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政治経済etc #大村知事のリコールを支持します

あいちトリカエナハーレ2020

2020-09-19 10:28:46 | 報道の在り方
中日新聞<抜粋>
政治団体主催の催し、開催許可取り消し 愛知県文化振興事業団
2020年9月12日 05時00分

 名古屋市東区の愛知芸術文化センターで、政治団体主催で今月に開催が予定されていた「あいちトリカエナハーレ2020」に関し、同センター指定管理者の愛知県文化振興事業団が開催許可を取り消していたことが分かった。団体が排外主義的な主張を掲げており昨年、別の県施設での催しでヘイトスピーチに当たる内容があったことなどを考慮したとみられる。



中日新聞の書き方は一方的ですね。
ヘイトスピーチの内容も示さずで「排外主義的」と決めつける。さすがに左巻きの新聞です。


左巻きの総本山である朝日新聞はもっとひどいです。


朝日新聞
「反移民」掲げる団体の催しに許可取り消し 愛知県施設
黄澈 2020年9月11日 5時00分


 「反移民」などを掲げる政治団体が愛知県施設「愛知芸術文化センター」(名古屋市東区)で予定していた催し「あいちトリカエナハーレ」について、会場の指定管理者が許可を取り消したことがわかった。この団体は昨年10月にも別の県施設で同名の催しを開き、展示に対して「差別的」との批判があがっていた。
 企画したのは、各地の街頭でヘイトスピーチを繰り返してきた「在日特権を許さない市民の会」の元会長が「党首」を務める政治団体「日本第一党」の愛知県本部。ホームページによると、昨年の「あいちトリエンナーレ」の「表現の不自由展」を巡り、大村秀章知事へのリコール運動が起きるなか、「混迷状態に一石を投下する」として、今月25日から3日間、同センター12階のアートスペースでの開催を予定していた。
 会場の使用許可が申請されたのは7月。指定管理者の県文化振興事業団は、外国人への差別的言動を行わないことを確認したうえで、同月末、警備員の配置などを条件として許可した。事業団は、条件をつけた理由を明らかにしていないが、昨年の催しでは「犯罪はいつも朝鮮人」と書かれたカルタの読み札などの差別的展示に対し、市民団体などが抗議しており、こうした事情を考慮したとみられる。
 その後、警備会社との契約書などは提出されていないといい、事業団は県とも協議して今月8日、条例に基づいて使用許可を取り消す決定をした。団体の幹部は自身のブログで、処分を不服として県に審査請求をするとしている。
 昨年は、開催後の記者会見で、大村知事が「展示は明確にヘイト。中止させるべきだった」との認識を示していた。ヘイトスピーチ問題に詳しい熊本拓矢弁護士は「この団体は昨年も約束を破って、差別展示をした。同様の行動を取る恐れはぬぐい切れず、そうなれば、市民による正当な抗議も予想された。指定管理者の判断は適切だ」と話している。(黄澈)


朝日新聞の文責の黄澈とは日本人の方ですか。


これに対して、東スポは中立的に左翼右翼の両方の主張を示しています。

東スポ
愛知・大村知事の「明確にヘイト」発言に竹田恒泰氏「お前がいうな!」
2019年10月30日 08時31分

 2つの“芸術祭”を巡って「表現の自由」論争が再燃した。29日、大村秀章愛知県知事(59)は27日に同県の施設「ウィルあいち」(名古屋市東区)で開催された「芸術祭 あいちトリカエナハーレ2019『表現の自由展』」について「内容からして明確にヘイトにあたると言わざるを得ない」と発言、法的措置を考えていることを明らかにした。
「あいちトリカエナハーレ」は政治団体「日本第一党」の党首・桜井誠氏(47)が企画。タイトルは愛知県で開催された国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」を意識したものだ。
 あいちトリエンナーレの企画展「表現の不自由展・その後」では慰安婦問題を象徴する「平和の少女像」、昭和天皇とみられる人物を含む肖像画が燃える映像「遠近を抱えて」などを展示。芸術なのか? 芸術作品なら許されるのか? 公金投入の是非など大きな議論を巻き起こった。

 桜井氏は「あいちトリカエナハーレ」開催にあたり「あいちトリエンナーレ2019でも議論となった表現の自由につきまして、改めて私共から問題提起を致し皆様に考えて頂きたいと思っております」と呼びかけ、ベトナム戦争時の韓国軍兵士の蛮行を表現する「ライダイハン像」、不自由と大きく書かれたバッグ、「ルンルン楽しい日韓断交」「犯罪者はいつも朝鮮人」と書かれた「かるた100連発」などを展示した。
 大村知事に「あいちトリカエナハーレ」はヘイトと認定された桜井氏は、同日夜にユーチューブの公式チャンネルで「重大な名誉毀損。これから先もトリカエナハーレを展開しようとしていたところで、あのような発言をされて我々の芸術活動が妨害された」と反発。「愛知県知事、大村を相手どって法的措置を取ります。検討じゃないです。直ちに行うよう、指示を出しました」と法的措置の手続きに入ったことを明かした。
 桜井氏は「私はチマチョゴリを着てライダイハンの説明をしただけで、ヘイトなんて全くやっていない」「かるたは売っている物。それがヘイトというのは検閲じゃないですか」と説明。表現の不自由展の再開での大村知事の「表現の自由は守られなければいけない」発言を争点にする意向だ。
 ネットでは2つの芸術祭について「表現の自由ならOK」「どちらもヘイト」「大村知事はダブルスタンダート」など様々な意見が出ている。

 芸術祭での大村知事の対応に反発してきた、明治天皇のやしゃごで作家の竹田恒泰氏(44)は自身のツイッターを更新。大村知事が「明確にヘイト」とした記事を引用し、「大村知事よ、お前がいうな!」とつぶやいた。


明らかにテドロス大村は、極左思想に合わない者たちを徹底的に排除し、抑え込もうとしています。

「あいちトリカエナハーレ」をヘイトと叫んでいるのは、テドロス大村、あなただけじゃないですか。
一般県民からあなたの意見に賛同する声は聞こえてきません。
一部の極左の方々ではないでしょうか。

芸文センターの使用不許可の要請を出しているのは、C.R.A.Cの近藤知美だけですね。この人を調べればどんなことをやっている人物か、すぐによーくわかりますよ。


私は右翼はあまり好きではありませんが、昨年展示された「トリカエナハーレ」の内容は、天皇や英霊を貶める、あの「トリエンナーレ」に比べれば、まともだと思います。「あいちトリエンナーレ」は天皇、戦争で亡くなられた方々に対する差別や名誉毀損ですから、竹田やしゃごが「おまえが言うな!」というのはよくわかります。

よくもテドロス大村は愛知県民に恥かかせてくれたなという思いです。税金を返せ!




#あいちトリカエナハーレ の会場を確保!!
問題の愛知芸術文化センターと目と鼻の先の名古屋市管理の施設「中区役所7階」です。
入場予約制を取る必要がなくなり、皆さまご自由にお越しください。
但し開催日を 9月26・27日と二日間に短縮します。
#日本第一党 愛知県本部から正式再告知が出ます。


【会場変更により再告知を致します。】
①入場予約制をとる必要がなくなりました。(先に申込み頂いた方も自由にご来場ください)
②日程が26日(土)と27日(日)の二日間のみとなりました。

あいちトリカエナハーレ2020「表現の自由展・その後」

『あいちトリエンナーレ2019「表現の不自由展・その後」』へのカウンター・アート展として開催され美術に於ける表現の自由や政治性の問題また現代美術の一部に見られる表現技法の稚拙性に切り込み反響を呼んだ『あいちトリカエナハーレ2019「表現の自由展」』は好評の内に幕を閉じましたが、その提起した問題には十分に結論の出ぬまま、県内政治勢力の一部から知事リコール運動が提起されるという様相を呈しています。
この混迷状態に解決の糸口となる一石を投下すべく昨年に引き続き『あいちトリカエナハーレ2020「表現の自由展・その後」』を開催致します。

【日時】
令和2年9月26日(土)10:30~18:00
令和2年9月27日(日)10:30~17:00
*来場者が集中した場合、入場制限を行う場合がありますので予めご了承ください。

【会場】
名古屋市民ギャラリー栄
(名古屋市中区栄4-1-8 中区役所平和不動産共同ビル7F)


【入場料】
500円(中学生以下は無料)