


「怖い」「可哀想」「酷い」「子供の命が・・・・」「無関係な人が」


Q2
テロは悪いことだと思いますか?


「当然」「非人道的」「許されることではない」「身勝手な殺人」


Q3
あなたはテロに対して何が出来ますか?


・・・・・・・分かりません



ランキング上位の考察

2004年03月25日 | ログ
空鴉:あのー・・・・?

蜥蜴:なんだよ

空鴉:こういうのは普通アクセス数ちゃんと稼いでるサイトがやることでは?

蜥蜴:そういうサイトはこんな下らないことしないんだよ

空鴉:・・・・

蜥蜴:んじゃ、とりあえずはベスト3についてね

空鴉:三日ほどの観測で書くべきではない代物だと思いますが・・・・

蜥蜴:ほっとけ。まずは一位

空鴉:★満たん裏情報館@さんですね

蜥蜴:ここはコメントしようがないね

空鴉:おいっ!!

蜥蜴:いや。俺の見るサイトとは方向性が違うし。オタクは美容に興味ない

空鴉:そうかもしんないけどさ・・・・

蜥蜴:更新回数は大目だね。上位サイトは割と一日に数回更新してるとこが多い

空鴉:内容は健康など生活の知恵的なものが主ですね

蜥蜴:伊藤家とかあるあるが流行りだからな。需要があるんだろうね

空鴉:文章もさっぱりした感じですね

蜥蜴:そだね。1記事に10行程度書く人も多い中この人は短い記事が多い

空鴉:短い時間で目を通せるのが人気の秘密でしょうか?

蜥蜴:知らんよそんなこと

空鴉:知らんて・・・・何の為の考察だよ

蜥蜴:上位サイト全部見た訳じゃないし。もしかしたら長文主流かもしれないじゃん

空鴉:それはそうですけど・・・・

蜥蜴:次行くよ2位

空鴉:リースティン商会(仮)@gooさんですね

蜥蜴:オンラインゲーム「ラグナロク」について扱ったサイトだね

空鴉:オタクの得意分野ですね

蜥蜴:ほっといて。それに俺はネトゲはしない派なの

空鴉:ここの人気の秘密は何でしょうか?

蜥蜴;閲覧する層が十分にいるってのは大きいよね

空鴉:ネトゲやる人はネットしますしね

蜥蜴:ここも一日に数回更新してるね。複数更新はランキング入りには必須のようだ

空鴉:この方はドット絵もかけるのですね

蜥蜴:もう言うことなしじゃない?

空鴉:「人気のネトゲについてのサイト」+「複数更新」+「創作の才能」ですしね

蜥蜴:最後に三位の バグですよ!@goo について

空鴉:ブログ全般についての話題を扱ってますね

蜥蜴:コミニティーが発展途上だと大きな力を持つタイプのサイトだよね

空鴉:こういうサイトは始める時にお世話になりますしね

蜥蜴:ここも必然性の上に成り立ってるサイトということで

空鴉:結局考察してませんね

蜥蜴:気にしないで。あとこの上位サイトには多分見学アクセスも大きく加算されてるね

空鴉:見学アクセス?何ですかソレ?

蜥蜴:アクセス上位の恩恵だね。やっぱり普通にランキング画面を見たらまず一位のサイトを覗きたくなるでしょ?興味ある分野かは別にして

空鴉:確かに

蜥蜴:そしてその見学アクセスによって上位になったサイトが次の日も見学アクセスを稼ぐと

空鴉:なるほどー。アクセススパイラルですね

蜥蜴:まぁこれでウチがアクセスとは無縁てことは証明されたね

空鴉:今の条件に真っ向から反してますからねぇ・・・・

蜥蜴:気にするな

空鴉:ちなみに私たちのお勧めは目指せ!シナリオライター!!(現62位)さんです

蜥蜴:それじゃね

空鴉:問題がございましたらメール、コメントにてお願いします

蜥蜴:だから誰も見てないって

空鴉:(泣)

隠れんぼの国

2004年03月24日 | ログ
隠れんぼの国の国民は生涯の大半を隠れんぼて過ごす

生まれてすぐ彼らは親から離され鬼の国へと連れて行かれる

そこで彼らは15歳になるまでに鬼たちから隠れんぼについて学ぶ

どうすれば見つからないのか

痕跡を残さずに歩く方法

それらを必死になって学ぶのだ

15歳の成人の日

彼らは何も持たずに野原に放り出される

そして鬼が10数える間に逃げ出し隠れんぼの国で生きるのだ

見つかれば「鬼」になってしまう

あの赤い顔をした「鬼」に!!

その恐怖に怯えながら隠れんぼの国の国民は生きていく

未来も希望も夢もなく

ただ隠れて生きていく