一期一会 ~万年筆店店主のブログ~

哲学、想いを発信している、Pen and message.店主吉宗史博のブログです。

札幌、福岡イベント案内 ~装丁文庫ノート~

2017-05-25 | 2017イベント案内

6月24日(土)25日(日)札幌、7月8日(土)9日(日)福岡で予定しております出張販売イベントに持って行く商品をご紹介しています。

今回は装丁文庫ノートです。

 

こういうノートがあれば欲しい、こういうものを作りたいという気持ちで作ったら、とてもかわいらしいものが出来上がりました。

そのモノの存在自体がかわいいですが、仕様はかなり本格的で、専門の製本所の手による、どのページも平らに開き、丈夫な上製本になっています。

中紙は柔らかく、滑らかな書き味の大和出版印刷の万年筆用紙第1弾のリスシオワンを使用しています。

リスシオワンはその紙を製造した機械が老朽化により廃棄処分されていて、同じ紙をもう作ることができないという、幻の紙になりつつありますが、最高の書き味を味わうことのできる紙のひとつで、それをこの368ページの文庫本サイズのかわいらしいノートに封じ込めることができたことを自慢に思っています。

 

・イベント中、ペン先調整、調整販売をご希望される方は30分ごとの予約制とさせていただきます。
ご予約はイベント1週間前までにメール(pen@p-n-m.net)か電話(078-360-1933)でお申しつけ下さい。
・イベント会場では現金のみのお会計になり、クレジットカードのお取り扱いができませんので、ご了承下さい。
ご不便おかけいたしますが、よろしくお願いいたします。

 

札幌イベント 624()25()10時~19
ギャルリーノワール/ブラン 札幌市中央区南2条西6-5-3住友狸小路プラザハウス2F(FバーTK6

福岡イベント Pen and  楔 (工房楔との共同開催) 78()11時~18時 9()11時~16
ギャラリートミナガ 福岡市中央区大名2-10-1シャンポール大名A-103

 

 

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筆文葉リフィル

2017-05-23 | 2017イベント案内

書きもの愛好家金治智子さんのデザインによる当店オリジナルのシステム手帳リフィルのシリーズ筆文葉です。

手帳用の紙は、薄くて、ツルツルした書き味の紙が多いですが、筆文葉に使用している紙は書いている手応えの感じられる、丈夫な保存に適した紙をこだわって使用しています。

3mm方眼、9mm横罫補助罫付きはリング径の小さなカンダミサコシステム手帳の合せて、1枚のリフィルの中にたくさんの情報量を書き込む役に立ちます。

切り取り原稿罫は一筆箋にもすることができ、手帳に数枚挟んでおくととても重宝します。

筆文葉リフィルの使い方は、金治智子さんによるブログ「筆文葉のある生活」 で解説しています。

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札幌・福岡イベント案内 ~イベント限定のシステム手帳~

2017-05-20 | 2017イベント案内

今まで、札幌、福岡でのイベントに持って行く商品としてご紹介したものは、店頭ですでに扱っているものでしったが、今回はイベントのためにご用意したものになります。

カンダミサコさん秘蔵の入手困難となった革、クラシコバッファローを使用したシステム手帳です。

深いシボと柔らかな革質の風合い豊かな革です。使い込むと艶が出てくれます。

システム手帳は中身をそのままに、外側だけ変えることで、気分を変えて使うことができるところも良いところ。

何冊あってもよいのではないでしょか。

黒、茶 21600円(税込)

 

札幌、福岡両イベントに同数ご用意しておりますが、数量限定のため売り切れの際はご容赦下さい。

・イベント中、ペン先調整、調整販売をご希望される方は30分ごとの予約制とさせていただきます。
ご予約はイベント1週間前までにメール(pen@p-n-m.net)か電話(078-360-1933)でお申しつけ下さい。
・イベント会場では現金のみのお会計になり、クレジットカードのお取り扱いができませんので、ご了承下さい。
ご不便おかけいたしますが、よろしくお願いいたします。

 

札幌イベント 624()25()10時~19
ギャルリーノワール/ブラン 札幌市中央区南2条西6-5-3住友狸小路プラザハウス2F(FバーTK6

福岡イベント Pen and  楔 (工房楔との共同開催) 78()11時~18時 9()11時~16
ギャラリートミナガ 福岡市中央区大名2-10-1シャンポール大名A-103

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札幌・福岡イベント案内 ~カンダミサコシステム手帳~

2017-05-16 | 2017イベント案内

シュランケンカーフは、発色が美しく、柔らかく手触りの良い革。傷に強く扱いやすいところも特長です。 19440円

コンチネンタル(ダグラス革)はブラシで磨くと強烈に輝いてくれる革です。現在品切れ中ですが、イベントには間に合うようにカンダさんが製作して下さっています。 21600円

 

オリジナルシステム手帳リフィルのブランド「筆文葉」の企画に合わせてカンダミサコさんが新しく製作した、薄型のシステム手帳です。

リング径が小さく、綴じ手帳と変わらない携帯性を持っています。

リングの取り付け方を工夫し、表紙が平らに開く仕様になっています。
従来のシステム手帳の欠点を見事に解消した、シンプルでありながら独自のアイデアのある、カンダミサコさんらしいシステム手帳です。

 

 

・イベント中、ペン先調整、調整販売をご希望される方は30分ごとの予約制とさせていただきます。
ご予約はイベント1週間前までにメール(pen@p-n-m.net)か電話(078-360-1933)でお申しつけ下さい。
・イベント会場では現金のみのお会計になり、クレジットカードのお取り扱いができませんので、ご了承下さい。
ご不便おかけいたしますが、よろしくお願いいたします。

 

札幌イベント 624()25()10時~19
ギャルリーノワール/ブラン 札幌市中央区南2条西6-5-3住友狸小路プラザハウス2F(FバーTK6

福岡イベント Pen and  楔 (工房楔との共同開催) 78()11時~18時 9()11時~16
ギャラリートミナガ 福岡市中央区大名2-10-1シャンポール大名A-103

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札幌・福岡イベント案内~ペンケースピノキオ~

2017-05-14 | 2017イベント案内

札幌、福岡で開催するイベントに持って行く商品のご紹介をしています。

今回は、ペンケースピノキオについてです。

前回ご紹介いたしましたペリカンM400は手帳用に向いたコンパクトな万年筆で、これを持ち歩き用に使いたいと誰もが思うところだと思います。

ペリカンM400の携帯性を損なわないようなコンパクトな2本差しのペンケース、ピノキオをご紹介いたします。

M400がピッタリ入る構造で、M400と同サイズのM700トレドも収めることができます。

サマーオイル革は、国産の栃木レザーでしっとりした手触り、ネットリした光沢が特長の革です。

油分が多く、使ううちに自然に艶が出てきます。

個人的にこのサマーオイル革はとても好みで、いろんなものをこの革で作りたいと思ってこのペンケースをベラゴの牛尾さんに頼んで作ってもらいました。

M400専用というのが、何とも贅沢な感じがしますが、理想的なペンケースだと思います。10800円です。

 

・イベント中、ペン先調整、調整販売をご希望される方は30分ごとの予約制とさせていただきます。
ご予約はイベント1週間前までにメール(pen@p-n-m.net)か電話(078-360-1933)でお申しつけ下さい。
・イベント会場では現金のみのお会計になり、クレジットカードのお取り扱いができませんので、ご了承下さい。
ご不便おかけいたしますが、よろしくお願いいたします。

 

札幌イベント 624()25()10時~19
ギャルリーノワール/ブラン 札幌市中央区南2条西6-5-3住友狸小路プラザハウス2F(FバーTK6

福岡イベント Pen and  楔 (工房楔との共同開催) 78()11時~18時 9()11時~16
ギャラリートミナガ 福岡市中央区大名2-10-1シャンポール大名A-103

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札幌・福岡イベント案内~細字研ぎ出し万年筆~

2017-05-13 | 2017イベント案内

札幌と福岡で予定しておりますイベントに持って行く商品のご案内をしております。

今回は、ペリカンM400の細字研ぎ出し万年筆についてです。

 

ペリカンを手帳で使いたい。

筆記しやすさを損なわない程度に、軽くて小さなM400はどの万年筆よりも手帳で使いやすいはずだけど、ドイツのEFは国産のMF並みの太さで、とても使いにくい。

そういった声が多く、ペリカンM400を国産細字以下に研ぎ出したものを用意するようになりました。

調整販売をしている当店ならではの企画だと思っています。

もちろんイベントにもM400を細字研ぎ出ししたものを数本持って行きます。(M405は要ご予約)

お申し付け下されば何研ぎでもできるし、いくつか予め研ぎをしたものをイベントに持って行こうと思っていて、時間を掛けて研ぎを施した万年筆の書き味を味わっていただけたらと思っています。

当店で3万円以上のペンをお買い上げ下さったお客様には、シンプルなペンシースをお付けしています。
その時々の革の状況でどんなものがあるのか決まっていませんが、その時あるものの中からお選びいただけます。(通販でお買い上げのお客様には当店で一番合いそうなものをお選びしています)

1万円以上の万年筆には、1年以内調整無料(それ以降特別価格で調整)の調整保証書もお付けしています。

 書きにくいお持ちのペンを書きやすくしたり、太いペン先を細くしたりするお持込のペンの調整も承ります。

書きにくいペンを書きやすくする通常のペン先調整は3500円(当店でお買い上げで1年を経過したものは2500円)、細くする字幅変更は8500円(当店でお買い上げで1年を経過したもものは7500円)になります。


ペン先調整は、目の技術だと思っています。

ペン先調整をしなくても気持ち良く書くことができる万年筆はあるけれど、そうではないものもあります。

何でもかんでも調整したり、研いだりするのではなく、それが必要かどうか見極めることができるのも調整の技術があるからで、調整をするからそれが要るか要らないかが分かると思っています。

正常な万年筆でも、インク出を多くしたり、少なくしたり、書き方に合わせてスイートスポットつけてヌルヌル書けるようにしたりなど、万年筆は手を加えることで、様々書き味を見せてくれる。

万年筆はただ書ければいいと思っているわけではなく、使い手の好みに合ったものをいつも用意したいと思っています。

 

・イベント中、ペン先調整、調整販売をご希望される方は30分ごとの予約制とさせていただきます。
ご予約はイベント1週間前までにメール(pen@p-n-m.net)か電話(078-360-1933)でお申しつけ下さい。
・イベント会場では現金のみのお会計になり、クレジットカードのお取り扱いができませんので、ご了承下さい。
ご不便おかけいたしますが、よろしくお願いいたします。

 

札幌イベント 624()25()10時~19
ギャルリーノワール/ブラン 札幌市中央区南2条西6-5-3住友狸小路プラザハウス2F(FバーTK6

福岡イベント Pen and  楔 (工房楔との共同開催) 78()11時~18時 9()11時~16
ギャラリートミナガ 福岡市中央区大名2-10-1シャンポール大名A-103

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お知らせ

2017-05-13 | お店からのお知らせ


イベント

・聞香会 5月27日(土)15時~17時

当店スタッフ森脇直樹による聞香会を開催いたします。
本格的なお香を気軽な雰囲気の中で楽しむことができる会になります。ぜひご参加下さい。

聞香会も現在定員に達しており、飛び入りのご参加ができない状況です。空きが出た場合、ご連絡させていただきますので、ご参加希望の方はメール(penandmessage@goo.jp)あるいは電話・FAX(078-360-1933)でお申し込み下さい。

 

・FridayWorkshop「万年筆で美しい文字を書こう」15 6月2日(金) 19時~21時 

堀谷龍玄先生をお迎えして、万年筆で美しい文字を書けるよう練習し、添削してもらいます。
今回も6月16日(金)~7月14日(金)に予定しています展示のお稽古をします。
展示のタイトルは「万年筆メーカーの説明文を書く」です。
ライフ原稿罫ノート(C167)と黒インクを入れた細字の万年筆を持ちください。ノートも当店で販売しています。

ペン習字教室は現在定員に達しており、飛び入りのご参加ができない状況です。空きが出た場合、ご連絡させていただきますので、ご参加希望の方はメール(penandmessage@goo.jp)あるいは電話・FAX(078-360-1933)でお申し込み下さい。



 お問い合わせ、参加のご希望など、当店(078-360-1933)までお願いいたします。

 

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札幌・福岡イベント案内 ~INK Notebook~

2017-05-11 | 2017イベント案内

インクをコレクションするという考え方は、お客様方から教えられました。

私はインクを万年筆を使うためだけの消耗品、車で言うところのオイルのようなものだという乾いた考え方で長くいましたので、不思議な感じがしました。

しかし、考えてみるとワインなどもコレクションの対象になっている。

メーカーも、色も、味わい(書き味)も様々で、色やネーミングが様々なお店オリジナルのものも多く存在するインクがコレクションの対象にならないわけがない。

このインクノートは、増えてしまったインクを整理してコレクションにするためにも便利ですが、インクが楽しくなり、もっとインクが欲しくなるという効果もあるようです。

中紙は、インクを色を正確に表現し、インクの収まりの良いバガス紙を使用しています。972円。

オリジナルダイアリーと同じサイズなので、革カバーも使用することができます。

種類は、写真のノブレッサーカーフはベルト、ペンホルダー付きで23760円。

使ううちに艶が出るブッテーロ革(紫)やソフトカーフ(黒、茶)を使用したシンプルなカバーもございます。17280円。

 

・イベント中、ペン先調整、調整販売をご希望される方は30分ごとの予約制とさせていただきます。
ご予約はイベント1週間前までにメール(pen@p-n-m.net)か電話(078-360-1933)でお申しつけ下さい。
・イベント会場では現金のみのお会計になり、クレジットカードのお取り扱いができませんので、ご了承下さい。
ご不便おかけいたしますが、よろしくお願いいたします。

 

札幌イベント 624()25()10時~19
ギャルリーノワール/ブラン 札幌市中央区南2条西6-5-3住友狸小路プラザハウス2F(FバーTK6

福岡イベント Pen and  楔 (工房楔との共同開催) 78()11時~18時 9()11時~16
ギャラリートミナガ 福岡市中央区大名2-10-1シャンポール大名A-103

 

 

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札幌・福岡イベント案内 ~オリジナルインクとSUITO~

2017-05-09 | 2017イベント案内

6月24日(土)25日(日)に札幌、7月8日(土)9日(日)に福岡で開催いたしますイベントにてご用意する商品のご案内をこれからイベントまでの火木土曜日にしていきたいと思っています。

初回はオリジナルインクとインク吸い取り紙です。

当店にオリジナルインクは、四季を表現した冬枯れ、春の朱漆、夏の朔、秋の山野草と、流行に流されない男っぽいイメージを表現したCigarがあります。(税込2700円)

Cigarは書いたばかりの時は緑色で、乾いていくと緑の葉が枯れていくように茶色っぽくなっていくインクです。

京都のインディアンジュエリーショップRivermailとの共同企画、WRITING LAB.名義ではクアドリフォリオ、オールドバーガンディー、ビンテージデニムがあり、こちらはファッションと結びついたものになります。(税込2700円)

インクを吸入した時に、インクを手につけずにスマートに所作ができるようにしてくれる小品大和出版印刷SUITOクリーニングペーパー。(486円)

万年筆で書いた後、すぐにノートを閉じたい時に向かい側のページにインクが付くのを防止する、SUITOブロッティングペーパーも地味な存在ですが、ノートをきれいに書きたい時に便利です。(378円)

 

・イベント中、ペン先調整、調整販売をご希望される方は30分ごとの予約制とさせていただきます。
ご予約はイベント1週間前までにメール(pen@p-n-m.net)か電話(078-360-1933)でお申しつけ下さい。
・イベント会場では現金のみのお会計になり、クレジットカードのお取り扱いができませんので、ご了承下さい。
ご不便おかけいたしますが、よろしくお願いいたします。

 

札幌イベント 6月24日(土)25日(日)10時~19時
ギャルリー ノワール/ブラン 札幌市中央区南2条西6-5-3住友狸小路プラザハウス2F(1FバーTK6)

福岡イベント Pen and  楔 (工房楔との共同開催) 7月8日(土)11時~18時 9日(日)11時~16時
ギャラリートミナガ 福岡市中央区大名2-10-1シャンポール大名A-103

 

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休みの最終日

2017-05-07 | 実生活

少し前ですが、加東市の桜。上手くはならないけれど、写真を撮ることが休日の何よりの楽しみ。

 

休みが長くなればなるほど、明日から仕事に行くという日は家でゆっくりしたいと思うのが人情で、連休が長くなればなるほど、その最終日はお客様が少ないと経験から知っています。

働き出した時からサービス業で、大型連休とか、週末の休みとは無縁な生活を送ってきました。

自分の若い頃を振り返ると、憂鬱な気持ちになります。
それは何も分かっていなかったという恥ずかしい気持ちと、家族にも申し訳なかったという悔恨のような気持ちを感じるからだと思っています。

息子は、父親は家にいないことが多く、母親といつも二人きりだったと幼い頃を振り返って言うけれど、人が休んでいる時に働いて、人が働いている時に働く、時間を売っているような仕事だから休みは少ないと思っていました。

今は店で仕事をしていることを天職だと、誇りを持ってやっているけれど、はじめの3年ほどは自分には能力がないから店でしか働くことができないと腐っていた。

当時の休みの日は、大した所に行っていたわけではなく、近場のショッピングモールをローテーションで行くくらいだったけれど、家に帰ると休みの日が終わることを認めるようで、なるべく遅くまで外にいたいと思って早く帰りたそうにしている妻と息子を引っ張り回していたような気がする。

ある時、自分の中のスイッチが入って、時間を売っていると思っていた販売の仕事が全く違うものに思えるようになりました。

時間を売っていると思っていた時は、与えられた仕事だけをしていて、仕事以外の時間に自分で勉強したり、考えることなど、仕事する人間として当たり前のことをしていなかった。

それから真っ直ぐに今の道を進んで来たけれど、時代と今自分が所属している会社の現状を自分なりに読んで、そこに自分を当てはめてやるべきことを見出して行くことができたら、仕事は時間を売るだけでなくなるような気がします。

大型連休の最終日にはいつも、若い頃の休みの日にしがみついていた情けない自分の気持ちを思い出します。

 

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