『クロージングが怖い…』その原因、ほとんどの営業マンが【勘違い】しています。

こんにちは！島田です。

前回は、売れる営業マンが最初にやっている

「アプローチ」・「ラポール形成」についてお話ししましたね。

でも…

ここまで出来たのに、最後に失敗する営業マンがめちゃくちゃ多い。

それが──

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クロージングです。
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これ、若手営業マンの大半が苦手です。

・なんて言えばいいか分からない

・断られたら怖い

・空気が重くなるのがイヤ

・押し売りっぽく見られたくない

そうやって最後の最後で

「言えない」

「押せない」

「逃げる」

結果、こうなります。

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「いい話だったよ。また考えておくね」
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・・・そしてそのお客様は、二度と戻って来ない。

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実は、クロージングが怖いのは当たり前です。
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なぜなら、間違ったタイミング、
間違ったやり方でクロージングしているから。

売れる営業マンは、クロージングを
「押し売り」ではなく「確認作業」にしています。

例えば、島田がA君やB君に教えたのはこんなクロージング。

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「この内容で進めても大丈夫そうですか？」
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「え？それだけ？」と思ったかもしれませんが、

実はクロージングは、

▼アプローチ

▼ラポール形成

▼ヒアリング

▼提案

この“流れ”がしっかり作れていれば、
最後は「確認するだけ」で自然と決まります。

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つまりクロージングは、
「言い方」より「準備」で決まる。
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だから、クロージングが怖い＝準備が足りない状態。

売れない営業マンは、いきなり最後だけ力技で決めようとする。

売れる営業マンは、最初からクロージングを見据えて話を積み上げています。

この違いだけなんです。

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まとめ：売れる営業マンの３つの必須ステップ
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1．アプローチ＆ラポール形成（信頼を作る）

2．ヒアリング＆提案（相手の本音を引き出す）

3．クロージング（確認するだけ）

この3ステップを“ちゃんと積み上げていれば”
クロージングは怖くありません。

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クロージングは「最後の戦い」じゃない。
「準備が整えば、自然と決まるもの」なんです。

あなたも、売れる営業マンへの第一歩を踏み出してみませんか？

では、また次回。


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