***Monologue de cristal***

ボーダーコリーもどきNoireと暮らすダメダメママのひとり言

お教室

2007-10-24 15:10:06 | お教室

今日blogにトラックバックがはいってました。
『ワンちゃんのストレス解消をはかるCD』ですって。
そんなのがあるの~?

ぜひ、私が聞いてみたい!
と真面目に思ったのは、人生に疲れてblogをサボっていた私です。

・・・ウソ・・・ちょっとネットオークションが楽しくなちゃって

 

なんてふざけたことを言ってないで、真面目に行ってみましょう。



さて、昨日のお教室。
先週に引き続いて『基本的な動作』
①『heel』
脚側定座の位置でイヌに『stay』させ、リードを落として一歩離れて対面。
アイコンタクトが取れたら、『heel』のコマンドを言う。
イヌが動き始めたら、褒める言葉をかけ、動作が正しいことを伝える。
*出来るようになったら、対面ではなく90度回転した位置とか、斜めなど微妙な位置に立って『heel』が確実に出来るように練習。

②『come』
脚側定座の位置でイヌに『stay』させ、3mほど離れ『come』のコマンドで呼ぶ。
きちんと左脚側の位置に付くように練習。
*動き始めたらすかさず褒め、ヒトの一歩手前になったら無言。正しい位置で座ることが出来たら大げさに褒める。

③『come』誘惑あり
②と同じように脚側定座の位置呼ぶのだが、イヌとヒトとの中間に匂いのするおやつを置く。わき目も振らず、脚側の位置につけるように練習。
*きちんと出来たら、イヌに『stay』させ、必ずイヌの目の前でおやつを取って与えること。(見せるだけではなくて、ご褒美も大事。)

④アイコンタクトも兼ねて『out』
脚側定座の位置にいるイヌに、取ってきたおやつを見せる。アイコンタクトが取れたら、持っているおやつの位置をずらす。
おやつを目で追うのではなく、ヒトの目を見なければおやつがもらえないことを練習。アイコンタクトが取れるまでおやつは与えない。
『ok』と言っておやつを与え、少し食べさせてから『out』のコマンドで口から出させる。出来たら、取り上げたおやつを、もう一度与えること。
*ヒトが手でおやつを取り上げても、黙って譲ることが出来るようにする。

 


『heel』では、私の声が威圧的過ぎるらしく伏せてしまったり、びくつくような感じに見えた。先生に注意された通り、声のトーンを少し上げ、動き始めたノアに向かって褒める言葉をかけるとすんなり動き出した。
脚側定座の時のノアのお尻の位置が少し外側なので、座り込む前に直してから、褒めること。

『come』では、コマンドを聞いて動き始めたノアに、「早く」という言葉よりも「いい子」や「上手」の方が来るスピードがあがった。言葉を選んで褒めなくちゃ。

『誘惑ありのcome』では、とりあえず脚側には付いたが、歩いている途中、ノアの視線がおやつに!ちょっとドッキリ。

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競技会も近づいているので、ついついプレッシャーをかけていたのかもしれない。
コマンドもはっきりと大きな声で言っていたし・・・。
練習の時は、コマンドに対して正しい行動をとった時には褒め、「相手を認めている」をいうことを大げさに伝えたほうが効果的なようだ。実際にノアも褒められていると、動きがいいように感じる。

ほんのちょっとしたことなのに、むずかしいなぁ。


今朝は、お隣のおばあちゃんがお出かけ。
見つけたノアは、しっぽブンブン
片足持ち上げて、少しでも高い所に登ろうとしてるみたい。

気をつけないと、落ちちゃうよー。
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