わたしは去年、駐車場を徐行運転中に一方通行を突如逆走してバックしてきた車に盛大ぶつけられ、
左肩の筋肉を損傷しまして、それ以後ケガのリハビリを続けてきましたが、
3月中旬からの新型コロナ感染拡大によるロックダウンでクリニックなどが閉鎖になり、
診療・治療もリハビリも突如中断してしまいました。
いきさつはさまざまあれど、
いくら工夫してもらってもオンライン診療には限界がありまして、
端折って言いますと、リハビリの一環でゆっくり外を歩けと言われたのです。
歩くことが軌道に乗り始めたころによその飼い犬に噛まれるという
(今でもトラウマ・・・)
その一部始終もまた書こうと思いますが、
今日のテーマは、ゆっくり歩き始めてあらためて発見した落書き防止のラッピング。
バリエーション豊富で、ファンキーなものもある
何年も前から郵便ポストなどで落書きのモチベーションをそぐために模様付きのラッピングを施すというのはやられてたし、
車を運転していてもいろいろ見かけてはいました。
なにせ無地のまま設置しているとすぐに落書きアーティストのキャンバスに・・・
珍しく無地のまま存在しているもの。
落書きを消した跡が見える気がします。
(固有番号が写っているものは消す処理をしてます)
はい、出来上がり、のもの。
以前の落書きを消した後にまた落書きされていますね。
全然違う場所に同じデザインのを見つけたので、
一個ずつ固有の絵柄というわけではなさそう。
今は山火事の煙で外に出られないので、
また空気が大丈夫になったら、
撮りためようと思います
こういう風に模様を施されると落書きの意欲が落ちるというのが面白いと思ってます