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東ティモール国旗

2009年07月02日 | 世界の国旗編

 

東ティモールの国旗は、2002年5月20日に採用されたもので、1975年に一度採用されたものと同じ旗。

2002年5月20日の独立記念日に、国連旗がおろされこの旗が掲揚された。東ティモール民主共和国の憲法によると、黄色の三角形は「東ティモール史に残る植民地主義の跡」を表し、黒の三角形は「乗り越えなければならない反啓蒙主義」を示す。赤地は「国民の開放への苦闘」を表し、星は「道を示す光」、白は平和をを表すとされている。

 

東ティモールの国章

 

東ティモール民主共和国、通称東ティモールは、東南アジア地域の島国。1998年8月30日、国連主導の住民投票によりインドネシアの占領から解放され、独立した。国際法上はポルトガルから独立したことになる。21世紀最初の独立国。

小スンダ列島にあるティモール島の東半分とアタウロ島ジャコ島飛地オエクシで構成されている。南方には、ティモール海を挟んでオーストラリアがあり、それ以外はインドネシア領である。

 

出典: フリー百科事典 『ウィキペディア(Wikipedia)』

 

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