告白

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MOVIX利府にて

今日は多賀城でお仕事。利府まで仕事帰り行ってみましたが意外と近かったです。
利府というと昔好きだった人の家の前を通り過ぎるので(笑)、なぜか甲斐バンドのバス通りを口ずさんでしまう...

鞄をさげて　目の前に現れ
おじぎをして　微笑んだ時に
白い歯が眩しかったのを　覚えてる

冷たい手に　息を吹きかけ
寝ぼけ眼(まなこ)の僕を見て小声で笑った
枯葉が僕等の歌声を隠した　バス通り

上記は僕の告白でした。あはは。

見ごたえありました。我が子が亡くなるのはとてもつらい。ただ涙だけがとめどなく出てくる。その後の彼らの人生がどうなろうと同情はしない。
だれが正しくみえるとかそういうことでもない。木村佳乃さんの母親にも勿論、痛みを感じました。知らないうちに誰かの巻き添えになってしまうかもしれない時代の怖さを感じてしまいました。
でも指摘されるまで普通に学校生活を今どきのとは言ってもおくれるものだろうか..

ここ数本面白い作品に当たって嬉しい。そのうち観るものすべて...はずれたらいやっす。
なにが告白だったのだろうと今ちょっと