大丈夫だよ。

卵巣腫瘍の治療を終え、再発予防の為の情報を交換したいと思っています。病を皆で乗り越えましょう。

自覚症状(卵巣腫瘍)

2006-05-06 17:49:37 | 01 自覚症状
 卵巣腫瘍になった、というと、自覚症状はあったの?とよく訊かれるので、考えてみた。
 よく、頻尿、膨満感、などが言われるが、膨満感は確かにあった。2月くらいからだろうか。ぷくーっとお腹がふくれる感じがした。それから、不正出血、きれいなピンクのおりものがあった。あとは生理痛がひどくなったことぐらいだろうか。生理痛に関しては、風邪と同時にあったので、吐き気がしても分からなかった。
 ピンクのおりもの、というのがくせもので、やはりおりものは無色やちょっとクリーム色というのが良いらしい。とにかくおりものに色がついたら、検診を早めに受けることを勧めたい。
 ちなみに私は去年9月に2回の生理があり、すぐに検診を受けたが、その時は細菌が子宮にいるとのことで、抗生物質の投与となった。卵巣は少々腫れている程度。
 その後も、生理の1週間前からおりものに色がつくなどの現象があったが、それ以外の症状はなかったので、2月までは医者に行こうと思わなかった。
 本格的に3月はおりものに色づく日が多くなったので、医者に行くこととした。
 よく、「黄体機能不全」といわれるらしいが、大病が隠されていることもあるので注意。
 それにしても、今病気にならなくてもいいのに。

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2 コメント

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Unknown (ぴこ)
2006-05-06 23:16:47
こんばんは。はじめまして。

私のブログに立ち寄ってくださってありがとうございました。



こちらの記事、早速読ませていただきました。

卵巣腫瘍のお話、他人事とは思えませんでした。

医師は最悪を想定して言葉を口にします。

でも、私たちが欲しいのはそうではなく、

こちらのブログのタイトル「大丈夫だよ」、

そういう言葉だと、心から思います。



空元気でも強がりでも、「大丈夫」。

きっとよくなります。



そう思いながら、こちらのブログを

拝見させていただきました。

また、来させてくださいね。







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ありがとうございます。 (ねこた)
2006-05-07 17:18:56
 医師は最悪のことを想定する。でも、患者にとっては厳しいですよね。

 「大丈夫だよ。」という言葉が今まで以上に響くのは、その言葉が必要だから。

 ぴこさんのように良性であることを祈りつつ、手術に臨みたいと思います。

 ぴこさんのページも楽しみにしています。

 暖かい言葉ありがとうございます。
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