このMP3-CDもネット通販で購入したロシア製です。
1970年代から2000年代に至るまでのアルバムを含む、合計100曲超を数週間かけてカーステレオで聴き切りました。
初期はサウンド中心の印象でフリージャズ系に聞こえたり、ホーンセクションが目立ったり。
やはり大ヒットした「太陽神」(All 'N All)がポピュラー音楽的にバランスのとれた作品ですね。
大ヒットした「宇宙のファンタジー」を歌うモーリスホワイトのファルセット・ヴォイスが耳に心地よく入ってきます。アポロ計画も盛り上がっていた頃で、宇宙への憧れをうまく楽曲に取り入れた名曲です。
アルバムジャケットは長岡秀星氏が担当して話題になりました。私好みの古代エジプトをモチーフにしたイラストです。その後長岡氏はシンセサイザー奏者である喜太郎のアルバムジャケットも手がけ、私のお気に入りのアーティストでした。
その後は電子音を導入したり現代化を図りますが、音楽のインパクトは今ひとつ。
やはり彼らが一番輝いていたのは1970年代後半でしょうか。
1970年代から2000年代に至るまでのアルバムを含む、合計100曲超を数週間かけてカーステレオで聴き切りました。
初期はサウンド中心の印象でフリージャズ系に聞こえたり、ホーンセクションが目立ったり。
やはり大ヒットした「太陽神」(All 'N All)がポピュラー音楽的にバランスのとれた作品ですね。
大ヒットした「宇宙のファンタジー」を歌うモーリスホワイトのファルセット・ヴォイスが耳に心地よく入ってきます。アポロ計画も盛り上がっていた頃で、宇宙への憧れをうまく楽曲に取り入れた名曲です。
アルバムジャケットは長岡秀星氏が担当して話題になりました。私好みの古代エジプトをモチーフにしたイラストです。その後長岡氏はシンセサイザー奏者である喜太郎のアルバムジャケットも手がけ、私のお気に入りのアーティストでした。
その後は電子音を導入したり現代化を図りますが、音楽のインパクトは今ひとつ。
やはり彼らが一番輝いていたのは1970年代後半でしょうか。