ご存じ20世紀後半を駆け抜けたポップス界のスーパースター。
ロシア製のMP3ディスクをネットで購入しました。
全部で200曲くらい入っており、カーステレオで2週間くらいかかって聴き終わりました。
ジャクソンファイブ時代の雰囲気を残した伸びのあるそよ風のように爽やかなボーカルから、徐々にポップス路線へ移行していく様が聴き取れました。リズムやビートを前面に出し、美声を封印して力強いフレーズで歌いきる唱法へ。
私が一番親しんだのは1980年代の大学生時代。
クインシー・ジョーンズと組んだ「スリラー」(1982年)がブレイクした頃です。
曲もさることながら、「ムーン・ウォーク」などのダンスも一世を風靡しましたね。
でも、それ以降はメロディアスで美しい曲が少なくなりました。声をつぶすような歌い方に「マイケル、何をそんなに怒っているの?」と感じたのは私だけでしょうか。
今となっては激しい曲よりも、優しい曲が心に残ります。
マイケルの死からはや3年が経過しました。早いものです。
ロシア製のMP3ディスクをネットで購入しました。
全部で200曲くらい入っており、カーステレオで2週間くらいかかって聴き終わりました。
ジャクソンファイブ時代の雰囲気を残した伸びのあるそよ風のように爽やかなボーカルから、徐々にポップス路線へ移行していく様が聴き取れました。リズムやビートを前面に出し、美声を封印して力強いフレーズで歌いきる唱法へ。
私が一番親しんだのは1980年代の大学生時代。
クインシー・ジョーンズと組んだ「スリラー」(1982年)がブレイクした頃です。
曲もさることながら、「ムーン・ウォーク」などのダンスも一世を風靡しましたね。
でも、それ以降はメロディアスで美しい曲が少なくなりました。声をつぶすような歌い方に「マイケル、何をそんなに怒っているの?」と感じたのは私だけでしょうか。
今となっては激しい曲よりも、優しい曲が心に残ります。
マイケルの死からはや3年が経過しました。早いものです。