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地獄行き回避方法

2008-05-23 08:11:00 | 地獄に落ちる人

これまで地獄に落ちる人について述べてきました

まさか、こんなことで地獄に落ちるとは・・・と驚いた人がいるかもしれません

しかし、これが事実です

そして、この驚くべき事実を知らない人は世の中にはたくさんいます

                                                      

知っていても認めない人も大勢いるでしょう

さらに言えば地獄の存在さえ否定する人もいるでしょう

何の根拠もなく・・・

                                                      

しかし私は知っています

彼らが地獄の存在を否定する理由を

                                                     

それは、もし地獄なるものがあるのなら

自分は間違いなく地獄におちるだろうと

自分で思っているからです

                                                      

一応、外見上は笑い飛ばして、全く気にしていないように振舞っていますが

内心ではおびえているのを私は知っています

                                                      

それゆえに、心情的にそんなことはいやだから

地獄はないと思いたいのです

そして、何の証拠もないのに地獄はないといっているのです

                                                      

一方で、地獄があると主張する人は

霊能者であったり、

地獄が実際にあることを人間に伝える役目をもって

肉体をもった者なので、その使命に基づいて

実際に霊界旅行をしてきた人たちなのです

(有名な人はスウェーデンボルグやダンテ、日本では源信)

                                                      

さて、今日伝えたいのは、地獄があるかないかという

地球は丸いか平べったいかというような

わかっている人にはわかりきっていることではありません

                                                      

地獄におちない方法をあなたに伝えたいと思います

自分では道徳には反していないと思っていたのに

地獄に落ちうるといわれて

「それじゃー、ほとんどの人が地獄行きじゃないか」

と不安に思った人、不満に思った人、安心してください

                                                      

神は無慈悲で意地悪な存在ではありません

ちゃんと、地獄に落ちない方法を用意し

それを人間に昔から教えてくれています

ただ、人間の方で、それを軽んじていますが・・・

                                                      

それは、反省することです

反省?

そんなことで地獄におちない?

あまりにも安直で、ばかばかしいと思ったかもしれません

                                                      

今では、反省という言葉はわりと軽く見られています

その本当の力、効果を人間が忘れてしまったからです

                                                      

反省は人間が正しく生活するようにということで

教育者が主張している言葉にすぎない

と、思っている人がほとんどでしょう

                                                       

しかし、私は今、明確に伝えます

                                                      

本当の反省ができたなら 罪は許される と

                                                      

心からの反省ができたならば

たとえ、連続殺人を犯していても地獄に落ちることはありません

人間の世界では心からの反省ができていても死刑にはなりますが

死後、地獄に落ちることはないのです

                                                      

ここで、重要なことは

「心からの」という言葉です

                                                      

この「心からの反省」はそう簡単にはできません

地獄に落ちるのがイヤなので

「心からの反省」をしているつもりの人は少なからず存在します

                                                     

しかし、その反省は

”地獄に落ちるのがいやだから” という動機から行なわれている

そんなことは、神にはお見通しなのです

                                                     

神は、全てお見通しです

ゆえに心からの反省はかなり難しいです

しかし、その心からの反省が出来たとき

神は、あなたが犯した罪を許してくれます

                                                      

神は寛大です

心から反省して詫びているものを

さらに地獄に落として苦しめよう、罰を与えようとは全く思っていません

                                                      

人間は誤解していますが

地獄は罰を与える目的で作られたのではありません

                                                      

地獄は、自分の誤りを自覚させるための場所として存在しているのです

それゆえ、自分と同じ欠点を持ったものばかりが集まっています

そして、自分のまわりのものを見て自分の欠点に気づくようになっているのです

                                                      

結果として、苦しい世界が展開し

外からみればいかにも罰が与えられているとみえているわけです

                                                        

たかが反省するだけで極悪な人間が罪を許され地獄にも落ちないという

私の言葉にまだ納得できない人は多いでしょう

                                                      

ここで、あなたは認識しておくべきことがあります

極悪な人間は心からの反省をすることがまずありません

                                                       

彼らは、普通の人ならば万人が

「どう考えても、おまえが悪いよ」という事柄でも

自分が悪かったとは、全く思っていません

全くといっていいほど反省していません

                                                      

それゆえ、自分が悪かったことがわかるまで

自分と同じ罪を犯したものが集まる世界に送られます

                                                      

もし、あなたの知り合いで、道にゴミをすてても全く平気な人がいて

そのことを注意されても全く反省しないでぽっくり死んだならば

そのひとは、道にゴミを捨てても全く平気な人が集まる世界に行きます

そこは、極めて汚い世界です

ゴミの世界です

まさに、ゴミ地獄といえるでしょう

                                                      

その人がそのゴミ地獄から抜け出すためには

自分が生きていたときに、平気で道にゴミを捨てていたことを

心から反省するまで、その人はゴミ地獄にいることになります

                                                      

造物主は、霊が肉体に宿るとき

高度な判断に基づいて

霊界にいたときの霊の記憶を消しその能力も一時封印しました

                                                      

それゆえに

肉体に入った霊が、その肉体を維持するために悪を行なうことは当然あるだろう 

と考えられ、人間への慈悲として

人間が悪を行なったならば反省することでその罪を許すという

システムを作られました

                                                      

そして、そのことを大宗教家を通じて、人間に伝えてきました

しかし、時がたつにつれ、反省の真の意味を理解する人が少なくなり

現在に至っています

                                                      

今日は反省のもつ本当の力について述べました

キリスト教では悔い改めという言葉を使っていますが

日本神道も含めて正しい宗教が反省を説くのは

ここに理由があります

                                                      

                            


地獄に落ちる人 3

2008-05-16 07:59:00 | 地獄に落ちる人

無神論者や無神論者でなくてもマイナス感情が心の中で渦巻いている人は

たとえ善良な人でも天国には入れないという話しをしてきました

                                                      

自分は無神論者ではないし、マイナスの感情をもつことはたまにはあるけれど

いつも渦巻いているわけじゃないし、法律にふれるようなこともしてないので

自分は地獄には落ちないと思っている人に伝えます

                                                      

大和光紀を読み続けている人には少ないと思いますが

世の中には、自分では自分は善人だと思っている人がたくさんいます

                                                      

その一番の根拠は法には触れていないということですが

法律に違反することをしていなければ善人だと思っているとすれば

それは大きな間違いです

                                                       

私は地獄に落ちる人の第3として

自分のことを

常に自分は正しい、悪いのは常に他の人、

自分は絶対正しい、悪いのは絶対世の中と

確信している人をあげたいと思います

                                                      

こういう人は、結果として

本心から反省することや、謝罪することはありません

形だけの反省や謝罪は善人ぶってすることはあっても

心のなかでは

「とりあえず、謝っておくか」

と思っている人がかなりの数存在します

こういう人は地獄におちます

                                                      

これにはかなりの人が異論を唱えたいでしょう

納得できないでしょう

                                                      

しかし考えてみてほしいのです

死後の世界では似たものが集まっています

ですから

自分は絶対正しい、悪いのは自分以外という信念、性格の人が集まると

そこでは、謝罪ということが存在しません

                                                      

複数の人が集まればそこには何かしら問題が発生します

しかし、謝罪という概念がない世界では

全員が自分の立場だけを主張し、相手の立場を考慮しません

そして

「自分は正しい、悪いのはあなただ」

と全員が言い合っているのです

つまり、常にけんか状態、いがみあい状態なのです

                                                     

そこそこ認識力が高く

他人を指導できることができ

そこそこの評価を他人から得ているひとに

こういう人が少なからずいます

                                                      

自分が絶対正しいという信念を持つ気持ちは理解しますし

そのように思う実績もあるのだということも理解しますが

「自分は絶対正しい」の「絶対」という言葉に問題があります

                                                      

「絶対」にこだわりますと

心からの反省ができません

心からの謝罪ができません

                                                      

しかし、人間の世界では、絶対というものはあまり存在しません

あなたが自分は絶対正しいと思っていることは

正確にいうと

「90%正しい」というのが正しいのです

10%は相手にも正しさがあるのです

                                                      

いま90%という数字を出しましたが

実際は、60%ぐらいということもたくさんあります

                                                      

60%の正しさしかないのに

相手の立場が理解できなくて

自分が絶対正しいと主張している人が世の中には大勢います

                                                      

「自分は絶対正しい」と思っているのですから

そこには反省も謝罪も存在しません

                                                      

ゆえに

そう思うことが常の人は死後

同類が集まるという法則にのっとって

反省と謝罪のない世界に赴くことになります

この世界は

反省と謝罪が存在する世界に住む人からみれば地獄にみえます

                                                      

今日のことをわかりやすい言葉でまとめましょう

他人の立場を考慮せず

常に自分は正しいと考え

結果として、反省も謝罪もしない人

こういう人は

 自己中心的な人 として

周りから嫌われていることが多いのですが

本人は少しも気にしていないか、気づいてもいないという事が多いのが実情です

しかし、死後、赴く先は地獄なのです

                                                      

認識力がそこそこ高く

結果としてそれなりの実績も評価もある人は

それなりの立場、地位についているでしょう

                                                      

しかし、その事実が

反省と謝罪という行為をあまりしなくて済むという環境を作っているのならば

要注意です

                                                      

世間的に、名の通った、政治家や経営者や学者や評論家が

少なからず地獄に落ちている、あるいは落ちる予定であることの原因が

ここにあります

                                                      


地獄に落ちる人 2

2008-05-09 08:59:00 | 地獄に落ちる人

無神論者であるだけで、地獄に落ちる正確には天国に入れないという事実とその理由を

前回述べましたが、今日はその他のケースについて話をしたいと思います

                                                      

あなたは、自分は無神論者ではないし

法律に触れるようなことはしていないし、道徳的にも生きて来たので

自分は天国に行けるだろうと思っているかもしれません

                                                      

しかし、実際はそうとも限らないのです

ひどい話です、信じられないでしょう

じゃあー、どう生きればいいんだ! と憤慨する人がいるかもしれません

                                                      

無神論者ではないし、法律に触れるようなことはしていないし、道徳的にも生きて来た人

であっても、その心の中が不平不満、敵意、嫉妬、猜疑心などマイナスの感情で

いっぱいであり、常にそういう感情が渦巻いている状態である人は地獄に落ちるという

事実が厳然とあるということを私は今明確に伝えたいと思います

                                                      

あなたは基本的に善良な人ですから、その不平不満は正当なものであり、敵意を抱くのも

無理はないという状況であるということは、私は認めたいと思います

                                                      

悪いのは、相手であり、あなたではないということも認めたいと思います

                                                      

では、なぜ地獄に落ちねばならないのかというとそれは

マイナスの感情を大量に持ち続けたということがいけないのです

                                                      

つまり

マイナスの感情を大量に持ち続けると

法則にのっとって

その思い通りの世界が展開するのです

                                                       

あなたが敵意を抱き続けていると

生きているときは、肉体があり理性も働くので

その敵意は外部にもれることなく、あなたの心の中におさえられていて

あなたは善良な紳士淑女を装うことができますが

死んで肉体から魂が離脱すると

理性よりもあなたの本性、本当の気持ちが勝ち

それが外部にあらわれます

                                                      

したがって、ある人に大きな敵意を抱き続けていたならば

その敵意はおさえられることなく外部にあらわれ

あなたはその憎んでいる相手を攻撃します

                                                     

その相手が生きていれば

何とかして不幸にしてやろうと、画策します

これを人間の側からみると、たたり、といいます

                                                      

その相手が死んでいれば

もう、遠慮する必要はないので大喧嘩になります

                                                      

そして、死後の世界は同類が集まる世界ですから

あなたの周りでは全員がいがみ合いのけんかをしています

                                                      

こういう世界を外部からみると、決して楽しそうだとはもちろん見えません

地獄にみえます

いがみあい地獄、けんか地獄とでも名づけるべきものでしょう    

                                                      

あなたが善良に生きてきたのに、ある人のせいで破産したとしましょう

ある人とは、詐欺師かもしれません、あるいは銀行マン、

あるいは証券会社のセールスマン、あるいは仕事相手

あるいは親戚・友人かもしれません

                                                      

とにかく、あなたはその相手によって、破産せざるをえなくなり

そのため、その後のあなたの人生は悲惨なものとなったとしましょう

                                                      

外部からみて、あなたが怒り、相手を憎むのは至極当然であり

充分理解も同情もできるという状態であっても

あなたが相手を激しく憎み続け、マイナスの感情がその心の中に

渦巻いていたならば

あなたは地獄に落ちます

                                                      

神が無慈悲なのではありません

そういう法則があり、その法則通りになったとしかいいようがないのです

                                                     

それゆえに

いま、私が述べたことを知っておくことが極めて重要です

                                                      

生きていく中で、腹のたつことや悲しいことはたくさんあります

それを、怒るなとか悲しむなとかといった、理想論を私はいいません

                                                      

あなたの怒り、悲しみはもっともです

でも、そのマイナス感情を持ち続けると

ある一定の許容量をこえると

法則に基づき

地獄におちる

そういうふうに、なっていると私は伝えたいと思います

                                                      

今回、敵意というマイナス感情を例にして話をしました

マイナス感情は敵意だけではありません

他にもあります

その他のマイナス感情も許容量をこえたならば

あなたを地獄に導くということはいうまでもありません

                                                      

ではその許容量とはどれくらいなのだと思う人はいるでしょう

                                                       

それは、人間には明かされていません

ゆえに、私たちはこの事実を認識したうえで

なるべく、マイナス感情をださない、だしても持ち続けないようにする

といことが重要になってくるわけです

                                                  

                                                          

                           

                                                      


地獄に落ちる人 1

2008-05-03 09:37:00 | 地獄に落ちる人

今日は地獄に落ちる人について述べます

実際に地獄に落ちた多くの人が言う言葉に

「なぜ、生きていた時に教えてくれなかったのだ

 私は知らなかったのだ

 知っていれば他の生き方をしていた

 だから、私が地獄にいることは納得できない

 

 悪いのはこのような事実を教えなかった教育制度だ

 政府が悪いのだ、宗教者の怠慢だ

 だから、今すぐここから出してくれ」

というのがあります

                                                      

本当は地獄の話を無視または軽視していたのは本人であって

責任は自分にも充分あるのですが

「教えてくれていたならば、他の生き方をした」

という人が後を絶たないので、今改めて、正式に事実を述べていこうと思います

                                                     

地獄に落ちる人の話をするにあたって

私は本人のために、あえて、ストレートに語ろうと思っています

                                                       

往々にして、こういう話しをする人は、少しぼかして話をする傾向にあります

というのも、あまりストレートに話しをすると強烈すぎて

そのことが自分の霊格を下げるような感じになるからです

(偉大な宗教者は性の話しを避けて通っているのがその一例です)

                                                      

地獄に落ちる人は現在どれくらいの割合でいるとあなたは思っているでしょうか

3割ぐらいでしょうか

                                                      

いいえ、6割の人が地獄に落ちています

つまり、半分以上の人が地獄に落ちています

                                                      

では、どのような人が地獄に落ちているでしょうか

これから、ショックを受ける人がでることを承知の上で隠すことなく語っていきます

                                                      

まず第1にあげられるのが無神論者です

無神論を確信している度合いが大きいほど地獄にいる期間は長くなります

そして、無神論を吹聴して他人に悪影響を与えた度合いに応じて深い地獄に落ちます

                                                      

たとえ、自分は道徳的に生きてきたと本人は思っていてもダメです

そして、事実確かに道徳的に生きてきた

いや世間では人格者とさえみなされてきた人さえダメです

                                                      

たとえ人格者であっても、無神論者には天国の門は開かないのです

                                                      

なぜでしょうか

それは、無神論者は死んだら無に帰すと確信しています

しかし、実際は死んでも魂として存在しており、形もあるし感覚・感情もあるし

思考もするし行動もします

                                                      

だから、本人は自分が死んでいるとは全く認識できません

説明されても、全く納得できないのです

                                                      

それゆえに、天国に入れないというよりは、天国を認識していないので

天国に行けないというのが正確な表現になります

                                                      

神は、けっして意地悪な存在ではないのです

                                                      

アメリカという国の存在を決して認めない人は

「アメリカに行きましょう」と言われても

「バカなことを言わないでください

 私は今それどころではないんです

 くだらないことを言わないで下さい」

といってとりあわないでしょう それと同じです

                                                      

結果として

浮遊霊、地縛霊として人間世界にとどまります

そして、生きている人間から無視されるという地獄を味わいます

自分が死んだと納得するまでです

自分が死んだと思ってない霊が自分の存在を家族にわからせようとして

悪さをすることは非常に多くあります

                                                      

この無神論者であるというだけで地獄に落ちるというのはかなりの衝撃でしょう

しかし、事実なのです

                                                      

昔は無神論者は数的に少なかったですが、現在は科学の進歩にともない

実験で解明できないことは事実でないという浅薄な思想が流行したため

日本では無神論が幅をきかしています

それゆえ、地獄に落ちる人が増加しています

                                                      

ここで、重要なことは地獄に落ちるというよりは

天国に入れないあるいは入らない人が少なからずいるということです

無神論を広めるもとになったニーチェはその言動の責任をとらされて

地獄の深い深いところにいます

もし、あなたもしくはあなたの知人がニーチェに感銘を受けているようであれば

気の毒なことです

                                                      

私は警告します

人を教育する立場の人で無神論を確信を持って主張している人たちよ

あなたたちは、たとえどのような実績・立場があろうとも

あるいは善良な人であっても

無神論者であるかぎり天国には入れません

そして、あなた方が他人に影響を与えた度合いに応じて

行く地獄の深さが決まります

                                                      

私は今重要なことをはっきり伝えました

信じるか信じないかはあなたの自由ですが

あなたの確信の根拠は間違ったことを信じている人の書籍と

それを研究した人の受け売りであるにすぎないということは明白に伝えます

                                                      

結果はあなたの死後わかります

その時、後悔しないためにも

もう一度、白紙の状態で考え直すことは重要なことでしょう