先輩との会話です。
「自分たちの時代は、薬剤師の就職がなかったよ。友達は大学卒業後、家事手伝いが仕事になった。笑い話じゃないいんだよな。薬剤師の職業に就くことは難しい時代だったよ。君たちは、いいね。引く手数多だもんね。」
「そうですね。でも、選ぶのも大変ですよ。求人会社が多すぎて・・・」
と大笑いしました。
さて、薬剤師の求職者はぼちぼちいますが、なかなか会社にマッチングする人材はいないと先輩はぼやいていた。
人事は大変なんだろうと痛感。
「家族以外友達が少ないです」と先輩に話したら、
「誰でもそんな人脈しかないからな・・・・。君だけじゃないから心配するな」と言われました。
何かお役に立てないかと思っていますが・・・・。すみません。<(_ _)>
こんな話も聞きましたが、うそみたいな薬剤師の就職事情です。
びっくりしました。
27歳、年収800万希望で転職希望。現在の収入600万。
ふざけるなとしか言えないです。現在の600万。たくさん頂いているじゃん。
経営者に感謝する気持ちはないのかと若輩者ではありますが、怒りを覚えた。
「君は人間としてまともなんだよ。人間としての所謂、常識を持つ薬剤師が、薬剤師バブルでいなくなったよね。最近、55歳のおじさん薬剤師の就活も非常識だったな・・・と友人が言っていた。詳細については今は話せないけどね。」
常識か・・・・・。