ただ今、春の畑準備中です。
昨年7月から畑の真似事をはじめたので、春の畑ははじめての経験です。
「秋植え」は育ちやすいけど、「春植え」は難しいとのこと。
頑張ってます!
で、畑ですが元々の土が粘土質なんです。
なので、耕うん機を入れてもらったり、人力で耕したりしている最中なんです。が……
冬眠するヤツラっているじゃないですか。
そうするとですね、……さっさと起きててくれてればいいのに……
これが絵本や童話の世界だと↓
『ん? 何だか上が騒がしいぞ。
あ、もう春なのか。
今年は寝過ごしたかな。
うんしょ。うんしょ。(ぽこっ、土から頭を出す)
うーん、暖かくていい気持ちだ。
じゃ、出発だ!』
って感じに可愛ゆく、情緒的に表現すると思います。
んが、現実は。
耕うん機のときは、出会ってても気づきません。気づきたくもありません!
機械でそのまま進めるから。
手クワでガツッ! ガツッ! 耕しますと、当然、土を掘っていますから、土を引っくり返すようになりますよね。
そしたらね、いるんですよ。
運も間も悪い何かが……。
クワでザックリ切られて、土と一緒に飛び出てくるんですよ。
殿様カエルとか、ヘビとか、モグラとか……。
みんな結構な大きさなので、もう心臓に悪い悪い。
ある程度、心に準備があればまだマシなのですが、昨日は穏やかに話しながら耕しているときに、たった今切断された大きなカエルが飛び出してきたのには……、もう悲鳴しかありませんでした。
私の悲鳴に他の人がビックリですよ。
特にカエルなんて、足がビローンと伸びた状態で出てくるので、もう倒れそうになります。
ただ1つの救いは、その『当たりクワ』を振った人は農業ン十年のプロの方なので、全く動じてないことです。
殺カエル犯が私のクワだったら、そのままダッシュで逃げてると思います。
毎回、毎回、その瞬間を見て、気付いてしまうのが私なんです。
私って、よっぽどキョロキョロしているのか。
そのグロさに、高い悲鳴が山にこだましています。
昨年7月から畑の真似事をはじめたので、春の畑ははじめての経験です。
「秋植え」は育ちやすいけど、「春植え」は難しいとのこと。
頑張ってます!
で、畑ですが元々の土が粘土質なんです。
なので、耕うん機を入れてもらったり、人力で耕したりしている最中なんです。が……
冬眠するヤツラっているじゃないですか。
そうするとですね、……さっさと起きててくれてればいいのに……
これが絵本や童話の世界だと↓
『ん? 何だか上が騒がしいぞ。
あ、もう春なのか。
今年は寝過ごしたかな。
うんしょ。うんしょ。(ぽこっ、土から頭を出す)
うーん、暖かくていい気持ちだ。
じゃ、出発だ!』
って感じに可愛ゆく、情緒的に表現すると思います。
んが、現実は。
耕うん機のときは、出会ってても気づきません。気づきたくもありません!
機械でそのまま進めるから。
手クワでガツッ! ガツッ! 耕しますと、当然、土を掘っていますから、土を引っくり返すようになりますよね。
そしたらね、いるんですよ。
運も間も悪い何かが……。
クワでザックリ切られて、土と一緒に飛び出てくるんですよ。
殿様カエルとか、ヘビとか、モグラとか……。
みんな結構な大きさなので、もう心臓に悪い悪い。
ある程度、心に準備があればまだマシなのですが、昨日は穏やかに話しながら耕しているときに、たった今切断された大きなカエルが飛び出してきたのには……、もう悲鳴しかありませんでした。
私の悲鳴に他の人がビックリですよ。
特にカエルなんて、足がビローンと伸びた状態で出てくるので、もう倒れそうになります。
ただ1つの救いは、その『当たりクワ』を振った人は農業ン十年のプロの方なので、全く動じてないことです。
殺カエル犯が私のクワだったら、そのままダッシュで逃げてると思います。
毎回、毎回、その瞬間を見て、気付いてしまうのが私なんです。
私って、よっぽどキョロキョロしているのか。
そのグロさに、高い悲鳴が山にこだましています。