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ゆうこりんの日記

THIS IS MY ROCK.
THIS IS MY LIFE.
THIS IS MY REAL-MESSAGE.

ハイテク化

2009年01月11日 | Weblog
皆さんこんばんは。
風邪気味の人も多いみたいだね。

無理しないで養生してたくさん寝て下さい。
僕は完全復活です。
いろいろご心配かけてごめんなさい。


昨日取り上げた、皮肉にもブラックな形で注目が俄然あがった朝青龍は見事かったみたいですね。

まぁ周囲の見解や評価はあくまで外からみたものだからまぁあてにならないもんです。

まあでも結果、今場所はやっぱり人気がでるんじゃないかな。相撲界にとってはほんまに実はありがたい存在ですよね。

まぁ昨日も話したけどマスコミや報道は憲法の名のもとに自由を保障されているにしてもデリカシーがないとと改めて問われるとこだよね。
今日たまたまナンバーという雑誌で清原と僕の大好きなスポーツジャーナリストの金子達仁氏のインタビューが載っていて色んな関係者インタビューもでていて読んだけどいかに報道や取り上げられ方が客観性を欠いた、虚構の人物像を作っているか、またパパラッチのような人のプライバシーを浸食するような姿勢は本来の在り方とはかけ離れているもので、昨日のコメントで元さんも書いてくれてたように、率や売り上げばっかりを考えるあまり、本来あるべき姿がないのは問題があるし、情報が氾濫している中、我々もこの情報を選択し、冷静に客観的に捉える重要性が益々高まっている昨今です。

このメディアの在り方とかの問題点についてはずっと見てくださっている方はおわかりのように再三再四取り上げていますが、何回も書く話題については僕が皆さんに伝えたい重要なことだからという事で気持ちを汲んで頂ければ幸いです。

さてさて、今日は新年の挨拶がてら、友達の所で気分転換かねてパーマをあててきました(死語)。 (笑)


まあもう極端な変化はないんですが、前髪を短くしたんで若干かわいい感じかもなぁ(笑)

またこれから会う予定がある方は実際に見てやって下さい。
もうすっかりスタッフの方々にも顔見知りとなり構ってもらえるので居心地も最高です☆

今年は意識してちょっとだけ着る服も系を変えてみようかなぁなんて思ってます。

髪セットが終わった所で夜は鎌倉の祖父母宅へ親を交えて新年会を兼ねた挨拶。
親父がハイテク家電大好きで、家は古いのにだんだんとハイテク家電を次々に設置されていて、奇妙な光景です。

最近は会える時間は限られてるけどなるべく直接触れ合う機会を作ろうと思っています。

私の世代になると死生観とか死と向き合わないといけない年頃です。

死生観は人それぞれ違うけど大事なのはご先祖をしっかり祀り、感謝の心を申し上げることと、死んだ人には何もしてあげられないという事実です。

いつもゆってるけど、人生は現世にいるうちだけしか双方向のコミュニケーションはできない。
だからね、友達、恋人、家族… 生きている間、触れ合っていられる今に悔いを残さぬよう限られた時間を精一杯にやらないとって思うしね。

僕は氷河期が長かったから余計にね家族に対する思いは特別です。

皆さんも体に気をつけて、生かされ生きて下さい。

それではまた明日。
明日はもう何年前の出来事!?(笑)
成人の日です。

あまりいないだろうけど新成人の皆さんには謹んで祝意を申し上げます。

また明日皆さんここで会いましょう(笑)
コメント (2)
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2009年01月11日 | Weblog
皆さんこんばんは。
めちゃくちゃ寒くて肌にもヒリヒリくるような寒さですが、皆さんはお変わりございませんか??



さてさて、冬もたけなわでございますが、明日からはいよいよ裸の勇猛な男たちの競演ー大相撲初場所が始まります。

またまた皮肉にもここにきて話題が沸騰しています。

今回もまたまた話題は横綱の朝青龍が独占しています。

本来であれば日馬富士の改名、新大関昇進後初の本場所ということで一番の注目であるはずなんですが、またまた朝青龍がマスコミの集中取材というよからぬ事態になっています。

先場所の途中休場以来、今回が引退をかけた場所といわれながら、先日の稽古総見での白鵬との取り組みが惨敗だったことで急激に朝青龍が不調、衰えについて報道が加熱したわけです。

いい方で報道するならいいけどこんなイジメみたいな取り上げられ方は正直どうかなと思う。

でもよくわからないけど、白鵬や日馬富士は人格も穏やかで朗らかな性格なのに対し、常にヒール役としての行動、印象ばかりが取り上げられている朝青龍はある意味同情もしたくなりますよね。

またよりにもよって初日の取り組みが苦手の稀勢の里。

でもね、冷静に考えて稽古総見は別にプロでいうと練習だし、こんなんでいちいち取り上げてああだこうだというのもなんかチープだなあと思います。

こういう時はオチ的には朝青龍の優勝がたぶんシナリオ的に一番ありそうな気がするが果たして??初日の結果は大注目でした。

しかしながら大相撲の不祥事による改革はまたぱったり話がわからなくなったが果たしてどうなったんだろう??
去年一年の色んな悪い事が単なる話題だけで原因の分析と対策がしっかりなされているケースはどれだけあるんやろうね??


最近は雑誌でさかんに取り上げられているのは世界経済、アメリカ、日本の不況に関する悲観的予想、こうすればいいという施策提案などに関する評論が非常に多い。

でもね、僕はこんなえらそうな口ばっかりの評論家は大嫌いです。

子供の頃にあんまり実名をだしたくないけど巨人戦の野球をよくみていて堀内恒夫氏のあまりにも傲慢な批判的な解説に、何様だとムカついたことが何回もあり、傲慢さに腹がたって「だったらあなたが監督やってみれば」と思ったもので、実際に監督になってからズタボロだった。

例えば野村監督など偉大な方は解説の時も知的で実績と経験に基づいた話をするし。


言うは易し、行うは難し。


謙虚にそして評論家の皆さんにはぜひいうばっかりじゃなくてやって景気をよくする結果をだしてほしいよね。

皮肉たっぷりな今日の日記でした。


では。
コメント (6)
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