穏やかな日々

泣き笑いの人生を二羽の文鳥(CyiCyi&Mi~)と共に・・・山あり谷あり、それでも日は昇る~いつも笑っていたい。

答えはまだよ

2014-07-04 22:28:53 | 暮らし

Sp1000322全盛の頃の桜蘭、今日は写真がなくて2010年の写真です。花言葉は満足、同感、人生の出発タイプは明るい性格だって~なんかね~魅かれる訳か~ハハハ 蜜が花からぽたぽたあふれてね。おいしそうだわ~(笑)

さて、今日はある男性が昔を振り返って、「今が正解」っていう話をお聞きして、ちょっとほっこりしたお話です。40歳半ばに自由な暮らしと夢を求めて会社を辞めて、フリーのカメラマンになろうと考えられてたけれど、どうしても子供や家族を思うと仕事を辞めるわけにもゆかず、定年退職まで勤め上げた今、フリーカメラマンになられた彼は、朝からカメラを抱えて被写体求めて車を走らせておられるとか。今から考えると、会社勤めをしていて良かった・・・って、そぉ~なんや~いいお話ですね。

私は・・・と考えると、そこまで答えが明快に出てないのが、まだ半ばの人生途中なんでしょうね。30歳でギリギリセーフ結婚、妻の座、母の座は私には居心地悪く、子育ては四苦八苦、両親の介護生活12年間も、思い返せば苦しい行でね。何もかも、心に余裕がなくて必死に駆け抜けてきたけれど、まだまだ、のんびり人生を噛みしめる所まできてないわ。まだ、独りでもがいてる感じですわ~家人は一足早く、子育て終わってルンルン生活で、「なんでやねん?」 いいな~養う義務がなくなってスッキリしたようでね。男の人の方が義務感が強いのかな。私はまだまだ、終わった感が感じられなくてね~中途半端やわ。母のサガかしら・・・困ったな。cyicyikatsuko

コメント (2)
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