写真は過去に車両をカスタムしてるときに、デフが当たるからと荷室床カットしてみたら、デフの方が大きくてあ~あ~あ~となってる写真。
その後もう少し大きく切って、デフケースを作り、重い荷物を積むというので、丈夫なツーバイフォー木材で根太を作りフローリング敷いてあげました。
本文とは関係ありません。
もう関わることがないので、嫌な奴に対してスッキリした話を投下。私だけがスッキリする話で、申し訳ありません。
基本私は人を嫌いになる事はない。
自分が何をされても、人は憎まない。
正確には、そうしてるだけで数人は嫌だなーとか憎い人間はいる。
但し、表には出さない。これだけは完璧。
だから、相手とする人間は年齢関係なく見た目の怖さに慣れると必ずナメられる。
なにがあっても怒らず冷静に、相手を立て、下手に丁寧に、荒い言葉は使わない。
これが私の面と向かった人に対するやり方。
このやり方がさらに加速をさせるのだろう。
そうして昔ナメてきた若い子がいました。若いと言っても年の差は大差ないけど、仕事の歴で言ったら若い。
その子は自称頭のいい子。周りから見ると単なるずる賢い子。
本気で頭が悪めな子は、その子のこと頭いいと思うだろうね。
ミスは周りのせい、手柄は自分のおかげスタンス
しかし、頭の良さとずる賢さは違う。
頭のいい子は、今を考え、未来も考える。
頭が悪めな子は、今悪くてもやってくうちに良くなる。そして未来も考えるようになる。
ずる賢い子は、今その場をどうにかするのだけが長けているので、シワが未来に寄るだけなのである。当然未来もずる賢さて逃げられると信じている。
その子も逃げ続けた。すべての責任から逃れ続け、偽りの功績で立場を手に入れてきた。
私と限らずに、色んな人とその子はたまに言い争うことがある。
その子は自分は記憶力がいいと思っている。
そこで必ず意見が食い違うからトラブルに必ずなる。
頭が悪めな子たちは、自信がないからか引き下がる。
私も良い方ではないが、記憶力には自信があるので引き下がらない。なのでトラブる。下らない話で言えば。
マトリックスの主人公の名前で言い合いになった 笑
私はキアヌ・リーブスだよ。と教えたがその子はジム・キャリーだと言いはる。
そしてその子が言う言葉で「絶対」とつけてくる。
絶対!ジム・キャリーだから。
結果キアヌ・リーブスとわかるが、言い訳をする。
あまり映画見ないからとか、なんちゃらかんちゃら
話の内容はどうでもいいが、その絶対〇〇と、いう言い方は聞いてる側は気分が良くない。
絶対を振りかざし、嘘でもホントにし、相手をナメてかかり、責任は取らない。
そうやって色んな偽りの絶対を作り続けて塗り固めた地盤は脆弱。
ある時その子に対して対応を変えた。
絶対と言い続けるならば、絶対そのままいけよと。
もう疲れたのです。その絶対を聞き相手することに。
そしてその子とは面倒なので仕事を避け、いずれ会わなくなり数年がたったある日。
電話が鳴りました。その子から。
強がりで事の本質は言いませんが、私から見てとれたのは、偽りだらけの脆弱地盤が崩れ去り、助けてくれ。というその子の考え。
絶対そのままでいけよと思ってる私は、絶対大丈夫!君の地盤はそう簡単には崩れないから。こんな感じの偽りの太鼓判を押しました。
なにかあったら相談(職場をうちに変えると言う意味合い)してもいいかと言われたので、絶対大丈夫だけどもしもがあればいいよ!と告げ着信拒否設定しました。
私は顔が凶器なので、人当たりを大事にして来ましたが聖人ではない。されたことをチャラにして助けてあげる義理もない。
ということで、彼には崩れた地盤の責任をしっかりと取ってもらう方向に仕向けました。
付き合いが長かったので、溜まるものは溜まる。あの電話がその数年溜まった何かをスッキリさせてくれました。
絶対と言う言葉。私は苦手です。