アウトドア好き親父の徒然日記 

アウトドア中心にしながらも生活全般について発信したいと思います。

山手線一周ウォーク(半周のみ20km)

2015年12月30日 20時38分26秒 | ウォーキング

 2015年12月29日(火)NPO法人 東京都ウォーキング協会主催による 『 第53回 2015年歩き納め 山手線

一周ウォーク 』 を歩いてきました。

このウォーキング大会は53回目、歩き納めとして年一回行われる大会ですから、当然53年間開催されていると思われます。

この継続性には脱帽ですね。

 

さて、今回のコースは、明治神宮原宿門(集合・スタート)から上野公園(ゴール)までの20kmとなっています。

僕も歩き納めとして長期継続ウォーキングとなっています。

縮小して不鮮明ですがコース地図を載せておきますので、大体の目安として参照してくださいね。 

 

 9時受付開始スタートで、受付と同時に各々スタートできる大会となっています。

殆どの例会や大会では、出発式で長い挨拶や注意事項・準備体操等で時間を費やしてしまいますが、この大会は

即歩ける珍しい運営となっています。

 受付開始時刻の状況です。 

 

受付終了と同時にウォーキングスタートし、JR原宿駅前を通過。

これから集合場所に向かうウォーカーが次々と歩いていました。

 

表参道から明治通りに入り、暫く歩くと有名な竹下通りと交差します。

 

暖冬のためでしょうか、街路樹の銀杏はまだ黄色い葉を付けているものもあります。

もうすぐ新宿に到着です。

 

新宿伊勢丹前を通過します。

東京新宿の繁華街ウォークのため、信号待ちで思わぬ時間的ロスが生じてしまいますが、東京都ウォーキングの

宿命と思わなければなりませんね。

 

伊勢丹デパートの正月用ショーウィンドウで、沢山の窓枠内に綺麗なデコレーションが施されています。

華やかなウィンドウです。

 

花園神社境内では正月準備のまっただ中でした。

準備万端整えて、後は初詣客を待つばかりでしょうか。

 

神田川に架かる高戸橋からの光景です。まだ明治通りを北上中です。

 

東京都で唯一残っている路面電車である「都電荒川線」です。一両編成虎模様のデコレーションが施されていました。

昭和40年代には東京の街を縦横に走っていましたが、今はこの荒川線のみとなってしまいました。

貴重な存在ですね。

 

渋谷から新宿を通り、池袋に到着です。JR池袋駅東口前を通ります。

池袋には、東口に西武デパート、西口に東武デパートがあるのです。

若かりし頃、毎日利用していた駅であり懐かしさが漂います。当時はこの駅前にも都電が走っていました。

 

池袋駅を通り越したところです。この付近は映画館があり賑わっていましたが、今は大型カメラ屋さん通りになって

います。 

 

懐かしい豊島区役所の南にそびえるサンシャイン60の高層ビル。

本格的高層ビルとして観光化されていましたね。

 

六又交差点を通過して、JR山手線の外側に出ます。

千川上水公園がチェックポイントとなっています。

20kmのチェックポイントは例年この場所となっていて、この地点で約10km歩いたことになります。

 

 チェックポイントを過ぎると直ぐに明治通りを右折して、旧中山道に入ります。

巣鴨地蔵通り都電荒川線の踏切までが庚申塚商栄会のようです。

いよいよ巣鴨地蔵通商店街への看板が現れました。庚申塚交差点、都電荒川線と交差します。

 

縁起物の赤パンツ。お店の中は真っ赤っか。

これを着用すると無病息災。長生きできるのでしょうか?

有名なとげぬき地蔵をお参りするも、時間的制限から水かけ地蔵は見学だけとしました。

 

地蔵通り商店街で何時ものとおり 「 塩大福 」 を購入。

お行儀良く、頬張りながら歩いていたら、東京都ウォーキング協会の役員さんに「美味しそうだね~。」って。

しょっぱくもなくほんのり甘い大福で、これはマジいけます。

でも、炭水化物の塊でカロリーオーバーかな~。

 白山通りから不忍通りに入り、ちょっとコース離脱。

六義園の裏手、六義園公園で一休みします。

ここは何時もの小休止場所で、知っているウォーカーはトイレに立ち寄ったりお弁当を食べたりと休んでいるようです。

 

ちょっとはしょって!!団子坂下交差点を左折して、谷中を通り抜けてと・・・・・・・東京芸術大学前まで来ました。

 

奏楽堂は既に上野公園内ですね。

 

上野公園噴水前広場が20km、40kmのゴールとなっています。

9時に出発して13時30分にゴールでした。

記念品として完歩者全員に、ウォーキングザックが贈呈されました。

 

ウォーキング終了後、上野公園内をぶらぶらしていたら、寒桜が咲き誇っていました。

この冬最低気温で冷たい風が吹いていましたが、暖かさが感じられるひとときです。

 

ついでに、何十年振りかの西郷さんの銅像を見ることができました。

西郷さんとスカイツリーです。

西郷さんの写真を撮っていたら、普段は声掛けされないのに数人に話しかけられ

ました。多分、観光で来られた方達なのでしょうね。

この場所では外人さんも写真を撮っていました。

 

今年歩き納めのウォーキング大会、無事に20km完歩することが出来ました。

来年も頑張って距離を伸ばしたいものです。

 

 

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小型・軽量・高性能   SONYα7Ⅱを購入

2015年12月27日 12時18分49秒 | 写真

 

写真撮影の常用メインカメラとして、NIKON D800Eを使用しています。

フィルム時代からNIKONで通しているので、マウントを変えることは微塵も考えたことはありませんでした。

実際、NIKON D800E の取扱いにも慣れ親しんでいて、性能・画質に関しても満足していますが・・・・・。

もっと小さく軽いフルサイズ一眼レフカメラが欲しくなりました。

 

そこで候補に上がったカメラが、ミラーレスフルサイズ一眼レフカメラ SONY α7Ⅱ。

小型・軽量・高性能一眼レフカメラです。

大きさは写真のごとく、一目瞭然です。

 

この写真で取り付けているレンズは

 

NIKON D 800E  24-70mm F:2.8

SONY α7Ⅱ      24-70mm F:4.0

 

F値の差はありますが、小型軽量のシステムを組むことができました。

本格的に撮影する場合は、 NIKON D800E 、旅行・トレッキングやウォーキング等のアウトドアの時はSONY α7Ⅱ。

でも、本格的撮影時にも双方持ち歩くことになりそうです。

楽しみがまた増えました。

 

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第23回 汽笛一声ウォーク

2015年12月24日 14時34分02秒 | ウォーキング

2015年12月23日(水・祝)、恒例となっている汽笛一声ウォーク33kmを歩いて来ました。

このウォーキング大会は、明治5年に日本で初めて東京新橋から横浜までの鉄道開通を記念して開催され、今年

で23回目を迎えました。

コース距離33km。僕にとっては長距離ですが、年末のこの大会への参加が一年の計として大切で、この大会に

参加して33kmを完歩しなければ年が越せないようです。

 

コースは、(日比谷公園)→新橋→品川→川崎→鶴見→神奈川→横浜→桜木町(赤レンガパーク)の33kmです。

赤レンガパークから桜木町駅までの徒歩が加わり、総歩行距離は34kmとなるようです。

スタートが8時15分。チェックポイントの川崎最終通過時刻が13時00分厳守となり、33kmの赤レンガパーク到

着最終時刻が16時00分厳守となっています。

コースタイムを計算しながら歩かないと、最悪ゴールできなくなることもありそうです。

 

実際、昨年は川崎チェックポイント通過時刻が12時50分でギリギリセーフでしたし、赤レンガパーク到着も16時

00分丁度で締め切りますよと脅かされる始末でした。

 

今年は、出発1時間前に集合場所に到着し、受付開始とともに受付完了。そのまま先頭集団に整列していました。

早く出発すればペース配分もそうタイトにならずに済むための、恒例ウォーキングの知恵ですね。

受付開始後、あっという間にスタート地点に行列が出来ていました。僕はこの先頭から5列目付近に陣取ることが

できました。

でも、寒い中、出発時刻までには一時間以上待っていなければなりません。

 

出発式風景です。主催者発表2,000人の参加だそうです。

大人数での東京都心歩行だから、交通ルール等の注意喚起も念入りに行っています。

このあと、ストレッチで身体を揉みほぐして出発号令とともに歩き始めます。

 

出発直後、日比谷公園から新橋方面に向かいます。

 

現在のJR新橋駅前を通り過ぎ、開業当時の旧新橋駅ホーム跡地前に到着しました。

写真を撮っていたら、腰を曲げたお爺さん風ウォーカーが二人通り過ぎました。

写っちゃったじゃない~。

 

京浜運河沿いの大井埠頭緑地を歩きますが、車が通らず信号機もなく歩きやすいウォーキングコースです。

 

大井埠頭・平和島を過ぎ、旧東海道美原通りに入ります。

少しの間ですが第一京浜道路から旧道を歩きますが趣のある佇まいですね。この辺りには海苔問屋の看板が多

く目に付きます。

 

東海道美原通りの光景です。落ち着きますね。

 

第一京浜道路の梅屋敷付近を歩きます。

正月2日、3日に開催される大学対抗箱根駅伝時の通行止めの案内が至る所に設置してあります。

ここから、神奈川県境多摩川に架かる六郷橋までの距離が何と遠く感じたことか。

延々と第一京浜を南下します。

 

歩いて歩いて歩き疲れたころに、やっと六郷橋に到着です。

この辺で12時10分ごろだったかな~。

 

神奈川県川崎市に突入。重い脚が何故か軽く感じられて・・・ 来ないか~。

六郷橋を渡れば川崎のチェックポイントはもうすぐそこです。

 

夢中で歩いていたので、チェックポイントの写真撮るのを忘れました。

チェックポイント通過時刻は、12時30分。締め切り時刻までには30分の余裕がありました。

このチェックポイントは20km地点。あと残り13kmです。

川崎駅近くのチェックポイントで確かに30kmの判を押していただきました。

 

 

で、まだお昼食べていない~。持参したパンやお握りを食べるか?それとも・・・。

そう、今年も沿道の中華料理屋さんに入り、暖かい湯麺を頂きました。

疲れている時に暖かい湯麺は”やる気”を起こさせてくれます。

もりもり食べてゴール目指すぞ~!!元気が出ました。

 

あと13kmなんて何のその。でも、遠い~。疲れた~。

少し歩き出すとまた重い脚取りが戻ってしまいました。

 

ところで、沿道には延々と、延々と200m近く車が駐車しています。何これ!!

川崎市内です。

 

延々と歩いて来た第一京浜から一端お別れし、生麦魚河岸通りに入ります。

旧道の閑静な住宅街ですが、文久二年、かの有名な生麦事件発生現場の前を通ります。

今は何の変哲もない民家の前に設置してありました。

 

キリンビール工場の敷地の大部分がこの高速道路の影響を受けているようで、現在工事中でした。

以前、キリンビール工場見学ウォークが開催されビールをご馳走になった思い出があります。

 

運河の漁船を見ながら・・・そういえば今年はコース変更してあるな~。

今までは船宿船溜まりの運河沿いを歩いたのだが・・・。

と思い出しながら歩いていましたが、今年の第一京浜を通るコースの方がショートカットしているようすが、でも、

ちょっと寂しかったですね。

 

横浜駅近くのビルが見えてきました。前の歩道橋を左折して、第一京浜とはお別れで、いよいよ、みなとみらいが

近くなってきました。

 

みなとみらい遠景です。みなとみらい裏口からの入場です。

観光ではめったにこちら側からは訪問しないものですから、少し新鮮な感じがしますね。

 

万葉倶楽部付近からの観覧車とランドマークタワーです。

流石にこの時刻になると薄暗くなってきました。

午後早くからは小雨も降り出し、傘を差してのウォーキングとなってしまいました。

 

ゴール。ゴール時刻は15時30分ごろでした。

ゴールの写真も撮り忘れです。っていうか、疲れて寒くて!!言い訳していま~す。

赤レンガ倉庫裏側からのショットで、誰もいないで寂しそうですね~。

 

倉庫と倉庫の中庭では・・・明日はクリスマスイブ。大賑わいでした。

屋台高い~。スープ700円~。ドイツソーセージ一皿2,000円也。でも、売れているのだよね。

という訳で、素通りします。

 

こっちの方が良い被写体ですね。トナカイとサンタさん。子供が大はしゃぎでした。

 

雨にも係わらず結構な人出でした。いつもながら赤レンガ倉庫の中は大混雑でした。

 

これも恒例。赤レンガ倉庫前のアイススケートリンクです。みなさん楽しそうに滑っています。

 

帰り道。ナビオス横浜から汽車道沿いにクリスマス用のキャンドルイルミネーションを飾っている最中でした。

明日のクリスマス・イブは点灯され綺麗に輝いているのでしょうね。

毎年、この光景に出会いますが、一度も点灯された光景に出会ったことがありません。 

 

沢山のキャンドルイルミネーション。作成も大変でしょうが、点灯された美しさは想像を絶することでしょう。

 

汽車道からのヨコハマ グランド インターコンチネンタルホテルと観覧車です。

もう少し暗くなると観覧車が点灯され綺麗なのですよ。

 

さらに汽車道を桜木町駅方面に歩き、日本丸展示公園まで来ました。

夕方の光景も良いものですね。

 今日の汽笛一声ウォークの記念品です。いつものとおりどら焼き2個です。

 

こちらは完歩証とIVV認定シールです。

33kmコース設定ですが、34km表示。もっとも、赤レンガ倉庫から桜木町駅まで歩くことになりますから、これは

これでよろしいと思いました。真偽は如何に。

 

汽笛一声ウォーク、今年も楽しく歩くことができました。

よこはまウォーキング協会のみなさん有り難うございました。

僕の今年のウォーキング納めはあと一つ、「山手線一周ウォーク」となりました。

 

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DOMKE F2 BLACK BALLISTIC

2015年12月22日 13時58分35秒 | 写真

 

待ちに待ったドンケF2カメラバックが到着しました。

今回は正規代理店の販売経路以外の並行輸入品を購入したため、注文してから11日目の入手となりました。

日本国内での保証はありませんが、ドンケ正規品だし安いに超したことはありませんね。

因みに破格の値段で入手できました。

 

現在使用中のカメラザックは、ラムダ製のザックを数点使用。目的に応じて持ち出しています。

使用頻度の一番多いザックで、重い機材を持ち歩くのに重宝しています。

ザックの良いところは、背負ってしまうので両手が自由になるところでしょうか。

反面、レンズ交換時には不便なことがあり、その都度、背負っているザックを下ろさなければなりませんので、その対策として

撮影時には望遠ズームレンズが入るショルダーバックを持参しています。

撮影状況に応じて使い分けるため、今回はカメラバックをチョイスしてみました。

 

使用中のラムダのカメラザックです。 

 

使用頻度が高いので少しくたびれてきていますが、まだまだ現役です。

 

今回購入した DOMKE F2 BLACK BALLISTIC NYLONです。

バリスティック ナイロンとは、デュポンが軍用に開発した 通常のナイロンの5倍の強度を持つと言われている繊維です。

耐摩耗性にも優れていてカバン等に広く使われています。今回はバックの強度を考慮してバリスティクナイロン製を選択

しました。 

ドンケはクラッシックスタイルのカメラバックで、特にF2はオリジナルドンケの原型と言われているものです。

 

 両側のポケットのカバー部分にDOMKマークが施されています。

 

本体上蓋の留め具が何故か金属製のため、プラスチック製に変更している人もいるようですが、使用して不便ならば

改造しようと思います。 

 

上蓋を開けた状態での全体像です。中に取り外し可能なコンパートメントがマジックテープで固定されています。

ネット上では収容力は良いとのことですが、僕のカメラシステムではどうでしょうか。

 

MADE IN USA のタグがついています。

 

後ろに小型ノートパソコン等の収納用のポケットが付いていますが、蓋なしで少し不安なところがありそうです。

大きさ確認のため、雑誌「フォトコン」を差し込んでみました。

 

雑誌「フォトコン」を収納したところです。収納力は十分なようですね。

 

両サイドのポケットの大きさ確認のため、常用カメラ(NIKON D800E)が入りますかどうか。 

 

縦状態ですっぽりと収納可能の大きさですが、強度的に保護材なしでは不安ですね。

 

僕の常用撮影機材を入れてみたいと思います。

カメラ NIKON D800E

望遠ズームレンズ AF-S NIKKOR 70-200mm 1:2.8GⅡ ED

標準ズームレンズ AF-S NIKKOR 24-70mm 1:2.8G ED

広角ズームレンズ AF-S NIKKOR 16-35mm 1:4 G ED

マクロレンズ    AF MICRO NIKKOR 105mm 1:2.8 D

 

 付属のコンパートメントに入れるには、フードを外さなければなりませんが、何とか無事に納まってくれたようです。

でも、気になる点が・・・。

 そう。望遠ズームレンズが出っ張ってしまいます。

このままでは、上蓋を閉めたとしても不安が残ります。

中のコンパートメントボックスを外して、望遠ズームレンズを横置きとし、標準ズームレンズと広角ズームレンズにフードを

付けたまま格納してみたところ、格納可能であることが分かりました。

後日、保護材を使ってカメラやレンズが干渉しないような仕切り板を作成してみたいと思っています。

 

サイドポケットにNIKON D300も入れてみました。入るものですね。

 

 

これが上蓋を閉めた状態です。

でっぱりが気になります。

 

裏ポケットに エプソン 写真用紙クリスピアの六切20枚ボックスを入れた状態です。

 

 因みに、中敷きはこのように分解できます。左側が底板、右側がコンパートメントボックスです。 

 仕切りは自在に外すことも可能です。

 取り敢えずは、オリジナルの状態で使用してみてみましょう。

改良で考えられる箇所は

1,上蓋の留め具をプラスチック製のジョイントに変更する。

2,ショルダーベルトのジョイント部がプラスチック製のため、登山用カラナビで補強する。

3,中のコンパートメントボックスを変更し、望遠ズームレンズを横置きとし、標準及び広角ズームレンズに

  フードを付けたまま格納できるようにする。

改良版は後日アップしようと思いますが・・・何時になるやら予測不能です。

これだけの機材を入れたら、ちょっと重いかな~。

 

 

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第51回 鎌倉歴史探訪ウォークに参加

2015年12月20日 18時54分07秒 | ウォーキング

2015年12月20日(日)、平成27年歩き納め大会(日本ウォーキング協会主催大会としての歩き納め)である

「鎌倉歴史探訪ウォークに参加しました。

このウォーキング大会は、鎌倉幕府時代の鎌倉に通じる要衝である7つの切通しをコースに入れた7つのコース

を毎年1コースづつ歩き、最短7年間で完歩する大会となっています。

僕が選定した今年のコースは「巨福呂(こぶくろ)切通し」12kmです。

コースは大船駅モノレール広場から巨福呂切通しを通り鶴岡八幡宮への道程で、最終ゴールは由比ヶ浜・鎌倉海浜

公園となっています。

一日楽しく歩くことができました。

 

 

休日出掛けるときはこれ。往復料金を計算して休日お出かけパスを利用します。

 

集合場所の大船駅モノレール広場です。

出発式、準備体操をしてからのウォーキング開始となります。

 

受付完了し頂いたコース図がこれ。今回は12km短距離ウォークとなります。

 

出発風景。みんな元気に ” いざ 鎌倉へ ” 

 

自然豊かな森林公園の遊歩道を歩きます。

歩きながらシャッター押したためブレブレですね。

 

鎌倉に入るには山道。こんな急な場所もあります。

これもブレ。我慢してくださいね。

でも、いかにも難儀そうな雰囲気出ているでしょ!!

 

散在ガ池(鎌倉湖?)。紅葉がまだ綺麗です。

鎌倉にもこんな山奥風景があるなんて!!

 

建長寺山門前を通り越して

 

巨福呂切通しのようです。崩れ防止でしょうかトンネル状になっています。

両側は正に切通しですね。

 

切通しを抜けて、鎌倉の街中に入ってきました。

鶴岡八幡宮をお参りし長い長い参道を通り抜けているところです。

 

ゴール手前で、有名な土産を G e t。

みなさん黄色い手提げ袋を下げていますね~。

 

土産もGetし、いよいよゴールです。

何時もの風景・・・トンビがくるりと輪を描いている風景ですが・・・・。

 

7切通しのうち今回で6切通しを完歩。残りは朝比奈切通しとなりました。

で、完歩証とIVV認定シールを頂きました。

 

何時もの風景・・・トンビがくるりと輪を描いている風景ですが・・・・。

 

狙っているのは、ウォーカーの手に持っているパンやおにぎり。

油断をしていると一瞬で手からもぎ取られてしまいます。

歩友もパンとみかんを「いただき~。」と持っていかれました。

それこそ一瞬です。気を付けましょうね。

 

例年、このまま帰宅すべきところですが、海岸近くまで来たのだからと由比ヶ浜に降り立ちました。

 

で、次は何時も立ち寄る「小町通り」。

鳥居があるところから鶴岡八幡宮参道関連なのでしょうか?

 

いつものとおりの賑わいでした。

ここでもお土産Get!!

 

以上、第51回鎌倉歴史探訪ウォークの楽しいウォーキング便りでした。

今年はあと2回の大会に参加予定です。

 

 

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