もう長いことネットでお付き合いしている友達から、
「荷物をゆうパックで送りました」
って連絡がありました。宿直で留守していたので慌てて追跡すると「局で保管」となってました。やはり旅行に行っていた母親にカクカクシカジカとメールで説明し、翌日帰宅すると『なまはげ👹之國』から心のこもったお裾分けが届いてました。
\(^o^)/
早速開けてみたら
パンケーキはともかく、デニッシュドーナツがパッケージの写真と全く違います。これは月餅に負けず劣らずの破壊力です。
下僕に結構なものを頂きましたが、主にも
新居のプレゼント。
金農デニッシュドーナツもうれしかったのですが、同梱されていたのは秋田と岩手の観光パンフレット。頂いたパンフレットを見ているだけでもお腹いっぱいになりそうです。岩手も秋田もツーリングに行きたい土地の上位に入っているので、これは非常に危険な「撒き餌」です。w
パンフレットといえば、前回妻籠に行ったときに南木曽駅前のお店で沢山もらった木曾周辺のパンフレットがありまして、これをチェックしていたら、「自分の残りの人生他の場所には行けない」くらいの情報量がありました。
遠野物語の絡みと父方の出身が秋田という関係から、東北地方って旅先として気になる土地なのですが、なかなか「ちょっと行ってくるか」とはなれないのがもどかしいです。
考えている秋田ツーリングのルート
大館能代空港⇒R285⇒八郎潟⇒男鹿半島⇒秋田空港
で2泊3日。秋田音頭となまはげマスターしてくるw
ところで。
だぞ、忘れるな!
自分の父は秋田市街の出身で、3歳ころに秋田に住んでいたはずなのですが、
記憶にあるのは「家の前が広くてそこに雪がたっぷり積もっていた」ことと「玄関が二重になっていた」ことくらいでして。
母親は「『しょっつる鍋』を食べさせられた」とか「秋田の醤油には砂糖が入っていて甘かった」とか言います。
秋田の食材を食べる機会はそれほど多くなかったのですが、父親も亡くなった今では、きりたんぽが殆どになりました。
東北は立て続けになんどか遠野に遊びに行きましたが、やはり良いですね。機会があれば何度でも行きたい場所です。
私の父も秋田の出身なので自転車で行きたい
と思ってます、だけども津軽海峡を挟むと
やたら遠いような気がして踏み切れません。
ルートとしてはフェリーで小樽から秋田、
実家が三種町だから男鹿半島はお約束、
帰りは札幌まで自走ですね。
秋田と言えばきりたんぽだけど実家では
だまこもちが定番でした。
あまり冬が深まると寒そうですが、、、
東北、自転車、良いですね。考えるだけでも楽しいです(^_^