娘にディスられる父

保育園で使う絵本とか入れるカバン。

絵本は図書館やタブレットなど、保育園で借りることがほぼないので、うちのものは保育園に置いていなかった。

すると、ある日迎えに行った時に先生に絵本のバックって御用意ありますか？と聞かれた。

ありませんと答え、前ほどのようなことを言ったら

明日使うので御用意お願い出来ますかとのこと。

○○ちゃん(娘)ちゃんとお父さんに言ったからね。と、先生は娘に言った

どうやらうちの子だけなくて、普段ちょこっと使うときに苦労してたんだね。

なかなか言えずに先生に相談したみたい

なるほど、絵本だけで使うわけではないのねと、反省。

今から娘連れて買いに行く時間はないので、私が普段使おうと買っていた、無地の白の布のバックを娘に見せると

そんなのいやだーだそうだ。

困って妻に連絡して帰りに買ってきてと頼んだ。妻は帰り道に繁華街通るのでお店寄れるはずと委ねた。

娘はそれを聞いて、妻の帰りを首を長くして待っていました。

妻が帰ってくると、すぐバックバックと娘。

取り出したバックに目を輝かせ一言

だから、おとーさんのはダサいんだよ

だってさ…

んー。ダサいは認める。

次の日娘は通園バックに、そのバックを押し込んでウキウキで登園してましたとさ