09年7月22日(水)、23日(木)と尾瀬ヶ原から尾瀬沼をハイキングしてきた。
鳩待峠から入山し尾瀬ヶ原をぐるっと一回り(鳩待峠~牛首~竜宮~ヨッピ橋~東電小屋~東電尾瀬橋~見晴)してから別の目的地を目指すことにしてある。
尾瀬ヶ原のニッコウキスゲは盛期を過ぎているが中田代付近の群落は素晴らしいものがある。
見晴でお昼のおにぎりを頬張り(美味しかった~。)、腹ごしらえの後、本来の目的地、尾瀬沼に向かった。見晴(尾瀬ヶ原)から尾瀬沼までは殆ど森林地帯で約3時間の道程のだらだらとした登りである。
いつもの通い慣れた登山道へ9ケ月ぶりに足を踏み入れ、マイナスイオン一杯のブナ林の中で深呼吸をしながら一歩また一歩と足を運んだ。
鳩待峠から入山し尾瀬ヶ原をぐるっと一回り(鳩待峠~牛首~竜宮~ヨッピ橋~東電小屋~東電尾瀬橋~見晴)してから別の目的地を目指すことにしてある。
尾瀬ヶ原のニッコウキスゲは盛期を過ぎているが中田代付近の群落は素晴らしいものがある。
見晴でお昼のおにぎりを頬張り(美味しかった~。)、腹ごしらえの後、本来の目的地、尾瀬沼に向かった。見晴(尾瀬ヶ原)から尾瀬沼までは殆ど森林地帯で約3時間の道程のだらだらとした登りである。
いつもの通い慣れた登山道へ9ケ月ぶりに足を踏み入れ、マイナスイオン一杯のブナ林の中で深呼吸をしながら一歩また一歩と足を運んだ。
ネット上の情報によると、今年のニッコウキスゲは当たり年と聞く。
期待を胸に秘め、森林地帯から一気に抜け大江湿原の展望が利く高台に付くと、眼前に黄色の絨毯が敷き詰められている光景が飛び込んできた。
毎年この時期には大江湿原を訪問しているが、数年に一度のこの光景は遠い昔に見た記憶しか蘇ってこない。
期待を胸に秘め、森林地帯から一気に抜け大江湿原の展望が利く高台に付くと、眼前に黄色の絨毯が敷き詰められている光景が飛び込んできた。
毎年この時期には大江湿原を訪問しているが、数年に一度のこの光景は遠い昔に見た記憶しか蘇ってこない。