更新が遅くて申し訳ありません。
なんか最近忙しいなぁ…。忙しいのは私には似合わない…。
さて、それはさておき、今回はドロップハンドル化を終えた愛車を紹介したいと思います。




わざわざ草むらを背景に写真を撮ってみました。
愛車なのだから背景も凝らないと、ね。
では「ESCARPE R3 Drophandle ver.」のパーツ紹介です。
STI: SHIMANO TIAGRA4500
クランクセット: TRUVATIV ISO FLOW(デフォルト)
Fディレイラー: SHIMANO FD-T301D(デフォルト)
Rディレイラー: SHIMANO TIAGRA4500 RD-4500-GS
スプロケット: SHIMANO TIAGRA 12-25T
チェーン: SHIMANO HG53
ハンドル: NITTO Neat-Mod.153-STI 400mm
ステム: DIXNA カトロア ステム 6°/84° 100mm
カンチブレーキ: SHIMANO BR-R550(F/R)
アウター受け: (F)ダイアコンペ社 1281-F (R)ダイアコンペ社 1268-2
補助ブレーキレバー: テスタッチ社製エイドアーム
サドル: GIANT コンフォートサドル(デフォルト)
シートポスト: KALLOY SP-380 サスペンションポスト(デフォルト)
ホイールセット: GIANT FOUR BY SIX 24H(デフォルト)
タイヤ: MAXXIS DETONATOR 700X28C ブラック(デフォルト)
ペダル: wellgo CP-19
(その他)
バーテープ: OGK ソフトバーテープ ブラック
シフトケーブルアジャスター: ジョグワイアー ROCKET ADJUSTER
フェンダー: ジャイアント社純正 ESCAPE専用フェンダー
ライト:キャットアイ社 HL-EL500
サイコン: キャットアイ社 MITY8
サドルバック: トピック社 型名不明
ボトルゲージ: ミノウラ社ペットボトル用ゲージ
コラム: ノーブランド カーボン製ブラック
スタンド・ベル: 社名不明
こんな感じです。
情報たくさんでごめんなさい…。
結構な部分を変えていますが、大きなパーツはそのままなので、「ESCAPEらしさ」は残っていると思います。
フェンダーがついているのでダサい感じは否めませんが、通勤用としては必要十分以上のスペックを揃えたと思います。
全体的な印象としては、やはり乗りやすく、かつスピードを出しやすくなったと感じました。
時速2~3キロは上がったと思います。
またドロップハンドルのおかげで3時間ほど乗っていても、握る部分をまめに変えれば手の痺れが起きることはありません。
9段変速と細やかな変速が可能になったので、加速がスムーズになりました。
ロングライドが本当に楽に、楽しくできるようになりました。
一方で、セッティングで大変なことがありました。
それは、やはりブレーキ周り。
初めのセッティングでは補助ブレーキレバーで引くとカッチリ止まるのですが、STIレバーで引くとふんわり効くんですね。
なのでブレーキパッドの幅詰めやケーブルの取り回しを工夫しました。
それこそ膨大な時間を費やしました。
今ではそこそこ効くようになりました。
私的にカンチブレーキをセッティングする際のコツとしては、
①補助ブレーキレバーの導入(こっちの方が効くし、ケーブルアジャスターがついてくるためセッティングしやすい)
②ケーブルが余分にたるまないようにする(特にリア)
③ブレーキアーチは低めにする。
④トーインをつける(よく効かせるため、そして音鳴りを防ぐため)
などが考えられます。
その他の問題点としては…
やはり既知の事実ではありましたが、デフォルトのFディレイラー「SHIMANO FD-T301D」とSTIの相性はいまいちで、「インナー×ミドル」か「ミドル×アウター」かの2段しか変えられません。
というわけで私は「インナー×ミドル」でセッティングしました。
セッティング自体はあまり苦労せずにできましたよ。
まだまだ調整は必要だと思いますが、でもそれも楽しみながらサイクリングを「NEO ESCAPE号」と満喫していきたいと思います。
なんか最近忙しいなぁ…。忙しいのは私には似合わない…。
さて、それはさておき、今回はドロップハンドル化を終えた愛車を紹介したいと思います。





愛車なのだから背景も凝らないと、ね。
では「ESCARPE R3 Drophandle ver.」のパーツ紹介です。
STI: SHIMANO TIAGRA4500
クランクセット: TRUVATIV ISO FLOW(デフォルト)
Fディレイラー: SHIMANO FD-T301D(デフォルト)
Rディレイラー: SHIMANO TIAGRA4500 RD-4500-GS
スプロケット: SHIMANO TIAGRA 12-25T
チェーン: SHIMANO HG53
ハンドル: NITTO Neat-Mod.153-STI 400mm
ステム: DIXNA カトロア ステム 6°/84° 100mm
カンチブレーキ: SHIMANO BR-R550(F/R)
アウター受け: (F)ダイアコンペ社 1281-F (R)ダイアコンペ社 1268-2
補助ブレーキレバー: テスタッチ社製エイドアーム
サドル: GIANT コンフォートサドル(デフォルト)
シートポスト: KALLOY SP-380 サスペンションポスト(デフォルト)
ホイールセット: GIANT FOUR BY SIX 24H(デフォルト)
タイヤ: MAXXIS DETONATOR 700X28C ブラック(デフォルト)
ペダル: wellgo CP-19
(その他)
バーテープ: OGK ソフトバーテープ ブラック
シフトケーブルアジャスター: ジョグワイアー ROCKET ADJUSTER
フェンダー: ジャイアント社純正 ESCAPE専用フェンダー
ライト:キャットアイ社 HL-EL500
サイコン: キャットアイ社 MITY8
サドルバック: トピック社 型名不明
ボトルゲージ: ミノウラ社ペットボトル用ゲージ
コラム: ノーブランド カーボン製ブラック
スタンド・ベル: 社名不明
こんな感じです。
情報たくさんでごめんなさい…。
結構な部分を変えていますが、大きなパーツはそのままなので、「ESCAPEらしさ」は残っていると思います。
フェンダーがついているのでダサい感じは否めませんが、通勤用としては必要十分以上のスペックを揃えたと思います。
全体的な印象としては、やはり乗りやすく、かつスピードを出しやすくなったと感じました。
時速2~3キロは上がったと思います。
またドロップハンドルのおかげで3時間ほど乗っていても、握る部分をまめに変えれば手の痺れが起きることはありません。
9段変速と細やかな変速が可能になったので、加速がスムーズになりました。
ロングライドが本当に楽に、楽しくできるようになりました。
一方で、セッティングで大変なことがありました。
それは、やはりブレーキ周り。
初めのセッティングでは補助ブレーキレバーで引くとカッチリ止まるのですが、STIレバーで引くとふんわり効くんですね。
なのでブレーキパッドの幅詰めやケーブルの取り回しを工夫しました。
それこそ膨大な時間を費やしました。
今ではそこそこ効くようになりました。
私的にカンチブレーキをセッティングする際のコツとしては、
①補助ブレーキレバーの導入(こっちの方が効くし、ケーブルアジャスターがついてくるためセッティングしやすい)
②ケーブルが余分にたるまないようにする(特にリア)
③ブレーキアーチは低めにする。
④トーインをつける(よく効かせるため、そして音鳴りを防ぐため)
などが考えられます。
その他の問題点としては…
やはり既知の事実ではありましたが、デフォルトのFディレイラー「SHIMANO FD-T301D」とSTIの相性はいまいちで、「インナー×ミドル」か「ミドル×アウター」かの2段しか変えられません。
というわけで私は「インナー×ミドル」でセッティングしました。
セッティング自体はあまり苦労せずにできましたよ。
まだまだ調整は必要だと思いますが、でもそれも楽しみながらサイクリングを「NEO ESCAPE号」と満喫していきたいと思います。