富士見集会所主催の「中学生ふれあい教室」で、約3時間の司会役をまぜこぜを中心としたチームで担当しました。
最初の1時間は3分割にして
・腹話術士のあんでぃさんと私でユニバーサルデザインの話
・私が心のバリアフリーについての説明
・まぜこぜ会員のろう者(聴覚障害者)に私が質問するQ&A
次の1時間20分くらいでミニ手話教室とカーレット。
残りが振り返りの時間でした。
中学生に対する福祉教育の司会役はあまりやったことがないので、分かってもらえたかどうかは不安なところもありました。
しかし、カーレットで使うミニ手話教室から始まり、試合になった後半には、皆んな自然に手話を使ってろう者とコミュニケーションできるようになりました。
毎回思うんですが、ろう者と手話や身振り手振りで実際に会話する経験は大切だなと思います。
最後、帰るときは皆自然と「ありがとうございました」とお互い手話で挨拶してました。
試合も大接戦で、最終回最後の最後まで勝敗がわからない状態で、皆んな盛り上がってよかったです。