***Monologue de cristal***

ボーダーコリーもどきNoireと暮らすダメダメママのひとり言

2006-11-08 11:36:39 | Weblog

昨日のお教室の帰りのこと。
お教室の場所を提供されている方と立ち話になりました。

いつも出迎えてくれていたワンちゃんが居ないので
「最近、○○ちゃん見えないけど、お昼寝?」
と、問いかけた私に、黙って空を指差すのです。


そばで話を聞いていた先生が
「頑張ってたんだけど、具合が悪くなって亡くなっちゃったの・・・」

なんとも返す言葉がありませんでした。

いつかは来る日・・・です。
それは、ノアだけじゃなくもちろん私にも。




どなたかのブログで
「私は先に逝かない。残されたイヌにさびしい思いをさせたくないから、絶対に見取ってから逝く。」
と言い切っていた方がいらっしゃいました。
そう、残される者は悲しいから。そんな思いをイヌには与えたくない。

 

「新しいワンちゃんはいかがですか?」
涙ぐむ彼女に、無粋を承知で言いました。さびしい思いを癒すのはやっぱり可愛い子犬だと思うから。


返ってきた言葉は
「いつかはね!・・・でも縁だと思うの。」


自分から探さなくても、きっと現れるであろう・・・と。
誰かがきっと、連れてきてくれるだろう・・・と。


そう、きっと『良縁』が待ってる。









そうそう、うちにもノアという「猟縁」が・・・。(いつも狙われてるような気がするのはそのせいか・・・)



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