毎月、カーレット体験会を開催している高齢者マンションのサンリスタアレーグレ入間。
今日も99歳を筆頭に、90歳以上が2名参加。
皆とっても元気。
それ以上にここに毎月来ている大きな理由は、手話で話す聞こえない高齢女性がいることです。
他に聞こえない人が居ないので、日頃は手話で話すことが出来ません。
でも同じく聞こえないまぜこぜ会員の女性が、その方に会うために毎月参加してくれていて、短い時間ですが思う存分手話で話をしています。
ここは狭山カーレットクラブまぜこぜにとっても、意味のある場所になっています。
今までで一番笑ったカーレット活動日でした。
狭山台公民館でのカーレットに、いつもは別の公民館に参加している、とっても明るい性格のろう者(手話で話す人)が参加しました。
狭山台ではこれまでろう者は参加してませんが、いつも簡単な手話の練習はしていました。
でも、実際にろう者が来ることになり、慌てて手話のイラストを見て復習をするメンバー達。(最初の写真)
自分の名前や挨拶などの手話表現を教えてもらいながら、何故この様な手の動きになるのかを知って驚いたり、人によって手の動きが変だったり間違えたりで大騒ぎ。
最近入った会員が多い狭山台では、実際に手話でコミュニケーションしたことが無い人も多いのですが、楽しみながら手話を覚えられるなんて「まぜこぜ、最高!!」
広瀬児童館でカーレット体験会。
子どもたち10人が参加してくれました。
どの子も大変センスがあり、すぐにコツを覚えてワーキャー言いながら(^^)
チームを変えながら3エンドずつを数回進め、途中で手話を入れたり、みんなで点数を見たりしながら楽しい1時間半でした。
報告 池田
川越のウニクス南古谷隣にある大きなマンションの自治会祭りにカーレット体験会で参加。
築18年と、まだそれほど古くないマンションなので、住人も若い人が多く、カーレットは子供達で大賑わい。
「川越まぜこぜ」メンバーでもある市議会議員のいとう正子さんも子供達と真剣勝負。
大いに盛り上げてくれました。
狭山カーレットクラブまぜこぜと広瀬公民館との共催事業「カーレット&ボッチャを体験しよう」を開催しました。
子供が誰も居なかったのは残念ですが、高齢者と障害のある人との交流はユニバーサルスポーツならでは。
簡単な手話も取り入れたりして、こんな楽しい雰囲気ならまたやりたいと、なんと参加者の内、2名がすぐに入会してくれました。
今月12人目の新規加入者。
総勢110名となりました。