さて、今日のお昼は何にしようかな。
いつもは一人だから、子どものお弁当の残りとか(殆どないけど)、昨日の夕飯の残りとかで済ませるんだけど、妹もいることだし・・・
作ってもらうことにした結構料理上手なのである。
麺が食べたかったのでとりあえず「フォー」をリクエスト。味の素のインスタントだけどね。後は・・・そうそう、ポンデケージョ。これは輸入食品店で既成の粉を買ってあったのだ。卵と水で捏ねてオーブンでジューするだけ。
以前、作った時は手に生地がくっついて取れなくなってしまい、それ以来、自分で作るのはやめにした、いわくつきのもの。味は良かったけどね
あっという間に作ってくれた。持つべきものは妹か・・・。カハハ
出来上がったポンデケージョは熱々、ふわふわ。しかもチーズのいい香り。
本場のものは「もっと美味い」そうだ。これでも充分美味しいけどね。
ノアにもおすそ分け。熱いので「さましてからね」って言ってる脇で口元から透明な液体が・・・。チーズの匂いがたまらないらしい。
テーブルの端に置いてやると・・・咥えて落とした。熱いのかな?
鼻で突っつき
いやいや、まず鼻で味わって
次にペロッ
咥えて
逃げる!(速さに追いつけなかった・・・)
テーブルの反対側に回り込み
しっぽブリブリ!白いところが回転してるでしょ!
やっと食べる!
そして「もっとちょーだい!」・・・に負けてもう一個。
こうやって見ると、なんと写真の腕前の劣ること。いくらノアの動きが早いからってボケボケじゃねー。
本場のポンデケージョはもっともちもちだ。