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群馬県玉村町のマンホール(設置蓋)

2018-10-15 10:30:00 | マンホール
群馬県佐波郡玉村町のマンホール(設置蓋)のページです。

前blogでは、「群馬県玉村町上下水道課」にある展示蓋(展示マンホール)を紹介しました。

今回は、実際に設置されている「カラーマンホール」、「ノンカラーマンホール」、「ハンドホール」を紹介します。

まずは、玉村町ノンカラーマンホール
これは、町内でけっこう見かけます。

雨で濡れているので、分かり辛いかと思いますが、「竜」と「竜の玉」「バラ」「もくせい」がデザインされています。

こちらはハンドホールです。

小さいサイズだと分かるように、多くのマンホーラーさんの撮り方を真似て、足を置いています。
上の↑ノンカラーマンホールと見比べると、デザインの配置で大小が分かると思います。

そして、カラーマンホールです。
これは、町内で一か所だけ、ここ↓に設置されています。


こんな風に↓


そしてこんな風に↓


芝の上にも数個設置されていますが……おやおや?





こんな風に、芝に飲み込まれつつあります。
龍なのに( ´,_ゝ`)プッ


群馬県玉村町のマンホール

2018-10-02 23:09:00 | マンホール
kirakira2マンホールコレクションkirakira2どうやら飽きそうにないので、新しく記事カテゴリ作りました。

群馬県佐波郡玉村町のマンホールがカッコいいのです。

まずは展示蓋(展示マンホールともいう)です。


これは、「玉村町上下水道課」に置いている蓋です。

デザインの背景は、展示蓋の下部に書かれていますので略します。

玉村町の地名伝説に登場する「龍」と「玉」には『龍の玉伝説』という物語があります。
~~玉村町のHPより引用~~
天慶(てんぎょう)年間(938~47)ある土豪が、沼田(のんだ)(現在の伊勢崎市柴町・八斗島町、玉村町五料地域)の庄の美しい娘を平将門に差し出すことを企てた。この企みを知った娘の父親である地頭は、娘を娘と相思相愛の仲にあった錦野の里(現玉村町域)の若者のもとへ走らせた。しかし、娘は土豪の追っ手に錦野の里を流れる矢川のほとりに追い込まれ、ついに矢川に身を投げた。このとき、駆けつけた若者も同じく矢川に身を投げた。

その後、この川に光る二つの碧玉(へきぎょく)が漂うのを見た村人は、娘が「龍人」の化身で、玉は「龍人のあぎと(あご)にある玉の精」と考え、この玉を拾い上げ、近戸(ちかど)大明神(現玉村町福島と南玉の間にあった神社)として祀った。近戸大明神は矢川の氾濫によりたびたび社殿を移していたが、今から500~600年前、利根川の洪水の中に龍神が現れ、近戸大明神に竜巻を起こし、祀ってあった碧玉を一つ持ち去ってしまった。そこで、村人は「別院 玉龍山」を設け、残った碧玉を二重の箱におさめ祀った。

しかし、その後も洪水がよく起こったため、新たに新田村(上新田・下新田)をつくった。龍の玉によりできた村であるため、玉村と呼ぶようになった。

現在、満福寺(玉村町福島)に碧玉が入っているといわれる黒塗りの二重の箱が伝わるが、見ると失明するといわれ、まだ誰も見たことがない。←だそーです。


このある土豪って、悪いやっちゃなーーー!
人様の娘を利用して……、いわゆる人の褌で相撲を取ろうとしてたわけで、自分の知恵も努力も力も使わず、悪だくみだけで得をしようとしたわけですよね。

今の時代だったら、そりゃもうコテンパンに叩かれるわな。

この時代の、こういう立場の人が、普通の市井(庶民)の者に叩かれまくる経験を是非させてみたいoni

つづく……

高崎市のマンホール1(群馬県)

2018-09-03 08:06:00 | マンホール
本日紹介するマンホールはこちらpar

【高崎市(高崎まつり・高崎まつり大花火大会)】のマンホール



もう、そのまんまですclap
群馬県最大規模の高崎まつり&高崎まつり大花火大会がの様子がデザインされています。

この1枚で、様子が分かるのも凄い。


カラーマンホールは、高崎市役所の19階に。


こんな感じで展示されています。







さらに、合併により高崎市入りした(元:村とか)のマンホールはまだまだあり……

少しずつ撮り溜めています。

ちなみに、高崎市役所1階ロビーには、山車? ちょうさ? の展示もあるよ。

逆光だったから、タブレットのカメラではこれが精一杯だったわase2ase2