二瓶幻想研究所 戦略企画室 the Road to Prize(2)
空鴉:一つのブログ記事に対してコメントするのは初めてですね
蜥蜴:ちなみに今回の記事はこれを見ないと全然分からないので注意
空鴉:まぁタイトルの時点で全然分からない人が大半ですが
蜥蜴:そだね
空鴉:っていうかあなたは萌えについて分かってるんですか?
蜥蜴:正直私もよく分からない
空鴉:あのね・・・・
蜥蜴:とりあえず
ココを読めば萌えについての知識は得られると思う
空鴉:ちなみにグーグルで「萌えとは」で検索するとここが最初にヒットしました
蜥蜴:まぁ結論から言うとリンク先でも述べられてるように「萌えとは定義が曖昧で人によって捕らえ方が違う」
空鴉:じゃあ語りようがないじゃないですか
蜥蜴:慌てるな。私が語りたいのは萌えの定義じゃない
空鴉:タイトルの「萌えは理解出来ない概念か」ですか?
蜥蜴:私が言いたいのは「二瓶氏は萌えの概念を限定、または勘違いしているのではないか」と
空鴉:えーと・・・・どういうことです?
蜥蜴:まぁ正直私も「~~萌えー!!」とか言ってる人種は理解しなくていいと思いますが
空鴉:さり気にアパルトヘイトしないで下さい
蜥蜴:現在の萌えの使い方の一つに「優れた作品に対するリスペクト」の意味もあるのだと考えて欲しい
空鴉:主に絵などの創作に多いですけどね
蜥蜴:つまりこの意味でとれば読者の共感を得るキャラクターを書けばそれは一種の萌えになるといいたい
空鴉:まぁ大雑把に言えば萌えはオタク語で言う「好き」ですからね
蜥蜴:後二瓶氏は「萌えという概念が受けてるのはティーンズではない」と考えてるようですがこれも恐らく間違いかと
空鴉:そうなんですか?
蜥蜴:ティーンズの概念を10代の少年少女だとするならね
空鴉:根拠あります?
蜥蜴:ないです
空鴉:あなたは・・・・
蜥蜴:ただ私の考えと私の知る知識ではこれらの本のターゲット層は10代中盤から20代前半だと思う
空鴉:まぁ確かに50代に入った翁がまぶらほ読んでる姿は想像出来ませんね
蜥蜴:えーと書きたいことはこの位かな
空鴉:っていうかこの記事二瓶さんに喧嘩売ってません?
蜥蜴:売ってないよ。ただ自分の考えと違ったから書いただけ
空鴉:私どもに悪意はありませんので。気を害されたら謝ります
蜥蜴:あと個人的に自らの道を行く選択肢は素晴らしいと思ってます。業界に求められてるのはそれらとは一線を画した新しい方向性だと思ってますから
空鴉:意見やご感想はコメントにてお願いします
蜥蜴:特に萌えについて詳しい方はご一報を