ペネロピ

まずは告知から

あさっては今年度最後の授業ってことでオープンでLIVEの実習があります。
もしお時間のある方は見に来て下さいませ。
入場は無料です♪

ペネロピ
注意！！映画の感想の場合ねたばれが含まれる事が多々あります。これから観る予定とかある場合は本文は決して読まないで下さいませ。

娘が自殺した。それは金持ちの息子が娘にお手付きをしたためで、その後の誠意のない態度に悲観したためだ。
その娘の母親は金持ちの家を呪うことにした。この家に娘が生まれたら醜くしてやろうというものだ...

しかしここで、なぜ本人ではなくその子孫を呪うのか..
七代祟るとかよく聞きますが、無関係な子孫を呪うのは良くないっすな!
面白い作品でした。
ハッピーエンドなわりに、映画が始まる前の主人公の苦しみ思いを馳せると、なんともじわじわとくるものがあります。
出てくるキャラも素晴らしい。いちいち書きたいけど、とりあえず観てからのお楽しみってことで。うふふ。

映画はDVDやビデオではなく映画館でみましょっていうのは、その作品の出来た時代を背負えるから、みたいなことを小林信彦さんが言っていました。
だとするとこのぶたの鼻っていうのは....

まだまだ余韻を楽しめそうです。

あっ!今日は5月の名古屋行きのチケット予約してきました♪
わくわく。