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No388) 『 時代の変化とコミュニケーションスキル 』
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■ おはよう~~~!
島田です。
昨日、知り合いの社長と話をしていまして、
最近の若者は、「会話が出来ない」と言う話を
されていました。
丁度、神田さんの新作「全脳思考」を
読んでいる途中だったので、
何となく、「そうなのかな~」と
妙に時代の変化に関して、
考えさせられました。
■ 私が、バリバリ営業をやっていたのは、
20~10年前です。
この10年は、営業らしい営業は
して来ませんでした。
この10年で、間違えなく
企業は情報化と言う名の元に、
社員には一人1台のパソコンを持たせ、
会社に来ると、パソコンの電源を入れて、
メールのチェックから始める時代に変わって来ました。
■ 企業の社長も、まずはネットで情報を調べます。
その上で、営業マンと会って話をする時代です。
商品を購入する場合も、
出来るだけ、営業マンに会う事はしないで、
ネットでのやり取りだけで、
完結させようとします。
まあ、人に会って交渉したり折衝するのが
面相臭い!
そんな人が多く成ったように感じます。
■ 昔は、ネットで商品を買うのは怖い!
と言う人が多かったのですが、
今は、ネットで買うのが当たり前に成って来ました。
私の書籍の購入アンケートでも、
33%がアマゾンなどのネットからの購入者です。
つまり、商品の販売経路が、
大きく変化したことを意味します。
同様に、これは、人々のコミュニケーションの
変化にもつながっています。
昔は、会って話をするか、
電話で話すと言う方法しかありませんでした。
ところが今は、メールが主流です!
文字で互いに意思疎通をする社会に変わって来た訳です。
■ そうなると、何が起きるのか?
「話せない!」
「コミュニケーション能力欠如」
そんな人達が、沢山増殖している!…
■ これは、以前の会社でも有った話ですが、
互いに同じフロアーで仕事をしているのに、
会って話をしないで、メールで「バトル」を
しているのです。
直に目と目を合わしては、話し難い事でも、
メールと言う手法だと、かなりキツイ文章も
平気で書けて、相手を傷付け、互いが、
感情的にやり合っているのです。
そして、互いを面談させて、会話をさせると、
そんなつもりじゃなかったと和解をすることが
ありました。…
■ これが、社内ですら起きてしまいます。
不特定多数のネット社会では、恐ろしい現象が
起きていても不思議ではありません。
文字によるコミュニケーションの場合は、
誤解・不適切な表現・意味不明な文章など、
発生し易いですし、
自分の伝えたい事が、上手伝わら無いケースも
多く発生しがちです。
でも、メールの方が言い易い。
携帯が慣れているという理由で、
「リアル」なコミュニケーションを
しなくなった若者が増えて来ている事実があります。
■ 社内でも、社外でもある意味非常に怖い
時代に突入してしまっているように感じるのは、
私だけなのでしょうか?
私は、今まで営業スキルの指導をして来ましたが、
若しかすると、それ以上に、コミュニケーションスキルを
指導するのが先に必要なのかも知れません。
■ *会話をする時には、相手の目を見て話しをする。
*相手が話し終わってから話しをする。
*笑顔で会話をする。
*言葉使いをTPOに合わす。
などなど、そんな当たり前のことを
指導するセミナーが必要なのかな~?
そんな事を考えたり、
上司が部下を呼んで、1対1で腹を割って話す時の
話し方講座!
何て言うのも、若しかすると
人気が出るのかな~と、社長と話しながら
考えていました。
■ これからの時代に、求められるスキル!
今の時代だからこそ必要なスキル!?
そんな、時代に沿った指導をして行かないと
いけないな~と、感じました。
■ 以上、よろしくお願い致します。
***********************************
プロ指導専門営業コンサルタント
島田 安浩 より
***********************************
アクト株式会社
フリーダイヤル:0120-40-2910
電話049-256-9421 FAX049-256-9431
URL:http://www.cotucotu.com
mail:info@cotucotu.com
メールマガジン http://www.mag2.com/m/0000246022.html
【 営業編:売れる営業マンの常識非常識 】
メールマガジン http://www.mag2.com/m/0000257207.html
【 経営編:こんな時代だから経営理念を 】
No388) 『 時代の変化とコミュニケーションスキル 』
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■ おはよう~~~!
島田です。
昨日、知り合いの社長と話をしていまして、
最近の若者は、「会話が出来ない」と言う話を
されていました。
丁度、神田さんの新作「全脳思考」を
読んでいる途中だったので、
何となく、「そうなのかな~」と
妙に時代の変化に関して、
考えさせられました。
■ 私が、バリバリ営業をやっていたのは、
20~10年前です。
この10年は、営業らしい営業は
して来ませんでした。
この10年で、間違えなく
企業は情報化と言う名の元に、
社員には一人1台のパソコンを持たせ、
会社に来ると、パソコンの電源を入れて、
メールのチェックから始める時代に変わって来ました。
■ 企業の社長も、まずはネットで情報を調べます。
その上で、営業マンと会って話をする時代です。
商品を購入する場合も、
出来るだけ、営業マンに会う事はしないで、
ネットでのやり取りだけで、
完結させようとします。
まあ、人に会って交渉したり折衝するのが
面相臭い!
そんな人が多く成ったように感じます。
■ 昔は、ネットで商品を買うのは怖い!
と言う人が多かったのですが、
今は、ネットで買うのが当たり前に成って来ました。
私の書籍の購入アンケートでも、
33%がアマゾンなどのネットからの購入者です。
つまり、商品の販売経路が、
大きく変化したことを意味します。
同様に、これは、人々のコミュニケーションの
変化にもつながっています。
昔は、会って話をするか、
電話で話すと言う方法しかありませんでした。
ところが今は、メールが主流です!
文字で互いに意思疎通をする社会に変わって来た訳です。
■ そうなると、何が起きるのか?
「話せない!」
「コミュニケーション能力欠如」
そんな人達が、沢山増殖している!…
■ これは、以前の会社でも有った話ですが、
互いに同じフロアーで仕事をしているのに、
会って話をしないで、メールで「バトル」を
しているのです。
直に目と目を合わしては、話し難い事でも、
メールと言う手法だと、かなりキツイ文章も
平気で書けて、相手を傷付け、互いが、
感情的にやり合っているのです。
そして、互いを面談させて、会話をさせると、
そんなつもりじゃなかったと和解をすることが
ありました。…
■ これが、社内ですら起きてしまいます。
不特定多数のネット社会では、恐ろしい現象が
起きていても不思議ではありません。
文字によるコミュニケーションの場合は、
誤解・不適切な表現・意味不明な文章など、
発生し易いですし、
自分の伝えたい事が、上手伝わら無いケースも
多く発生しがちです。
でも、メールの方が言い易い。
携帯が慣れているという理由で、
「リアル」なコミュニケーションを
しなくなった若者が増えて来ている事実があります。
■ 社内でも、社外でもある意味非常に怖い
時代に突入してしまっているように感じるのは、
私だけなのでしょうか?
私は、今まで営業スキルの指導をして来ましたが、
若しかすると、それ以上に、コミュニケーションスキルを
指導するのが先に必要なのかも知れません。
■ *会話をする時には、相手の目を見て話しをする。
*相手が話し終わってから話しをする。
*笑顔で会話をする。
*言葉使いをTPOに合わす。
などなど、そんな当たり前のことを
指導するセミナーが必要なのかな~?
そんな事を考えたり、
上司が部下を呼んで、1対1で腹を割って話す時の
話し方講座!
何て言うのも、若しかすると
人気が出るのかな~と、社長と話しながら
考えていました。
■ これからの時代に、求められるスキル!
今の時代だからこそ必要なスキル!?
そんな、時代に沿った指導をして行かないと
いけないな~と、感じました。
■ 以上、よろしくお願い致します。
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島田 安浩 より
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フリーダイヤル:0120-40-2910
電話049-256-9421 FAX049-256-9431
URL:http://www.cotucotu.com
mail:info@cotucotu.com
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【 営業編:売れる営業マンの常識非常識 】
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【 経営編:こんな時代だから経営理念を 】