お久しぶりです。こんばんは。
杜松です。
突然ですがオレは京都の亀岡って町に住んでます。
この亀岡の町に竹岡塾っていう塾があります。
みなさん「ドランゴン桜」っていう漫画あるいはドラマをご存知ですか?
今日のNHKの「プロフェッショナル」をご覧になられた方はオレが何を言わんとしてるかお分かりかと思います。
そうです。この「ドラゴン桜」のモデルとなった先生が亀岡の竹岡塾の塾長の竹岡先生です。
この塾、うちの地元では知らない人がいないくらいに有名な塾で入塾することも難しいと言われています。
オレの友達にも何人かこの塾に通ってる人間がいましたが皆、勉強に関しては優秀なヤツばっかでした。ちなみにうちの妹もなぜか、この塾に通ってました。
時々、葉書なんかも来てましたけど、まさか「ドラゴン桜」のモデルになった人とは思いもしませんでした。今回、この放送があることを知ったのも妹宛に「プロフェッショナル」に出演する旨が書かれた葉書がうちに届いていたからです。
これ見てて思ったんですけど、「プロフェッショナル」とはどういうことかを知らされたような気がします。
つーか、タイトルそのままなんですけどね(汗)
塾の講師って分かりにくい「プロフェッショナル」じゃないですか。
例えばプロスポーツ選手なんかだと「プロフェッショナル」というイメージが湧きやすいですよね。
自分が好きなことを職業としてしかもそれに対しての報酬まである。
「プロフェッショナル」・・・①専門的。職業的。
②専門家。職業としてそれを行う人。プロ。
(広辞苑より引用)
職業っていうからにはそれを元として生計をたてられるようなものを言うっていうイメージがありますよね。
だから、プロフェッショナルって聞いて一番に浮かんでくる職業はプロスポーツ選手。人によって格差はあるけど一番イメージしやすい。
「プロフェッショナル」の番組放送中にこんな言葉が出てきた。
「きっかけがあれば自分で伸びる。」「好きだからできる。」
オレね、一時期、塾の講師をやってたことがあるんです。
上の言葉はもちろん、その通りだと思います。
きっかけを作ってやるのは先生の役目、上の者の役目、好きにさせてやるのもそうなんです、先生の役目、上の者の役目なんです。
オレはそれが全くできてなかった。
それはなぜかって、
自分の将来に直結して考えることのできる職業じゃないからリアルに想像することができなかった、だから、その分野でプロフェッショナルになろうという気が起こらなかった。
そう考えてる人がいたら失礼ですけど大学生の時分から「将来は塾の講師になるぞ!」って人、あんましいませんよね。
番組中にでてきた言葉。
「きっかけがあれば自分で伸びる」「好きだから出来る」
っていうのは何も生徒、自分より人生経験のない者にだけ当てはまる言葉じゃない。
あつかましい話、オレが塾の講師という職業に全く魅力を感じなかったのはその塾の環境のせいでもある。その職業を好きになれなかったのもその環境のせいだと思ってる。やってて何の面白さを感じることもできなかった。
自分できっかけを見つけることも大切だ。
好きな要素を見つけることも大切だ。
ただ、限界がある。
早目に見切りをつけることも大事だ。
自分にはむいてなかったんだと考えて次に移ればいい、とオレは思う。
少しでも心残りがあるのならとことんやってみればいい。
前から何度も言ってるけれど自分をとりまく「環境」っていうのはものすごく大事だと思う。
オレの中の定義は「環境」=「人」
結局は人が環境を作ってる。
人ってのはその「環境」にものすごく影響される。
だから、出会いは大切だ。
竹岡先生が塾講師に真剣に取り組みだしたきっかけってのも人の出会いからだったらしい。
パチンコに通い詰めててたまたま知り合った競馬に精通したオッサンとの出会いからだったみたいだ。
そこから「好きだから出来る」っていう発想がでた。
競馬にはおもいっきり詳しい。その力を他のものに費やせればもっといい仕事ができそうなものなのに。
けれど、できない。
なぜかって競馬は「好き」なものだから。
「好き」なものだったらいくらでも労力、時間を費やせる。
ならば、自分がその「好きになるきっかけ」を作ってやればいい。
そういう発想に行き着いたようです。
自分が一生涯かかって「好きなもの」を見つけられるかは運次第だと思ってます。
オレの現状は見えそうで見えない、みたいな状況です。
自分自身努力することも必要。
けれど、周りの環境が自分に与える力ってのはものすごく大きい。
オレが何度、周りの励ましで立ち直れたことか、何度、周りの一押しで一歩を踏み出せたことか。
「きっかけ」「好きになること」は自分次第ってなことを書きましたけど。。。
その状況、環境を作るのはやっぱり自分かなとも思う。
自分からそういう状況に飛び込んでいって無理矢理その物事に対する自分の興味を上げる、無理矢理好きにさせる、それくらいの気持ちで飛び込んでいってもいいんじゃないかって思う。
そういう環境の中にその「人」はいるんじゃないかって思う。
つーか、昨日の「プロフェッショナル」に影響されたのか、妹が朝から英語のリスニングをやっていたのには笑えた。
ブログランキングに参加しています。クリックしてもらえると嬉しいです^^
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
新しいブログランキングに参加しました。
(ついでに)こっちの方もクリックしてもらえると嬉しいです^^
酒飲みながら書いてるのでおかしな事書いてたら報告してください(笑)
あと、ズブロッカのおいしい飲み方知ってる方いらっしゃいましたら教えてください。
ウィスキー系はロックで飲んで酔いたい派(?)なんですけどズブロッカは癖があって少々、ロックでは飲みづらいです。
といってももう半分も残ってませんが・・・
杜松です。
突然ですがオレは京都の亀岡って町に住んでます。
この亀岡の町に竹岡塾っていう塾があります。
みなさん「ドランゴン桜」っていう漫画あるいはドラマをご存知ですか?
今日のNHKの「プロフェッショナル」をご覧になられた方はオレが何を言わんとしてるかお分かりかと思います。
そうです。この「ドラゴン桜」のモデルとなった先生が亀岡の竹岡塾の塾長の竹岡先生です。
この塾、うちの地元では知らない人がいないくらいに有名な塾で入塾することも難しいと言われています。
オレの友達にも何人かこの塾に通ってる人間がいましたが皆、勉強に関しては優秀なヤツばっかでした。ちなみにうちの妹もなぜか、この塾に通ってました。
時々、葉書なんかも来てましたけど、まさか「ドラゴン桜」のモデルになった人とは思いもしませんでした。今回、この放送があることを知ったのも妹宛に「プロフェッショナル」に出演する旨が書かれた葉書がうちに届いていたからです。
これ見てて思ったんですけど、「プロフェッショナル」とはどういうことかを知らされたような気がします。
つーか、タイトルそのままなんですけどね(汗)
塾の講師って分かりにくい「プロフェッショナル」じゃないですか。
例えばプロスポーツ選手なんかだと「プロフェッショナル」というイメージが湧きやすいですよね。
自分が好きなことを職業としてしかもそれに対しての報酬まである。
「プロフェッショナル」・・・①専門的。職業的。
②専門家。職業としてそれを行う人。プロ。
(広辞苑より引用)
職業っていうからにはそれを元として生計をたてられるようなものを言うっていうイメージがありますよね。
だから、プロフェッショナルって聞いて一番に浮かんでくる職業はプロスポーツ選手。人によって格差はあるけど一番イメージしやすい。
「プロフェッショナル」の番組放送中にこんな言葉が出てきた。
「きっかけがあれば自分で伸びる。」「好きだからできる。」
オレね、一時期、塾の講師をやってたことがあるんです。
上の言葉はもちろん、その通りだと思います。
きっかけを作ってやるのは先生の役目、上の者の役目、好きにさせてやるのもそうなんです、先生の役目、上の者の役目なんです。
オレはそれが全くできてなかった。
それはなぜかって、
自分の将来に直結して考えることのできる職業じゃないからリアルに想像することができなかった、だから、その分野でプロフェッショナルになろうという気が起こらなかった。
そう考えてる人がいたら失礼ですけど大学生の時分から「将来は塾の講師になるぞ!」って人、あんましいませんよね。
番組中にでてきた言葉。
「きっかけがあれば自分で伸びる」「好きだから出来る」
っていうのは何も生徒、自分より人生経験のない者にだけ当てはまる言葉じゃない。
あつかましい話、オレが塾の講師という職業に全く魅力を感じなかったのはその塾の環境のせいでもある。その職業を好きになれなかったのもその環境のせいだと思ってる。やってて何の面白さを感じることもできなかった。
自分できっかけを見つけることも大切だ。
好きな要素を見つけることも大切だ。
ただ、限界がある。
早目に見切りをつけることも大事だ。
自分にはむいてなかったんだと考えて次に移ればいい、とオレは思う。
少しでも心残りがあるのならとことんやってみればいい。
前から何度も言ってるけれど自分をとりまく「環境」っていうのはものすごく大事だと思う。
オレの中の定義は「環境」=「人」
結局は人が環境を作ってる。
人ってのはその「環境」にものすごく影響される。
だから、出会いは大切だ。
竹岡先生が塾講師に真剣に取り組みだしたきっかけってのも人の出会いからだったらしい。
パチンコに通い詰めててたまたま知り合った競馬に精通したオッサンとの出会いからだったみたいだ。
そこから「好きだから出来る」っていう発想がでた。
競馬にはおもいっきり詳しい。その力を他のものに費やせればもっといい仕事ができそうなものなのに。
けれど、できない。
なぜかって競馬は「好き」なものだから。
「好き」なものだったらいくらでも労力、時間を費やせる。
ならば、自分がその「好きになるきっかけ」を作ってやればいい。
そういう発想に行き着いたようです。
自分が一生涯かかって「好きなもの」を見つけられるかは運次第だと思ってます。
オレの現状は見えそうで見えない、みたいな状況です。
自分自身努力することも必要。
けれど、周りの環境が自分に与える力ってのはものすごく大きい。
オレが何度、周りの励ましで立ち直れたことか、何度、周りの一押しで一歩を踏み出せたことか。
「きっかけ」「好きになること」は自分次第ってなことを書きましたけど。。。
その状況、環境を作るのはやっぱり自分かなとも思う。
自分からそういう状況に飛び込んでいって無理矢理その物事に対する自分の興味を上げる、無理矢理好きにさせる、それくらいの気持ちで飛び込んでいってもいいんじゃないかって思う。
そういう環境の中にその「人」はいるんじゃないかって思う。
つーか、昨日の「プロフェッショナル」に影響されたのか、妹が朝から英語のリスニングをやっていたのには笑えた。
ブログランキングに参加しています。クリックしてもらえると嬉しいです^^
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
新しいブログランキングに参加しました。
(ついでに)こっちの方もクリックしてもらえると嬉しいです^^
酒飲みながら書いてるのでおかしな事書いてたら報告してください(笑)
あと、ズブロッカのおいしい飲み方知ってる方いらっしゃいましたら教えてください。
ウィスキー系はロックで飲んで酔いたい派(?)なんですけどズブロッカは癖があって少々、ロックでは飲みづらいです。
といってももう半分も残ってませんが・・・
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます