これがほんとの脱ヅラオフ

　今日は朝から爽やかにテニス。　早く終わって家に帰ろうかなと思ったのですが、れひさんのメールが気になって、お見舞いに行こうかなとも思い始めました。

 

　メールには「辛い」と書いてありました。それで気になっていたのです。

 

　でも、れひさん、日曜日が「誕生日」であることはしっかりアピール（笑）

　お祝いに行こうかなと思っていたのです。

 

　幸い今日はインターの近くにいたので、れひさんにメール。れひさんの病院までは往復１００㌔ちょっと。まあ、高速を使えば片道２時間以内で行けるだろうと車をとばしました。そしてとばしているうちに、れひさんが誕生日だったことをすっかり忘れ、何故か土産に紫芋パイなどを購入…。

 

　やがて見えてくる田園地帯。桜もまだ咲き残っている木があります。やはり都会よりはこちらの方が寒いようです。

 

　無事到着し、れひさんの部屋に行こうとすると、何と「隔離病室」…。そっかインフルエンザだったから、そうだよなーと軽くびびりつつ病室へ。看護師さんから、「マスクつけて入って下さい。」と言われたので、素直に従いました。

 

　そして感激のご対面。いつも元気なれひさん、今日はやっぱりちょっと具合が悪そうです。でも、れひさん「誕生日」であることはしっかりアピール（笑）なぜ今日往復１００㌔の道のりを超えてきたか思い出し、紫芋パイで何故か乾杯をしました。

 

　その中で「脱ヅラオフ」の話に。

　れ「いっそのこと、みんなで個室取って、そこで脱ぎ合わない？」

　ね「なるほどー。」

　その通りですね。それこそ脱ヅラオフです。

 

　そして、れひさんも帽子を脱いで見せてくれました。

　れ「まだタカアンドトシのタカなのよー。」

　そっか、やっぱり皆通る道なんですよね。

 

　というわけで、オフは皆さんの話次第で個室インになるかもしれません。

 

　帰りにうがいと手洗いをするようにれひさんに言われ、してきました。でも、私はインフルエンザまっただ中の病院に通ってワクチンを打ってもうつらなかったので、多分大丈夫かと思います。

 

　れひさん早く良くなって下さい。