穏やかな日々

泣き笑いの人生を二羽の文鳥(CyiCyi&Mi~)と共に・・・山あり谷あり、それでも日は昇る~いつも笑っていたい。

大山スキー場

2024-05-04 16:57:08 | 山登り

5月1日水曜日は小雨降る中、大山スキー場に到着して雨具装備して、
えっちらおっちら、イタドリや山ウド、ワラビなどなど採集に~
大阪組の一人が高知がお里で、イタドリは長期保存食(塩漬・冷凍)
この時期に1年分を採集とか、今回はただただ彼女メインで採集に
お付き合いです~苦笑
もぉ~鳥取市内では大きくなりすぎて、この時期になると標高の
高い大山まで足を延ばさないと、いいイタドリが採れないらしい。
地元山友はイタドリの生息場所知ってるから、上え~上え~と誘導
大阪組は、なるだけしんどいのは堪忍して欲しいけど、
いいのがあるよ~と、リフトの最終地まで足慣らしかねて登り終え、
大きな袋に3杯ばかり、凄い収穫ですわ~本命さんは大喜びです。


ワラビがこんなに大きくなって~この当たりのイタドリは
まだ小さかった。


アナグマもお食事中か~スキー場を横断です。


リフトの最終ではサンカヨウの花が何か所かに咲いてました。
サンカヨウは雨に濡れると透明になる美しい花で、花言葉は
「親愛の情」「幸せ」「清楚な人」です。高地に咲く多年草、
ちょっと簡単には見れない花ですね。



ハィ~上はガスで見えません~こんな場所にイタドリが一杯
環境がよさそうでしょう~太くて短くて若い~見るからに
おいしそう。笑笑 そっちです~


スキー場の下山時には、大山も顔を見せてくれて、
来たかいがありました。
おぉぉ~こんな近くに見えるとは、でもね~すぐに
ガスで覆われてね~
見えるのは一瞬でね。お天気になるには難しいでした。




大山蒜山パークウェイコースをドライブです。新緑のブナ林が
もぉ~何よりの贅沢で、雲間に見える大山がチト惜しいけど・・・
贅沢な時間を過ごせました。水があふれてヤマフジがたわわです。
このまま、帰るのはもったいないと、昨年訪れた大崎城跡に登って
足慣らしです~なんせ、私の脚力が心配な山友だから~フンフン


大崎城跡から、城山西眺望、右奥に大山が見えるんですが~
生憎の天候でここでも見えませんでした。


五合目小沢見展望より東に、岬の北野天満宮を望んで、
写真の上の方は鳥取市内なのですが、見えてませんね。
日本海側は晴れて、雨が嘘のようでした。
この後,日暮れまでイタドリの皮むきを皆で足湯の小屋で
ワイワイガヤガヤ、一部塩漬しました。恐るべし~
今日のスケジュールも朝から目一杯で楽しいでした。
なんて~幸せなんでしょう~やっぱし山はいいですね~笑笑
cyicyikatsuko

コメント (3)
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