穏やかな日々

泣き笑いの人生を二羽の文鳥(CyiCyi&Mi~)と共に・・・山あり谷あり、それでも日は昇る~いつも笑っていたい。

子育ての現場では・・・

2008-10-05 17:42:45 | 日記・エッセイ・コラム

0806050004 六甲高山植物園内のロックガーデンの写真です。やっぱし人工的で3000m級の山の高山植物を見たものにとっては、はてな?ちょっと無理があるかしら~なんて思ってしまいました。御免なさいね。(独断と偏見ですが・・・笑!)たくさんのスタッフの方々のご努力が有ってと重々承知いたしております。はぃ~(失礼しました)

昨日の六甲山牧場では、バギーに乗せた幼児ちゃんと妊婦のママが多くて、都会ではめったに妊婦の方にお目にかからないので、あちらこちらでお見受けして、頑張ってる若いパパ、ママにまだまだ、日本も捨てたものじゃないな~って、感じました。みなさん親として努力なさっている事に一安心して、私もなぜか笑顔がこぼれてしまいました。子供さんをちょっと見てるだけは可愛くていいですね。(勝手者です~笑!)

しかし、ニュースでは母親が自分の子供に手を掛ける事件が続発しています。これも、報道されると次々に連鎖するのかどうか解らないですが、余りの身勝手な母親の行動に、その母親はどんな育てられ方をしたのか?疑問を感じてしまいます。いったい何がそぉ~させるのでしょうか。(理解に苦しみます)赤ちゃんや幼児は親の思うようには行かず、理不尽なものです。でも、天使の笑顔も希望も持ちあわせています。おしゃべりできない時はただただ、ぐずって泣き続けて訴えます。泣き声で要求がわかる様になると、母親も上級者で卒業でしょうか。子供は親を選べません。子育ては一人ひとりの特質を活かした育て方で大きく成長するものです。思う様に育たないのではなくて、その子の性格、資質を理解して上手に育ててもらいたいもんですね。子供は育っていくものです、どんどん手が掛からなくなる事を念頭に、今を楽しんでいただきたいと思います。悲しいニュースに、せっかく生まれてきたのに命を落とさなければならないなんて、親子で被害者と加害者なんて人としてこんな事は許されません。今日はこんなお話が頭をよぎりました。cyicyikatsuko

コメント (2)
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