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穏やかな日々

泣き笑いの人生を二羽の文鳥(CyiCyi&Mi~)と共に・・・山あり谷あり、それでも日は昇る~いつも笑っていたい。

敬老の日の前に

2008-09-03 17:24:02 | 日記・エッセイ・コラム

P1020134 とうがらし(ニューメックス・トワイライト)紫の花が咲き、実は紫や赤の小さなとうがらし、奇想天外な色に思わずテーブルに飾ってみました。こんな組み合わせのとうがらしって、不思議な魅力がありますね。お味もですが・・・ピリ辛ですもんね。

「わが待ちし 秋は来ぬらし この夕べ 草むらごとに 虫の声する」 良寛 白井先生から、この短歌と共にお便りが届きました。毎日私の制作したビーナスを眺めて若返っています。(笑)とお優しいお言葉が添えられてました。ありがたいですね。一部抜粋 『9月になると「敬老の日」がやってきます。毎年この時期になると、「敬老にふさわしい日々を送っているか」と自問自答します。とうてい、敬老にふさわしい存在だとは思っていません。ー・賢明に語るより、賢明に沈黙すること・ーがそうであってほしいと思っています。』 と書かれてありました。又、「助言と塩は請われるまで与えるな」と西洋のことわざにありますが、おせっかいではなく、肝心で必要な時は理性をもって賢明に語るような老人でありたいと心から願っています。素晴らしいお言葉に皆さんにご紹介いたしました。なかなか、地域社会に老人が静かな助言者であることの難しさ!を感じてしまいますね。老人は生きてるだけで充分、生きる事の意味を私達に教えてくれているように感じています。私達の財産ですものね。そして、みんな行く道ですものね。cyicyikatsuko

コメント (4)
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