狭山カーレットクラブまぜこぜ

カーレットとはカーリングのミニチュア版で、子供から高齢者、障害の有る無しに関わらず楽しめる卓上で行うスポーツです。

第1回まぜこぜカーレット大会報告 第3弾。

2023-01-21 21:22:42 | 活動

第1回まぜこぜカーレット大会報告 第3弾。
今日の主役(?)だった、ダウン症の小学生の女の子特集。

開会式で前に出てきて、予定になかった「開会の言葉」に始まり、全員でやった手話練習にも皆の前で一生懸命披露。

圧巻は最後の表彰式。
これも全く予定になかったんですが、全ての表彰状授与を自分でやってました。
なにかの表彰式の光景が頭に残ってるんだと思います。
きちんと背筋を伸ばして「礼」をして、表彰者に渡してました。

今回の表彰状は、全て小学生以下の子供達に書いてもらいました。
もちろんこの女の子も「優勝」と「これぞまぜこぜで賞」の表彰状を描きました。
とっても良い表彰状だと思います。

 

 

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第1回まぜこぜカーレット大会報告 第2弾

2023-01-21 21:10:00 | 活動

第1回まぜこぜカーレット大会報告 第2弾。
まぜこぜらしい動画紹介です。

動画の前半は車椅子ユーザーで手の力が無いので、ストーンをショットできない方用に開発したパチンコ式シューター登場。
ゴムの力でストーンを滑らせます。
協力するのは小学1年生と2年生の女の子。
このパチンコ式シューター、まぜこぜの大きな武器になりそう。

動画後半はダウン症の小学生の女の子が、手話動画を見ながら手話してます。
会員のろう者が、この大会用に動画で見本を表現してくれました。
その動画を会場で流してたのを見つけて、しばらく自主練習。
本当はこの時、自分のチームは試合中だったんですけどね。

 

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第1回まぜこぜカーレット大会

2023-01-21 19:21:47 | 活動

第1回まぜこぜカーレット大会、大盛り上がりで終わりました。
「子供から高齢者、障害のある無しに関わらず、まぜこぜになってカーレットを楽しもう」のテーマ通りの大会になりました。

参加者はまぜこぜ会員22名、外部参加者14名、合計36名。

今回はダウン症児・者家族の会「あんずの会」や柏原地域の関係者が参加してくれて、まぜこぜ会員で小学生の女の子の他、3名のダウン症当事者も参加。
狭山市社協からも若手3名が参加して盛り上げてもらえました。

また、まぜこぜ会員で耳の聞こえないろう者から、カーレットの試合中に使える手話を教えてもらいました。
試合の前は「よろしくお願いします。」、試合が終わったら「ありがとうございます。」
試合中は「上手、ドンマイ、残念、うれしい、拍手・・・」。
会員は日頃から簡単な手話を使っている人も多いですが、外部参加者も手話を使ってコミュニケーションしていました。スバラシイ素晴らしい。。。

試合は実力伯仲の良い勝負・・・・、であろうとなかろうと、大盛り上がり。。。
後ほど、「まぜこぜ」ならではの写真と動画をアップしようと思いますが、とりあえず今日の様子の写真を何枚か。

 

 

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