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現場がすすんでいくに連れ、
お客様より「ココに棚（飾り棚）あったらイイな～」なんて、ねだられる？事あります（笑）
なかなか、お客様の言う事もするどくて、、
確かにそうだ。。
と思わされる事もあります。
この現場もそんな事で、うちの倉庫で余ってる？木を棟梁に探してもらって、付けてるところ。
ココ玄関入った正面の壁になりまして、、
ちょっとここに飾り棚があれば、花でも小さな置物でも飾れますから、
木一枚のカウンターを壁より「すっと」出そうとなりました。
上から見るとこんな感じですが、
棚の高さは任せてもらって、バランスのイイ位置に。
また、棚の格好も、片方の端は壁ですが、もう１方（この写真では手前側、ちょっとたてかけてある木邪魔ですが）は、見えてきますので、
（分かり難い説明ですが、先ほどの写真も見てもらうと、カウンター左側は壁に埋まらないので）
ちょっと、端を丸く（つまり「R」ですね）した方がおもしろいな！と。
先ほどの写真で、木のカウンターの上に鉛筆で線引いてますが、、
結局こんな「R」は現場で決めるしかないので、僕がカウンターの上に鉛筆で、「R」の具合書いてきました♪
もう少し、「R」がきつい方が良いのかな？とも悩みましたが。。
もっと違う形の方がイイよ！って方は、現場に書きに来てくださいね（笑）
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HM時代、営業、設計、インテリア、工事など人が多くなるとどうしてもこういう打ち合わせを現場でしようと前もって話してても、忘れ去られてしまうケースが多かったですね～（＾＾；）
僕が襖のデザインを考えた時、何十回も描き直したことを思い出します(笑)。
北海道凄かったらしいっすね。
僕の友人も夏休みに札幌とかに遊びに行って、、まいってましたよ（笑）
分業制のイイところももちろんあるでしょうが、、
こういうのは、断然１人が担当した方がイイところですね～。
気に入らないってのは、もちろんあります（笑）
だから、何回も書きますよ。
慣れてくると、大体こんな感じのＲがイイってのが、頭の中のイメージと実際が少しはあってきますよ。
ありがとうございま～す。