


予想通り、途中でピタッと実の成長止まってしまったので、所謂極小サイズで終わってしまったが、それでも諦めずにじーっとここまで完熟するまで待ってきた。かなり黒ずんできて硬い皮も黒く柔らかめに・・・まさに完熟。綺麗に2つにカットし、かみさんと仲良く分けて頂くとしよう!



おそらく、本土の方にとってアテモヤってメジャーな果物ではないよね?アテモヤの片親の「チェリモヤ」は「マンゴー」「マンゴスチン」とならび世界三大美果と言われる極旨フルーツなのだ。そのチェリモヤを更に甘くジューシーになったのがアテモヤだ。何せ、森のアイスクリームと称されるほどだからね。
う〜ん、とにかくめちゃ甘〜い!バナナに少しヨーグルト混ぜたような万人受けする甘さ!更に、完熟しているせいかマンゴーより柔らかくなめらか!


いやぁ〜アテモヤってホント美味い!まさにイメージ通りのトロピカルフルーツの美味さ。なんでこんなに美味いのにメジャーにならないのかね?柔らかいのでまさに森のアイスクリームって言われるのがよくわか〜る。甘さだけで言えば、マンゴー以上だ。
但し、悲しいかな小さすぎる。これが本来の400gくらいあったら申し分ないだけど・・・今シーズンこそっリベンジだ。アテモヤちゃん、ご馳走様!そして今年こそ宜しく!