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政治経済etc #大村知事のリコールを支持します

リコール偽造事件に大村知事がどのように関与していたか追求すべき

2021-05-22 18:01:31 | 報道の在り方
大村知事は、河村市長が事件の首謀者だと吹聴していますが、これは自分に目が向かないようにわざと言っていると疑われても仕方ありません。
実際に周知の仲である大村知事と田中事務局長の関係については報道されません。

自分が事件に全く関与していなかったかのような発言を繰り返していますが、愛知トリエンナーレの実行委員長である大村知事が強引に不敬な催し物を強行したことに端を発してリコール運動が起こったのですから、もとを正せば、このリコール偽造事件を起こす結果を導いたきっかけは大村知事にあるでしょう。

これだけの騒動になったその責任を取るべきでしょうね。

田中事務局長は、2011年の愛知県議選で落選しました。
この県議選の時は、大村知事が率いる「日本一愛知の会」から出馬しています。田中本人の言うには、
ちょうど2011年は大村さんと河村さんが『村々コンビ』で大村知事と河村市長が誕生した年ですよ。当時、私は大村さんに近かったので、大村さんの公認で弥富から立候補した」と言っています。

もともと田中事務局長は、大村知事と近かったのです。
とすれば、大村知事との関係、署名ねつ造事件との関わりが追求されるべきでしょう。


そもそも田中事務局長は、大村知事に2011年の選挙の時に世話になっています。そうした関係があるのにその大村を知事の座から引き下ろすために、事務局長として本気でリコール活動できますか。

署名が集まらないように仕向けていた、あんたの態度を見ると事務局長の行動とは思えず奇妙です。むしろ、リコールを最初から潰そうとしていたら、その動きの理由もわかります。

票が集まっていないというのは田中事務局長の言葉だけ。
しかし、この人の話はコロコロ変わり信用がおけない。
本当に正規の票は7万3千票(43万5,231票×16.8%)しか集まっていなかったのだろうか。

「佐賀で偽造」事務局長確認せず リコール運動、自身の説明を修正
共同通信2021年02月22日20時42分

「佐賀で偽造」事務局長確認せず リコール運動、自身の説明を修正
 愛知県の大村秀章知事のリコール(解職請求)運動を巡る署名偽造問題で、運動事務局の田中孝博事務局長が22日、名古屋市内で記者会見し、署名簿の一部が九州で作られたとの自身の説明を一部修正し「使い物にならない署名があり廃棄したことは間違いないが、佐賀で署名が作られたとは確認していない」と主張した。
 田中事務局長は、大半の市町村で署名集めが終了した後の昨年11月1日、署名簿の一部に印鑑が押されていないなどの不備が見つかったため、選管に提出せず廃棄したと説明した。
 会見には「高須クリニック」の高須克弥院長も同席。「明確に何の関係もない」と従来の説明を繰り返した。


あんた、まさか正規の署名を捨てたのではなかろうね。
まさか、あんた大村と共謀しとるじゃなかろうね。