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子どもの迫力

2012-11-18 19:27:00 | 仕事
先日、書きましたが、現在、小学生低学年相手の仕事をしています。

最初、「一緒にお仕事しませんか?」と誘われたとき、全く自信が無かったので、資格は持ってても、持ってない方と同じ時給にしてもらいました。

だって、下は0歳~1歳、上は18歳以上を教える仕事しかしていません。

小学生がどんな感じか? さっぱり分からなかったので、夏休みだけの短期の手伝いとしてお受けしました。

で、結局、今もこのお仕事は続けています。


まぁ~、子どもでもちゃんと人を見てますわ!

“子どもでも”って思ったら怒られそうですね。

子どもだからこそ、大人の対応をよく見てます。


学童の指導員は、ほとんど、保育士や教員の退職組みで、就学前から子ども達をよく知っている指導員が多く、あとは、○○ちゃんのお母さんという形でやはり以前から子ども達と関わってる人もいて……。

私のみ、『名前も顔もまったく知らないお初の指導員』ということでした。


まぁ、舐められる! 舐められる!!

(この先生なら、何をしても何とかなる)と思われているようです。


例えば、たまたま、本当に忙しくて「白髪染めをしなくちゃなぁ~」と思いつつ、数日放置していたら……。

一人の子が、たまたま私の白髪を見つけたんです。

「あー、白髪! みんなぁ、白髪だよー!」

その一声で、まぁ、子どもが群がる群がる。

私、即座に立って退避したのに、私の体を登ろうとするんですよ。白髪を見るために。

「ちょっと!」、「やめて!」、「やめなさい!」、「こらっ!」、「降りんか!」

何を言っても、群がってきて……、もう根負けですわ。


で、あれだけ、「白髪! 白髪!」と騒いだくせに、子どもって不思議です。


いろんな子が、「ねー、今、何歳?」って何気に聞いてきます。

なので、「何歳にしようか? 何歳がいい?」と聞きました。

どう考えても、あなたたちの両親より年上だし、ぎりぎり同世代ですよ。


それが……、「うーん、27歳?」

私、どう見ても40代にしか見えません(^^;;

でも、「27歳?」と言った子は、ふざけて「千歳!」とか、「万歳!」とかって言うのに、最終的には「27歳?」に戻ってきます。


先日、久々に、「ねー、何歳?」と聞かれました。

いつも通り、「何歳にしようか? 何歳がいい?」と聞くと、「うーん、20歳!」と。

もう、私、そんなに子ども達に気を使わせているんだろうか?

そう思ったとき、すごくしっかりしている女の子が、「そんな訳ないでしょ! 20歳だと大学に行ってないとダメだから、大学に行ってたらここに来れんじゃん!」


まー、本当にしっかりしてます(^^;;

投稿の仕方を忘れそうに…

2012-10-31 15:16:00 | 仕事
大変ご無沙汰しております。

自分でもビックリするぐらいMyページを放置してました。
投稿しようにも、やり方を一瞬忘れてたぐらいです。
でもって、最終投稿が7月だったとは!

さて、その間、何をやってたか? と言いますと……

まず、夏休み~学童(児童クラブ)で働きはじめました。

最初の約束は、夏休みの間だけのお手伝いだったのですが、子どもと接するのが楽しくなり、その後も放課後学童を手伝っています。


もう1つ。
同じ頃、梨出荷の手伝いをしてくれないか? と声が掛かったのですが、夏休み中の学童との掛け持ちは、私自身の体力に自信が無かったのでお断りしました。

が、夏休みが終わってから「まだまだ忙しい」ということで、秋の1ヶ月の間、土日も無く手伝ってました。

その合間を縫って、帰省もしていたので、かなりヘロヘロに~~。


ただ、これだけ忙しいと、普通は痩せるというか、やつれますよね?

ところがですよ!

中年の体の怖いところで、やつれるどころか、何やら逞しくなったような気がします。
気のせいじゃなくて、タプタプしてきたので、怖くて体重計に乗れません。


☆☆ そんな私に学童の子どもが放った一言。 ☆☆

私、かなり子どもに舐められています。

わざわざエプロンの下に手を突っ込み、私のお腹を揉んだ子がいました。

「何ですか、このお腹は! このお肉は、切り取って自分で食べてしまいなさい!」

本気で落ち込みました。▄█▀█●


自作自演といえば…

2010-05-15 11:57:00 | 仕事
昨日、民主・三宅の、どーみても自作自演の、吉本新喜劇なみのダイブ跳び&ヤクザなみのインネンつけ“もどき”の冤罪作戦。
 ↑
人として、この人どーよ? って内容を書きました。

これを書いてるとき、「lightそーいや、似たような場面があったな?」と思い出したんです。

nikukiu 在職中。
私が所属していた科では、12月に1泊で忘年会を行ってました。

週末を利用しての1泊なので、遠くには行けないけど、小型バスをチャーターして何箇所かハシゴしながら巡りますbus

とある場所でバスを降り、それぞれてんでバラバラで観光していたときの事。

exclamation(みんなそれぞれ個性が強いので、同じ観光地でも、見たい場所や行きたいところもバラバラで、バスを降りたら「じゃ、集合時間に!」って感じで、それぞれが好きに行動していました)

私は、同じ研究室の子たちと自転車をレンタルして、観光地を巡ろうとしていたら、「どんちゃん、私もご一緒していいかしら?」と声を掛けられました。

「いいですけど、私たち自転車使うんですが、大丈夫ですか?」と、一応聞きました。

さて、出発してしばらくすると、だんだん山が近づいてきます。
そう、じょじょに坂道になって、私たちも「なんだ坂、こんな坂」状態で、気合を入れて自転車を漕いでました。

「ちょっと待って! タイム!」
その声で振り向くと、1人が、自転車に跨ったまま停まり、自転車に突っ伏しています。

具合でも悪くなったかと、慌てて戻ると、突っ伏した状態で大笑いしてました。

「おかしい! 絶対におかしい! 足が痛いはずやのに、立ち漕ぎしよるーexclamation2

ぶははははっー(〃^∇^)o_彡☆

「お腹が痛いほど笑えるー! 笑いすぎて漕げんー!」

そう、「ご一緒していいかしら?」と聞いてきた彼女、足を痛めたとかで、この旅行中、ちょっとした移動でも、ある男性にずっと手を借りて仲睦まじく過ごしてたんです。

2人とも、40代50代の既婚者ですが、私たちは何年も前から気付かないフリをしつつ、観察だけはしっかりして、あとは見て見ぬフリをしている2人です。

学生からも、この2人の情報は続々と耳に入っていましたが、情報を聞き出すだけ聞き出して、「2人とも、同じ研究をしてるからどうしてもそう見えてしまうだけなのよねー」と、一応フォローもしてあげてた、噂の2人です。

そう、あれだけ、「足が……」、「大丈夫? 僕が手を貸すよ」とやってたのに、当の本人が、自転車を立ち漕ぎして先頭を突っ走ってますわase2ase2

気付いてしまったら、私も腹がよじれるほどオカシイyellow25(笑)

そしてご本人。
私たちがかなり遅れてストップしてるのに気付いて、「みなさん、どうされたの? 頑張って行きましょうexclamation2」と、物凄く元気に励ましてくださり、私たちは、笑いをこらえてその後に続きました。

そして集合時間。
例の2人は、やはり、「足が……」、「僕がフォローするから大丈夫」とやってました。

(〃^∇^)o_彡☆ ぶははははっー!(〃^∇^)o_彡☆