アウトドア好き親父の徒然日記 

アウトドア中心にしながらも生活全般について発信したいと思います。

秋の蕎麦畑~筑波山遠景 第2段

2016年09月30日 18時51分16秒 | 筑波山遠景

明日は一日中晴れるでしょうとの天気予報を信じ、秋の長雨の合間を見計らっての撮影でした。

早朝4時起きで、日の出前30分には撮影準備完了です。

刻々と空模様は変化しますが、厚い雲はなかなか晴れてはくれませんでした。

結局、太陽は姿を現さず次回持ち越しとなりました。

場所を変えてもう一枚です。

蕎麦畑はもう少し撮影が出来そうです。

絶好の気象条件時に再訪問することにしましょう。

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蕎麦の花遠景

2016年09月20日 17時34分24秒 | 筑波山遠景

2016.09.19 秋雨前線と台風による雨降り必至の中、蕎麦の花の撮影に出掛けました。

多分、台風通過後の蕎麦畑は、蕎麦の茎が倒れて写真撮影にならないと判断しての撮影でした。

蕎麦の葉の新緑と真っ白な花の対比が、素晴らしい風景を作り出しています。 

 

同じ場所からカメラとレンズを変えて撮影した写真を載せてみますが、レンズの違いが分かるでしょうか?

先ずは、

カメラ Nikon D800E 

レンズ AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G です。ISO100,f/16.0 ,1/30s, +2/3EV での撮影です。 

 

次に、

カメラ Nikon D800E 

レンズ AF-S NIKKOR 28mm f/1.8G。 ISO400,f/16.0 ,1/60s, +2/3EV での撮影。 

 

次は、レンズメーカーを変えて

カメラ Nikon D800E 

レンズ Zeiss Distagon T*25mm f/2 ZF.2 での撮影です。 

NIKKOR も Zeiss も解像度はバッチリ申し分なしですね。申し分有りは撮影技能のようです。

 

最後にカメラを変えて、

カメラ SONY α7Ⅱ(ILCE-7M2)

レンズ Carl Zeiss Vario-Tessar FE 4/24-70 ZA OSS での撮影となります。 

ニコンカメラの特性として、黄色味が強調されているように思われます。

全て色温度は5000Kで統一しての撮影ですが、ニコンとソニーの色再現性の相違が如実に現れているようです。

ここは好みの分かれるところでしょうね。

多分、ニコンを5000Kに設定し、ソニーを晴天に設定してみると・・・・・同じように写るのかな~。

因みに僕はニコン派で~す。

 

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黄金色の姨捨の棚田 二日目

2016年09月17日 22時20分08秒 | 写真

2016/09/14 姨捨の棚田撮影二日目です。

朝6時30分の姨捨の棚田休憩所「姪石苑」から千曲市街を見下ろした定番スポットです。

空は雲に覆われ朝霧が立ち込んでいます。幸い雨は降ってはいませんでした。

 

時間差による同じ場所での撮影が続きます。

時間の経過と共に明るさを増してはきましたが、相変わらずの曇天でした。

 

たまには望遠レンズで千曲市街を狙ってみました。

画像左下の赤い帽子は、棚田の中の巨岩「姪石」上に立つ石仏です。

 

姪石より更に上の姨捨駅近くの古墳付近からの眺望です。

秋の代表的な花「秋桜」が咲き誇っていました。

 写真を撮りながら古墳から徐々に下ったところでの一枚です。

この角度が秋の棚田の雰囲気がよく分かると思います。

 

最初撮影した休憩所「姪石苑」まで降りてきました。

 今年の秋の姨捨の棚田撮影は、台風と秋の長雨に見舞われ思うようなシャッターチャンスに恵まれませんでした。

でも、訪問翌週には殆どの棚田で稲刈りが始まるようですから、黄金色の姨捨の棚田撮影は今年最後のチャンスとなりました。

曇天続きで太陽は顔を覗かせてはくれませんでしたが、撮影の歓びと満足感を味わうことができました。

帰りの足利市での香り立つ美味しいコーヒー「ブラジルサントス」が疲れを癒やしてくれました。

 

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黄金色の姨捨の棚田 一日目

2016年09月15日 08時50分05秒 | 写真

2016/09/13-14 今年2回目の姨捨の棚田撮影に行ってきました。

訪問時は秋の長雨時と重なり、尚且つ2つの台風通過後とあって棚田の状況に不安はあるものの、来週は稲刈りが本格的に始まる情報を得ていたので

運を天に任せて思い切って出掛けた次第です。

何時ものとおり、高速の上田菅平インターで降り、何時ものお蕎麦屋さんで腹ごしらえしてから姨捨の棚田に向かいました。

ここのお蕎麦屋さんは普通盛りでもこの状態ですが、流石、信州蕎麦美味しいです。

最初に入ったときは、3人で3人とも大盛りを注文してやっとのことで完食したことがありました。

 

姨捨の棚田到着後の一枚目。

秋の長雨予報でしたが、何とか雨に降られずまずまずの撮影ができました。

 

既に稲刈りが終わり、天日干しの棚田もあちらこちらで見受けられます。

棚田は狭い土地のためコンバイン等の機械が入らず、手狩り・天日干しの手作業になるのでしょうね。

この方法ならば美味しいお米が収穫できそうです。

昔懐かしの収穫情景です。

 

18:30ごろの夕闇迫る時間帯での撮影です。

残念ながら雲に覆われた夕景撮影となりました。

千曲市街、その奥に広がる善光寺平の明かりが映える夕景です。

 

振り返ると、棚田全体にソーラーパネルLEDのランタンが灯り、こちらも素晴らしい夕景の棚田を演出していました。

近くの戸倉上山田温泉の外湯で身体を癒やし、千曲市街のレストランでディナーを食してから、姨捨観光会館の駐車場で今宵の宿を確保しました。

明日の朝は朝靄の中で太陽が顔を覗かせてくれるかな~。

無理とは承知のうえの期待半分で寝床に着きました。

 

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