週に1度、筆を使う時間があります。
小筆で主に漢字を書くのですが、「こんな漢字あったっけ?」って字もあります。
例えば、「涙」。
涙の「大」の右払いのところに「ノ」を打った漢字。
例えば、「従」
右へんの「ちょん ちょん よこ一」の部分を「人人」と書いた漢字。
こんな手本を見ていて、ふと漢字を覚えていた頃を思い出しました。
多分、同じ覚え方をした人は多いと思います。
1)「親」
小学3年のとき、担任が「一太郎やーい」の像の話をはじめました。
「~~~ なのです。親というものは、遠くから「木」の上に「立」って子どもを「見」ているところから、「親」という字になります」
「なるほど~~」とすぐに覚えました。
2)「儚」
松田聖子の野菊の墓でした。
私の生活では、あまり使わない漢字だったので、急に「はかない」と言われても、「ん?」と考えてしまってましたが、これでバッチリ脳に刻まれました。
~~「人」の「夢」とペンで書けば「儚い」って読むのですね~~
漢字と一緒に、その意味も改めて理解しました。
3)「熊」
これも小学校のときの担任からです。
呪文のように「むつき ひーひー ちょこまかちょんちょん」
「ム」「月」「ヒ」「ヒ」まではふむふむ!ですが、この「ちょこまかちょんちょん」=点4つというのはいまだに呪文扱いです。
大人になっても無意識に「むつきひーひーちょこまかちょんちょん」と口にしていて、笑われたことも。
とこんなことを思い出しながら、現実逃避してます。
小筆で主に漢字を書くのですが、「こんな漢字あったっけ?」って字もあります。
例えば、「涙」。
涙の「大」の右払いのところに「ノ」を打った漢字。
例えば、「従」
右へんの「ちょん ちょん よこ一」の部分を「人人」と書いた漢字。
こんな手本を見ていて、ふと漢字を覚えていた頃を思い出しました。
多分、同じ覚え方をした人は多いと思います。
1)「親」
小学3年のとき、担任が「一太郎やーい」の像の話をはじめました。
「~~~ なのです。親というものは、遠くから「木」の上に「立」って子どもを「見」ているところから、「親」という字になります」
「なるほど~~」とすぐに覚えました。
2)「儚」
松田聖子の野菊の墓でした。
私の生活では、あまり使わない漢字だったので、急に「はかない」と言われても、「ん?」と考えてしまってましたが、これでバッチリ脳に刻まれました。
~~「人」の「夢」とペンで書けば「儚い」って読むのですね~~
漢字と一緒に、その意味も改めて理解しました。
3)「熊」
これも小学校のときの担任からです。
呪文のように「むつき ひーひー ちょこまかちょんちょん」
「ム」「月」「ヒ」「ヒ」まではふむふむ!ですが、この「ちょこまかちょんちょん」=点4つというのはいまだに呪文扱いです。
大人になっても無意識に「むつきひーひーちょこまかちょんちょん」と口にしていて、笑われたことも。
とこんなことを思い出しながら、現実逃避してます。