3連休はきっちり遊びました。
昨日は午後からジムに復帰。バレーボール練習などをやってきました。久しぶりだったので、今日腰が痛くなりました。腰と同時に手術した辺りが痛み、無理はいかん、と思いました。
今日は午前中テニスをし、午後からバレーボール。テニスはとても楽しかったです。バレーの方は誘われていったのですが、こちらが本日のネタ。
私はバレーボールの経験はほぼありません。学校の体育程度です。見てはいるけれど、ポジショニングなどは分かりません。3回のうちに返せばいいかな、ぐらいの感覚です。
で、今日は経験がありそうな人に基礎だけ教えてもらいました。で、ゲームが始まったのですが…。
ちなみに、バレーボールと言っても、練習の時間とゲームの時間があり、ゲームは初参加です。
誘ってくれた人が「皆優しいから大丈夫よ。」なんて言っていたのですが、かなり本格的。きちんとトスが上がってアタックが決まります。
「困るなーアタックの位置に行ったら」なんて思っていたのですが、私がその位置にいても、皆他の人にきちんと回すので、(笑)とりあえずチームとしては勝っていました。
ところが、私が「センター」の位置(ネット前の3人のうちの真ん中ですね。)にいた時のこと。
「とにかく失点なく返せばいいや」的に動いていたのですが、ある時横のおじさんが、「センターはトスを高く上げてこっちに回す。返さない。」と強い口調で言ってきたのです。
「なるほど」と思ったので、「はい」と答えておいたのですが、そんなにうまくトスがあげられる筈がない。低目だと困るだろうし。実際トスあげたらおっさん上手く決められないし。
なんか、テンションがダウンしてきたときに、レシーブミス。おっさんは、またもや「早く構えて」などと「指導」を入れる。
「わーっとるわい!」
と切れそうになりました。
誘ってくれた人は今日は参加してませんでした。「皆大人だから、優しいわよ。」なんて言ってたのですが…。
確かにこちらの動きも悪いかもしれないけれど、アタックしている人だって、ネットにひっかけたり、オーバーしたりしている。私は初心者というのを自覚しているので、とにかく「1、失点のないように。2、他の人に決めてもらう。」という動きを心がけてただけ。
とにかくジムに行くと思うのですが、女性が何かやっていると「教えてあげますおじさん」が出没しませんか?
こないだも、バドミントンを女性が二人でやっていたら、横から「教えてあげますおじさん」が出てきて「そんなじゃだめだよー。」と「指導」を始める。
若い男性は自分が動く方が優先なので、「指導」などはしないし、「教えてあげますおじさん」のえじきにもなりにくい。
でも、女性って言うだけで、「あーあ、俺が教えてやらなきゃ…」という心理が働くのかどうか、おじさんが登場します。
ここで、おじさんにも二種類あって、「教えてあげますおじさん、嫌みじゃないバージョン」と「教えてあげますおじさん、どっか行けよバージョン」に分かれます。
本日は両方のバージョンに出会いました。でも前者のおじさんは得ですよね。女性に嫌がられない。
先ほどストレスの元(私にとってこれは現在憎むべき大敵)になった、「返さない!」と言ったおっさんなんかは、後者です。
言い方一つで、人を励ますこともできるし、落ち込ませることもできる。これは病気になってから、しみじみ思い知りました。チームワークが大切なスポーツの場合、前記のケースだと「センターはトスを送ってくれれば、サイドで決めるから。」と言ってくれれば、こちらも自分の仕事が分かるし、テンションダウンせずに、チームとして雰囲気が良くなります。レシーブミスには「どんまい」ですよね。
今「日本医師会」のCMやってますよね。ドクハラのCM。その中の一つに
「あれ、延命するつもりだった?」
ってのがありました。完全なドクターハラスメントですよね。
サイモントンでは、「受け取り方を変える」ということで、ストレスを軽減します。私も「見込みがあったから、指導が入るんだ。」と思うようにします。同時に、私はブログで皆さんに伝えることによって、ストレスを軽減したいと思います。
皆さんも何か「むきーっ」ってことがあったら、コメント欄を使ってはらして下さいね。
そうそう、点滴を必ず医師に失敗させる方法は分かりました。(笑)失敗率ほぼ100%です。
こう言うんです。医師の目を見て、
「先生、必ず、絶対、一発で入れて下さいね。一発で。」
確かに、言葉ってコワイです。
入院中は、それを実感した出来事が多々ありました。
一見きつい言葉でも、相手が親身に言ってくれている場合であれば、後々その大切さが身に沁みる時もありますが・・。理解しようとする心も大切ですね。
なんにせよ、押し付けはイラっします(笑)
失敗率100%の方法・・「一発で入れなくてもOKですよ♪」なんて言っちゃったら、一発で入れてくれるかなぁ(笑)
ねこたさんお疲れ様でした~!
「教えてあげますおじさん」って結構どこにでもいるよね~!
ちょっと違うかもしれないけど、私ウサギ飼ってて、家中をバルサン炊くんで人もウサギも非難してて、帰りに買い物してたらうちのウサギ見て「あ~!このウサギ震えてるからもう死ぬよ」って言われたんですよ~!
ビックリして急いで帰宅しましたが、後から「あのオヤジ死ぬなんて言って」ってムカつきましたよ!
本当に言葉って気をつけないといけませんね~。
私も気をつけよう~と
私の場合「見込みがあったから~」ではなかったようでその後お声がかからなくなりました
何かいつも人様のストレスのはけ口にされているような気がします
それと、ねこたさん、いくとこいくとこで、いろんな目にあうね。私は読ませてもらって、笑ってストレス発散させてもらってます!
教えたがり親父、結構困り者です。PCでも、教えてほしいことはわからず、どうでもいいこと(簡単なキー操作)を自分流に染めようとするオヤジいました。
さくらたんは、どれぐらい化学療法やったんでしたっけ?何ヶ月でしたか?
→私は、15クールだったので、13ヶ月かかりました。私の場合、4クール終了時点で、CA125が13、5クール終了時点で9となっていたのですが、骨盤低に明らかに腫瘍が残っていました。MRIの画像上腫瘍が消失したのは、10クール終了時点です。腫瘍が残っていても、こういうこともあるのか~って、自分でも思ったのですが、あくまでイチ情報ということで。腫瘍がなくなると、マーカーは必ずさがるのですからっ!
私、子供の頃からスポーツ苦手少女だったのです。
遊びに行ってみんなで輪になってバレートスごっこしよーということで、和気あいあいとやるのですが、私のところで必ず止まってしまう。私は真剣なのに、「もっときちんとやってよー」と言われ大泣きしてしまったことが。
今考えると、面倒な少女だったのでありました。
点滴は、「今日はご飯ちゃんと食べたし水分もとったので、きっと大丈夫ですよ。」というと、大体成功します! というか、その状態だから成功してもらえるのか!?
そのおっさんは初対面なのに、色々言ってきたから、「何様だよ!」とむっときたわけです。
雰囲気も関係性も読めない人なんですね。
まあ、でも自分の為になることは、素直に受け取ろうと思います。でもその前にむっとしちゃうんですよね。
うちの近所にもへんな親父、オババがいて、自転車に乗りながらうちの犬に向かって「犬猫なんて皆死んじゃえばいいんだ!」と言い捨てて去っていったことがあります。そのオババこそ、そうなればいいのに。と思わずのろいの言葉を吐いてしまいます。
バレーボール手が痛いですよー。しばらくやめることにします。だってあざだらけで、点滴に支障が出ると困るから。それこそ、一発で入らなくなると、大問題です。
2年前に行ったスクールのコーチが最悪で、何度「あのコーチ何とかして下さい」って言おうと思ったことか。言ってやめれば良かった。しまいにテニスに行くのが憂鬱になり、2ヶ月ほどで、他に移っちゃいました。
人様のストレスのはけ口にはされたくないですねー。自分の健康の為に、お互い回避しましょう。
でも、ブログで消化させてもらってます。
笑ってもらえれば本望かな。
免疫力がアップします。
寂聴さんもそう言ってるしね。